前回のお家見学から1週間後。
我が家の基礎は布だらけになってました!!
お天気にも恵まれていて、ここまでの間で雨が降ったのは1日。着々と進んでいます
基礎のセメント流しが完了〜
前回、型枠を作っているところへお邪魔したのですが
それから1週間の間にセメントを土台に流し込んで固め中のところでした〜

布をかけて、コンクリートが乾きすぎないようにしているんだそう。
ずっと晴れていればいいってもんじゃぁないらしく・・・
冬場は乾燥するので、あまりセメントないの水分が飛んでしまうと
それはそれで強度が保てないんだそう。
床下になる部分だから雨がずっと続いている時期に基礎を作っているのも
住む側にとってはなんだか心配になるけれど
乾燥の時期もそれなりにデメリットはあるそうです。
まだどんな家になるのか立体的な想像がつきづらい頭の中だけれど、
「ICさんからはカーテンをどうしますか〜?」との提案受け考え中。
カーテンもお高いのはとっても素敵だけれど予算がまわりそうになく・・・
1階のは窓が既製品のサイズよりも大きいので多分オーダーになってしまうのでカーテン代だけで結構な見積もりになりそう・・・
2階も、窓のサイズに合わせたカーテンではなく、天井から床までのサイズのカーテンにしたいのでそうするとやっぱりオーダーカーテンに。
っとなると。
1階・2階合わせて6窓分はオーダーになるので、お願いしたら結構な金額になる気が。。。。。
それと。カーテンレール
カーテンレールも、全部の窓の数必要なので結構な本数になるんですよね。。。
三井ホームにお願いして購入すれば、費用は高くつくけれど引き渡し時にすでにカーテンの取り付けが全て終わっている状態なのがありがたいですよね。
でも、自分でネットなんかで買うと安く済むけれど取り付けも基本自分で新築の家にヘタに穴を開けたらそれこそ後悔しそう。。。。。
ってことでこちらも超悩み中。
三井ホームでカーテンレールを見積もってもらったらネットで買うのの約倍額。
んでもって取り付け工賃もかかるとか言われてちょっと考えちゃう。。。
家ってホントにお金がかかるんだなとつくづく思う日々なのでした。。。
そして最後にドカンとかかるのがお家の火災保険。
三井ホームが紹介してくれるのにしようとは思っているけれど、
どれくらい金額が違うのか一括見積もりを利用してみるのもありだなと思って検討中です。
セメント乾燥中の進捗とポイント
基礎工事が進む中、セメントの乾燥は重要な工程です。この段階での管理が、建物全体の耐久性を左右します。現場ではセメント乾燥の進捗を見守りながら、工事が順調に進んでいることを確認しました。
セメントが乾燥するまでの管理方法

セメントが適切に乾燥するためには、細やかな管理が必要です。
- 布やシートでの覆い
セメントが乾燥しすぎないよう、布やシートで覆われていました。特に冬場は空気が乾燥しているため、水分の蒸発を防ぐ工夫がされています。 - 水分補給のタイミング
乾燥が進みすぎないよう、一定のタイミングで水を撒いて湿度を保つ作業が行われていました。これにより、セメントの強度が均一になるそうです。
乾燥中の天候が与える影響とは
乾燥中の天候は、工事の進行に大きく影響を与えます。
- 晴天の利点と課題
晴れていると工事がスムーズに進みますが、乾燥が進みすぎることでセメントがひび割れるリスクもあります。そのため、現場では常に湿度を確認していました。 - 雨天時の注意点
雨が降るとセメントに余分な水分が入る可能性がありますが、防水シートでしっかり保護されており安心感がありました。
冬場の乾燥期間に注意すべきこと
冬場は乾燥が早いため、特に注意が必要です。
- 低温が与える影響
気温が低すぎると、セメントが適切に固まらないことがあります。現場では、適切な気温を保つための工夫が施されていました。 - 強風対策
乾燥した風がセメント表面の水分を奪いすぎないよう、防風対策も行われていました。こうした細やかな管理が、建物の品質につながります。
基礎工事と家づくりの現状

基礎工事が進む中で、現場で感じた安心感や、家づくりに関する悩みについてもお話しします。
型枠設置からセメント乾燥までの流れ
セメント乾燥中の現場を訪れると、型枠設置から乾燥に至るまでの流れを確認することができました。
- 型枠の精度
型枠が正確に設置されていることで、セメントがきれいに仕上がるのが印象的でした。 - 乾燥中の安全管理
工事現場はきちんと整理されており、工事の進行がスムーズに見えました。職人さんたちのプロフェッショナルな姿勢に感心しました。
三井ホームの基礎工事で感じた安心感
三井ホームの基礎工事は、細部まで配慮が行き届いているのが特徴的です。
- 進捗管理の丁寧さ
工事の進行状況を適切に共有していただき、施主としても安心感を持てました。 - 職人の熟練度
現場では、経験豊富な職人さんたちが丁寧に作業している様子が伺え、信頼できると感じました。
カーテンとカーテンレールの選び方の悩み
基礎工事が進むと同時に、内装に関する検討も始まりました。
特にカーテンとカーテンレールの選び方には悩むところが多いです。
- オーダーカーテンの選択肢
窓の大きさに合わせたオーダーカーテンを選ぶと費用が高くなるため、既製品との比較を進めています。 - カーテンレールの取り付け
三井ホームに依頼すると取り付け費用がかかりますが、自分で行う場合には新築の壁を傷つけるリスクがあるため慎重に検討中です。

家づくりでの費用に関する考察

家づくりを進める中で、費用に関する選択肢や考え方が明確になってきます。
特に内装や保険といった細かい部分は、完成後の生活に直接影響するため、
じっくりと検討する必要があります。
オーダーカーテンと既製品の比較
窓まわりの装飾は、部屋の雰囲気を決める大切な要素です。
しかし、オーダーカーテンと既製品では、価格や選び方に違いがあります。
- オーダーカーテンのメリットとデメリット
オーダーカーテンは、窓のサイズにぴったり合うため見た目が美しく、遮光性や断熱性も向上します。ただし、費用が既製品に比べて割高になるのが難点です。 - 既製品の手軽さ
既製品は手軽に購入できる上、価格も抑えられます。特に標準的なサイズの窓には最適ですが、特殊なサイズの窓には不向きな場合があります。 - 選び方のポイント
新築の場合、全てをオーダーにするのではなく、リビングなど目立つ場所はオーダー、寝室や子供部屋は既製品を選ぶなど、場所ごとに選択するのが賢明です。
カーテンレールの取り付け費用の考え方
カーテンレールは見過ごされがちですが、意外と費用がかかる部分です。取り付け方や選ぶタイプによって総額が変わるため、しっかりと計画を立てることが大切です。
- 取り付けを依頼する場合
三井ホームに依頼する場合、施工費用がかかります。ただし、施工のプロが行うため仕上がりの美しさや耐久性は確実です。 - 自分で取り付ける場合
DIYでカーテンレールを取り付けると、費用を大幅に抑えることができます。ただし、新築の壁を傷つけないよう注意が必要です。下地の確認や専用の工具が必要になることもあります。 - 選ぶべきカーテンレールの種類
シンプルなデザインや機能性を重視するのか、装飾性の高いものにするのかで価格が異なります。予算と好みを両立させることが大切です。
火災保険の見積もりと選び方
新築を建てる際、火災保険の選択は必須です。家や家族を守るために最適なプランを選ぶことが重要です。
- 火災保険の基本的な内容
火災保険には、火災だけでなく、風災や水災、地震保険などが含まれる場合があります。自宅が建つ地域の気候や自然災害のリスクを考慮して選びましょう。 - 複数の見積もりを比較する
保険会社によって補償内容や保険料が異なるため、複数の見積もりを取り寄せることが大切です。特に建物の評価額に基づいた保険金額に注意してください。 - 長期契約のメリットとデメリット
長期契約を選ぶと割引が受けられる場合がありますが、途中解約の際に費用が返金されないケースもあるため、契約内容をよく確認しましょう。
家づくりでは、カーテンやカーテンレール、
火災保険などの細かな部分が後々の生活に大きな影響を与えます。
一つ一つを慎重に選び、予算内で最大限満足できる選択をすることが大切です。
このような検討が、理想の住まいの完成に近づく第一歩となります!