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三井ホームの屋根はどう選ぶ?トロワで採用した標準仕様と断熱玄関ドア

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ハウスメーカー探し15
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1つの記事で屋根や外壁のことなどをまとめようと思ったのに、意外と外壁って奥が深いというか・・・

書くこと沢山だったので分けて書くことにしました♪

目次

三井ホームの屋根

三井ホームは屋根断熱というのが大きな特徴。

DSダブルシールドパネルという特許をとったもので屋根そのもので日射熱を遮断。

部屋の天井を勾配天井小屋裏にしてもらうと、空間ができないので

熱がこもらないのというのがメリットで2.4トンに耐えられる耐久性。

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住宅展示場のモデルハウスに行くと、屋根断熱を売りにしているので

勾配天井のリビングなど見ることができて

ワタシも見せてもらった時に

「天井が高いと開放感があっていいなー」っと一目惚れでした♡

最高で4m近い天井高にできることもあるそうで

我が家は最高天井高は3.4mくらいになる予定。

天井高は、標準は2.4m。

1階の親世帯の天井高を2.6mにしてもらおうと思ったのですが!

北側斜線の問題で2階の北側の部屋は斜めになっている天井になっているので

1階の天井を20cm上げてしまうと2階の天井が低くなってしまって

北側に設置したユニットバスが入らないかも・・・・・

屋根の種類&色

屋根の種類で我が家が提示されているのは

  1. 三州瓦 セラマウント(メーカー:三州野安)
  2. 三州瓦 S形瓦ユーロシリーズ(メーカー:新東)
  3. 彩色スレート コロニアルグラッサ(メーカー・ケイミュー)

の三種。その他にもきっとたくさんあるんだと思います。

瓦は高くて重いけど、色褪せることはほぼないのでメンテナンスの面でいい

彩色スレートは軽くて太陽光のパネルを乗せたりするにはいいけれど

どうやら10年をめどに色褪せが出てくるそう。

そうすると塗装が必要になるとのこと。

我が家は最初の提案のままコロニアルグラッサでいくと思うのですが

色褪せし始めたらきっと目立つんだろうなぁ〜〜〜

なんかいやだなぁ〜〜〜っと思うところ。

瓦屋根の方がコストはかかるので、

メンテナンスフリーにして最初に高い金額を出すか?

最初のコストを抑えて後でメンテナンス代をかけるか?と、人によって考えの違いが出てくるポイントですね〜。

この後の確認申請が始まると、

屋根は種類によって重さなどが変わると、建物の構造計算のやり直しなどになってしまうので

タイムリミットは近づいています・・・・・

よく考えて決めないと。ちなみに色はグラッサ・ブラックにするかなぁと。

モデルハウスの色がブラックなんだそう。

白と黒でマッチするかな♪とも思い、ほぼ決定です。

玄関ドアの色決め

そして玄関ドア。

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こちらは標準なので追加料金なし。

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こちらはアクセントが女性受けしそうな素敵なデザイン。

追加で5万いかない?くらいだったかと。

他にも色々あるけれど我が家はこのあたりの2択。

あまり小洒落ていないシンプルな扉にする予定です。

私の中では、白い壁に白い扉でスッキリシンプルなイメージが出来上がっています。

三井ホームの屋根選びのポイント

三井ホーム住宅展示場

家づくりで屋根選びは意外と重要なポイント。

屋根は家全体のデザインに大きく影響を与えるだけでなく、断熱性や耐久性にも関わる部分です。

三井ホームでは、標準仕様として断熱性能に優れた「DSダブルシールドパネル」を採用しています。

また、屋根材の選択肢も豊富で、それぞれに特徴があります。

ここでは、三井ホームの屋根の魅力や選び方のポイントを詳しく解説していきます。

標準仕様「DSダブルシールドパネル」の特徴

三井ホームの屋根といえば、特許を取得した「DSダブルシールドパネル」が大きな特徴です。

このパネルは、屋根そのものが日射熱を遮断する構造になっており

夏でも室内が暑くなりにくいのがポイント。

勾配天井や小屋裏空間にも対応しているため、開放感のあるリビングを実現できます。

また、このパネルは2.4トンの荷重に耐える高い耐久性も持っています。

これにより、耐震性も向上し、長く安心して暮らせる家づくりに貢献してくれるんです。

我が家も展示場で実際にこの屋根の性能を体感し、天井の高さと快適さに一目惚れしました。

特に、夏場の暑さが軽減される点は、住み心地に直結する大きなメリットですね。

瓦屋根と彩色スレートの違い

三井ホームでは、瓦屋根と彩色スレートの2つの選択肢があります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。

瓦屋根は、重厚感があり耐久性にも優れているのが特徴です。

一度設置すると色褪せがほとんどなく、メンテナンスの頻度が少ないのも魅力。

ただし、初期費用が高めで、屋根が重くなるため構造計算に影響することもあります。

一方、彩色スレートは軽量で施工しやすいのがポイント。

太陽光パネルを設置する場合にも適しており、コストを抑えたい方にはおすすめです。

ただし、10年ほどで色褪せが目立つことがあり、その際には塗装が必要になります。

我が家では、メンテナンスコストを考慮しながら彩色スレートを選びましたが、

瓦屋根の重厚感も捨てがたいなと迷いました。

屋根の色とデザインの選び方

三井ホームシュシュ

屋根の色選びも家全体の印象を左右する重要なポイントです。

三井ホームのトロワでは、ブラックやグレーの色味が人気で、モダンなデザインによく合います。

我が家もモデルハウスで見たブラックを採用予定。

外壁とのバランスも考えながら、

最終的にシンプルでスタイリッシュな組み合わせに決めました。

また、色だけでなく屋根の形状やデザインも忘れずにチェック。

例えば、勾配天井を取り入れる場合は、屋根の形状がそのまま室内空間に影響するため、

事前にしっかり相談しておくことをおすすめします。

三井ホームの設計士さんと何度も話し合いながら、自分たちにとってベストな選択をすることが大切です。

トロワの玄関ドアの選択肢

玄関ドアは家の「顔」とも言える部分。

家全体のデザインに大きな影響を与えるだけでなく、

防犯性や断熱性など、実用性も求められる重要なパーツです

三井ホームの「トロワ」では、

標準仕様の玄関ドアでも高い断熱性能と魅力的なデザインが備わっています。

ここでは、トロワで選べる玄関ドアの特徴や選び方についてお話しします。

標準仕様の断熱性能とデザイン

三井ホームの玄関ドアの標準仕様は、断熱性能がしっかり確保されているのが大きな魅力です。

特にトロワのような高断熱仕様の住宅では、玄関ドアの断熱性も重要なポイント。

断熱ドアを採用することで、冬場の冷気の侵入を防ぎ、家全体の暖かさを保つことができます。

また、デザイン性も見逃せません。

三井ホームでは、女性にも人気のシンプルでおしゃれなデザインが多く揃っています。

我が家が選んだ標準仕様のドアも、余計な装飾がなく、すっきりとした印象が特徴でした。

デザインだけでなく、ドアの取っ手部分にもこだわりが感じられるのが嬉しいところです。

さらに、標準仕様のドアは追加費用がかからないのもポイント。

もちろん、オプションでさらに豪華なデザインや特殊な機能を追加することもできますが、

標準仕様のままでも十分満足できるクオリティです。

色とアクセントの選び方

玄関ドアの色選びは、家全体の印象を左右する重要なポイントです。

トロワのようなデザイン性の高い家では、外壁とのバランスを考えながら色を選ぶことが鍵になります。我が家では、白い外壁に合わせてドアも白系に統一し、

スッキリとしたシンプルなイメージを目指しました。

また、アクセントとして取っ手や装飾をどう活用するかも大事です。

例えば、ブラックやシルバーの取っ手を選ぶことで、

モダンな雰囲気を演出できますし、ゴールド系を選べば高級感が出ます。

三井ホームの担当者からも「ドアの色は家の第一印象を決める大切な部分ですよ」

とアドバイスをもらい、慎重に選びました。

さらに、住宅展示場やモデルハウスを訪れて実際にドアの色やデザインを確認するのもおすすめ。

写真で見るのと実物では印象が違うことがあるので、

できるだけ実際のものを見て触れて選ぶと安心です。

我が家もモデルハウスで展示されていたドアの色味を参考にしましたが、光の当たり方で見え方が変わる点が印象的でした。


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