10月のハロウィンイベントが終わるとあっという間に街中がクリスマス一色になりますね!!
今年は新型コロナウイルスの大流行で少し昨年とは違った
お外で楽しむというよりもお家で楽しむクリスマスを過ごす人が
多そうな世の中になってしまいましたね。。。
最近は大きなクリスマスツリーを飾るお家がたくさん増えたのか、
150cm、180cm、200cmと大きいサイズのクリスマスツリーがどっと増えましたねー
そんなクリスマスツリー、ハロウィンが終わったらインスタなどでは
真っ先にクリスマスツリーを出して写真を載せている人をたくさん見かけたのですが
一体いつから出すのがいいのか?まとめてみました。
クリスマスツリーを出す時期はいつが正解?

クリスマスシーズンになると、毎年気になるのが「ツリーはいつから出すべき?」という問題ですよね。SNSではすでに飾り付けを始めている投稿を見て焦ったりすることもあるかもしれませんが、
正解は特にありません。それでも、「いつがいいのか知りたい!」という方に向けて、
いくつかの視点からおすすめの時期を紹介します。
SNSで話題!みんながツリーを出すタイミング
近年、SNSではハロウィンが終わるとすぐにクリスマスムードに切り替わる人が増えています。
特にインフルエンサーや子どもがいる家庭では、
11月の初旬からツリーを出して、早めにクリスマス気分を楽しむスタイルが流行中です。
「誰よりも早くツリーを出して注目を集めたい!」という投稿も多く、
写真映えするように豪華にデコレーションされたツリーが目立ちます。
SNSをチェックしていると、自分も早く飾りたくなるのが正直なところですよね。
ヨーロッパの伝統に見る適切な時期
クリスマス本場のヨーロッパでは、ツリーを出す時期に伝統があります。
多くの国では「アドベント」と呼ばれる、
クリスマスの4週間前から準備を始める期間にツリーを飾ります。
このタイミングに従うと、11月の最終週末から12月初旬が適切な時期と言えますね。
日本でも、このヨーロッパの習慣を取り入れて、
12月に入ってからツリーを飾る家庭が増えています。
クリスマスの雰囲気をしっかり楽しむには、焦らずこの時期に合わせるのも一つの選択です。
日本の家庭での出すタイミングの傾向
日本では、ツリーを出す時期は家庭によってバラバラ。
中には、「11月に出して早めに楽しみたい」という人もいれば、
「12月に入ってからゆっくり準備する」という人もいます。
特に、小さな子どもがいる家庭では、長期間飾って楽しむ傾向が強く、
11月中旬からツリーを出すことが一般的です。
一方で、「出すのは楽しいけど片付けが大変…」という声もよく聞かれるので、
出す時期だけでなく片付けの計画も考えておくと良いですね。
2024年の最新クリスマスツリートレンド

2024年のクリスマスツリーは、デザインや飾り付けの面で新しいトレンドが登場しています。
今年は、シンプルで洗練されたデザインが注目を集める一方、
個性を存分に発揮したデコレーションも人気です。
ここでは、最新のトレンドをいくつかご紹介します。
雪のようなホワイトツリーが人気の理由

ここ数年、雪が積もったようなホワイトツリーが大人気です。
ホワイトツリーは、部屋を明るく見せる効果があり、どんなインテリアにも馴染みやすいのが魅力。
さらに、オーナメントをシンプルにするだけで完成度が高く見えるため、
飾り付けが苦手な人にもおすすめです。
ホワイトツリーは、北欧風やナチュラルなインテリアを好む方に特に支持されており、
シックな部屋にもぴったり。
今年は、オーナメントをゴールドやシルバーでまとめるのがトレンドとなっています。
ウッドベースデザインでヨーロッパ風に
今年のクリスマスツリーは、木の根元をおしゃれに飾る「ウッドベースデザイン」が話題です。
木の根元を麻布で覆ったり、鉢植え風のボックスに収めることで、
ヨーロッパ風のナチュラルな雰囲気を演出できます。
ウッドベースデザインは、ツリー全体を高級感のある仕上がりに見せてくれるため、
シンプルなツリーでもグッとおしゃれになります。
また、これならツリーが倒れにくく、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心ですね。
シンプルデザイン vs デコレーション派のトレンド
2024年のクリスマスツリーは、「シンプル派」と「デコレーション派」に分かれる傾向があります。
シンプル派は、ツリーそのもののデザインを活かし、
最小限のオーナメントでスタイリッシュに仕上げるスタイル。
ホワイトツリーやウッドベースデザインを取り入れるのが特徴です。
一方、デコレーション派は、カラフルでインパクトのあるオーナメントをたっぷり使い、
華やかさを重視。特に今年は、大きなリボンやグリッターアイテムを取り入れた
デコレーションが流行しています。
それぞれのスタイルに合ったデザインを選んで、自分らしいツリーを楽しんでみてください!
本物のもみの木と人工ツリー、どっちを選ぶ?

クリスマスツリーを選ぶとき、悩むのが
「本物のもみの木にするか、それとも人工ツリーにするか?」という問題ですよね。
それぞれに魅力と注意点があるので、選ぶポイントを詳しくお伝えします!
本物のもみの木の魅力と注意点
本物のもみの木を使ったクリスマスツリーは、何といってもその香りや自然の雰囲気が最大の魅力です。部屋全体に広がる木の香りがクリスマス気分を盛り上げ、
まるでヨーロッパの伝統的なクリスマスを体験しているような感覚になります。
ただし、生木ならではのデメリットも。まず、お手入れが必要な点です。
もみの木は水分を吸収し続けないと枝葉が乾燥して散らばってしまうため、
定期的な給水が欠かせません。
また、枯れないようにするために、日当たりや風通しの良い場所に置く必要があり、
設置場所が限られることも。
さらに、本物の木は手間がかかる上に、シーズン後の処分が面倒という声もあります。
IKEAなどで購入できる鉢植えタイプなら、再利用も可能ですが、
根付きの木には年間を通じた管理が必要です。
手軽さとデザイン性が魅力の人工ツリー

人工ツリーの最大の魅力は手軽さです。設置も片付けも簡単で、
一度購入すれば何年も使える耐久性があります。
また、最近の人工ツリーは非常にリアルな見た目に進化しており、
本物のもみの木と見分けがつかないものも多いです。
さらに、デザインのバリエーションが豊富で、
雪をかぶったようなホワイトツリーやナチュラルカラーのものなど、
インテリアに合わせた選択が可能です。
収納もしやすいサイズに分解できるモデルが多いので、スペースを取らないのも嬉しいポイントですね。
ただし、人工ツリーにもデメリットはあります。特に大型サイズ(180cm以上)のものは、
収納場所を確保するのが難しい場合があります。
また、本物の木の香りや自然な質感は味わえないので、
そこを重視する方には物足りないかもしれません。
180cmツリーの後悔ポイントと選び方

180cmのクリスマスツリーは存在感が抜群で、リビングや広いスペースにはピッタリです。
ただし、後悔ポイントとして挙げられるのは、部屋のスペースに合わない場合や、
飾り付けに時間がかかることです。
まず、設置場所の高さや幅をしっかり計測してから選ぶことが重要です。
天井が低いと圧迫感が出てしまいますし、飾り付けのための脚立が必要になる場合もあります。
また、大きいツリーはオーナメントやライトの量も増えるため、
手間やコストがかさむ点にも注意が必要です。
クリスマスツリー選びで後悔しないために

クリスマスツリー選びで失敗しないためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
せっかくの楽しいイベントが「ツリー選び、失敗したな…」という後悔に変わらないよう、
ここで確認しておきましょう!
部屋のスペースに合ったサイズの選び方
まず重要なのは、ツリーを置くスペースの確認です。
部屋が広くても、家具の配置や生活動線を考慮すると、
思ったよりも置けるスペースが限られる場合があります。
180cm以上のツリーを選ぶ場合は、設置後に窮屈にならないか事前にシミュレーションしてみましょう。
また、小さめのツリーを選んで台座や木箱で高さを調整するという方法もあります。
こうすることで、存在感を出しながらも圧迫感を減らすことができますよ。
飾り付けを楽にするアイテムの選択
クリスマスツリーの飾り付けは楽しいですが、大きいツリーになるほど手間がかかります。
そこで便利なのが、飾り付けが簡単になるアイテムを活用することです。
例えば、既にライトが組み込まれた「プレライトツリー」や、
デコレーション済みのオーナメントセットを使えば、手間を大幅に省けます。
また、取り外しや収納が簡単なオーナメントフックを使うと、片付けの際もスムーズです。
長く使えるツリーを選ぶためのポイント
クリスマスツリーは毎年使うものなので、長く愛用できる品質の良いものを選びたいですよね。
人工ツリーを選ぶ際は、枝葉の密度や耐久性、組み立ての簡単さを重視しましょう。
特に、毎年出し入れをする際に壊れやすいパーツがないか確認するのがポイントです。
また、本物の木を選ぶ場合は、
鉢植えタイプのものを選ぶことで再利用できる環境に優しい選択も検討してみてください。
クリスマスツリー選びは、楽しいイベントのスタートでもあります。
自分のライフスタイルやインテリアに合ったツリーを選んで、
今年のクリスマスを最高の形で迎えてくださいね!
クリスマスツリーを出す日は決まってる?

クリスマスツリーを出す時期ってだんだんと早くなっているような気がしませんか??
SNSのクリスマスツリーの写真をいち早く上げて注目を集めたりしていることもあって
- 誰よりも早くツリーを飾りたい!
- ツリーの写真を見ていたら自分も出したくなって飾っちゃった!
という人は多いのではないでしょうか???笑
周りが出し始めるとついつい自分も出したくなるのはあるあるですよね。。
キリスト教信者が多いクリスマスの本場、ヨーロッパでは
クリスマスの12月25日の4週前の日曜日から準備をする期間「降待節」にはいるんだそう。
なので、本場ヨーロッパの慣しに従うと、
11月の最後の週末からクリスマスツリーを出すのがちょうどいい時期
ということになるんだそう。
クリスマスツリーにもトレンドがある?2020年の流行りは?

クリスマスツリーにトレンドなんてあるのかあまり考えたことがなかったのですが
毎年毎年、新たなアイテムが登場して
トレンドというかプチ流行りをみせているアイテムが色々あるんだそう。
最近はこういった木の根本を麻布で覆ってたり、鉢のようなボックスに入れたりしているものが人気だったりしますね♪
もみの木の部分は
ちょっと雪っぽく白くなっているようなデザインや
白いシンプルなツリーも最近の人気ですね♪
真っ白なこういったツリーだと、オーナメントを飾らなくてもシンプルに飾れるし
最近のインテリアに多いナチュラルインテリアにも溶け込んで緑のもみの木ツリーよりも主張が少ないので
インテリアのこだわる人におすすめなスタイリッシュクリスマスツリーです!
こういったウッドベースがついたクリスマスツリーの最近のトレンドですね♪
これがあるだけでヨーロッパ風なおしゃれなクリスマスツリーができあがりますね!!
本物のもみの木と作られたツリーの木は違いはある?

一度は自宅のクリスマスツリーを本物のもみの木にしたいなぁ〜なんて考える人は最近ますます増えてきているようで、
IKEAでは毎年11月にもみの木の販売をしていますね。

今年のもみの木の販売もコロナ禍でも大行列!!!
やっぱり大人気のようで、すぐに売り切れてしまったそうです。。
このもみの木、当然生木になるので
木の枝に給水をしたりある程度の手入れをしないと、クリスマス当日までの1ヶ月の間に枯れて残念なクリスマスツリーになってしまうので
本物を飾りたいけれどお手入れする自信がなーい・・・
という人には注意が必要です。
鉢植えの生木のもみの木なら、年中ちょっとしたお手入れは必要になるけれど、
毎年毎年イケアまで買いに行って使用済みのもみの木の返却にいかなくていいというメリットも。
本物のもみの木のほうが、当たり前ですが本物らしいツヤ?というか造花のツリーに比べたら見栄えは違うのは一目瞭然。
ですが手間を考えると、気軽に出して収納できるツリーのほうが毎年のことを考えたら圧倒的に楽でデザインも豊富。
1年の締めくくりの月の一大イベントを華やかにするために
自分のお気に入りが見つけられるといいですね♡