前回の基礎に布をかけて乾燥防止をしていた日から1夜明け。
母の仮住まいに1泊させてもらったので帰る前にもう一度我が家見物へ。
水道の配管工事やら基礎工事やら
作業中だったのですが話しかけてくださってちょこっとお話したりして進捗具合を聞いてみたり♪
でも、中身の濃い詳しい話は聞いてもあんまり分かりません・・・笑
布が外されて、これから型枠外しだそう。
水道管も、地盤改良した部分の作業がひと手間かかったそうで
追加でなんだか作業をしたんだそう。
地盤改良した部分だからら機械で掘れないんだとかなんとか。
現場で作業をしてくださっている方々はみなさん挨拶してくれて色々と話しかけてくださるのでちょっとイメージと違ってビックリ(?)でした笑
基礎工事23日目の進捗状況と本管入れ替え
基礎工事が進む中、23日目では水道本管の入れ替え作業が行われました。
この工程は地盤改良後の特別な処置を含むため、通常の作業よりも手間がかかる部分でもあります。
現場を訪問し、進捗状況や作業のポイントについて確認しました。
水道本管の入れ替え工程と工夫
水道本管の入れ替えは、基礎工事において重要なステップです。
- 掘削の工夫
地盤改良部分では、通常の機械が使えないため、人力で慎重に掘削が行われました。この手間を惜しまない姿勢に、現場スタッフのプロフェッショナルさを感じました。 - 本管の配置と接続
新しい水道本管を基礎と接続する際には、地盤の安定性を確保しながら作業が進められました。耐久性を意識した施工がポイントです。 - 近隣への配慮
本管入れ替え作業中も近隣に影響が出ないよう、騒音や振動を最小限に抑える工夫が施されていました。
地盤改良部分での作業がもたらす手間
地盤改良部分では通常の作業と異なる課題が発生します。
- 手作業の増加
地盤改良部分は硬度が高いため、掘削に時間がかかる場面もありました。しかし、手作業の丁寧さが仕上がりの美しさにつながっています。 - 特殊工具の使用
掘削後には特殊な工具を使用して水道管を設置し、精度の高い作業が行われました。
現場スタッフから聞いた作業のポイント
現場スタッフとの会話から、いくつかの重要なポイントを学びました。
- 進捗状況の共有
「今日は型枠外しが終わり次第、本管接続が完了します」と、進捗状況が明確に説明されました。 - 注意点の共有
「地盤が固い場所は注意が必要です」といった具体的な注意点も教えていただきました。
配管工事における基礎との連携
配管工事は基礎工事と密接に関係しています。
この段階では型枠の外し作業や水道管の配置が進み、基礎の完成度が高まります。
型枠外しと配管設置の関係
型枠外しは基礎工事の進行における重要な工程です。
- 型枠外しのタイミング
コンクリートが乾燥し、十分な強度が確認された後に型枠が外されました。このタイミングで配管設置作業も同時進行します。 - 作業の流れ
型枠外しと配管設置がスムーズに進むよう、事前に準備された資材が効率よく使用されていました。
水道管の配置と耐久性を高める施工
水道管の配置は建物の耐久性にも影響するため、非常に慎重に行われます。
- 正確な配置
図面に基づいて正確に配置され、将来的なメンテナンスがしやすいよう設計されています。 - 使用される素材
耐久性に優れた素材が使用され、地震などの影響を受けにくい施工が施されました。
配管設置後の地盤チェック方法
配管設置後は、地盤の安定性を再確認します。
- 地盤チェックの手順
配管が地盤にしっかりと固定されているかを確認し、不具合がないことを検証しました。 - 確認の重要性
この段階で問題が発見されると、基礎全体に影響を及ぼすため、入念なチェックが欠かせません。
引き渡し準備で考える火災保険選び
我が家では、自宅建物の建築と同時並行で
住んだ後の住まいの手続きなどのに追われる日々・・・
その中の一つが火災保険
家の引き渡しが近づくと、火災保険の選択が重要な課題となります。
火災保険は建物や家財を守るための基本的な保険ですが、
保険会社やプランによって補償内容や費用が異なります。
今回は、火災保険を選ぶ際のポイントや一括見積もりサービスの活用法について詳しく解説します。
紹介された保険会社の比較方法
建築会社や不動産会社から火災保険を紹介されることが一般的です。
しかし、必ずしもその保険会社が最適とは限らないため、自分で比較検討することが大切です。
- 補償内容の確認
紹介された保険会社のプランには、火災や風災、水災が含まれるケースがほとんどですが、自分の住む地域で必要な補償内容を確認しましょう。例えば、洪水のリスクが低い地域では水災補償を省くことで保険料を抑えることができます。 - 保険料の違いを比較
同じ補償内容でも、保険会社によって保険料が異なります。複数の保険会社の見積もりを比較し、最適なコストパフォーマンスを選びましょう。 - 紹介されたプラン以外を調査する
紹介されたプラン以外にも、自分で調査した保険会社やインターネットで評判の良いプランを検討することをおすすめします。
一括見積もりサービスのメリット
火災保険の選択肢を広げるために、一括見積もりサービスを活用するのも一つの方法です。
このサービスを利用することで、短時間で複数のプランを比較することができます。
- 簡単な手続きで複数のプランを比較
一括見積もりサービスでは、必要な情報を入力するだけで複数の保険会社から見積もりが届きます。これにより、手間をかけずに多くの選択肢を得ることが可能です。 - 中立的な比較ができる
紹介されたプランに偏らず、中立的な立場で比較検討ができます。これにより、本当に自分に合った保険を選ぶことができます。 - 特典やキャンペーン情報の確認
一括見積もりサービスでは、各保険会社のキャンペーン情報も一緒に提供されることがあり、少しでもお得に契約できる可能性があります。
火災保険の費用と補償内容のバランス
火災保険を選ぶ際には、費用と補償内容のバランスを考えることが重要です。
保険料を安く抑えるだけではなく、必要な補償をしっかり確保しましょう。
- 最低限必要な補償を確保する
火災や風災などの基本的な補償はもちろん、地域によっては地震保険や水災補償を追加することを検討しましょう。 - 保険料を抑える工夫
免責金額(自己負担額)を設定すると、保険料を安くすることができます。また、長期契約にすることで割引が適用される場合もあります。 - 家財保険の必要性を検討
建物だけでなく、家具や家電を補償する家財保険も選択肢の一つです。ただし、不要な場合は省いて費用を抑えることも可能です。
引き渡し準備の段階で火災保険をしっかりと選ぶことで、万が一のリスクに備えることができます。
一括見積もりサービスや紹介プランの比較を活用し、自分の家族や住まいに最適な保険を選んでください。
このプロセスが安心できる住まいづくりの一助となることを願っています!