二世帯住宅建築中の我が家の打ち合わせは2階の子世帯部分と1階の親世帯部分は別々に打ち合わせをしています。
今回は2階部分の各部屋の壁紙を決める日でした。
壁紙を決めるだけで軽く3時間。決めきれないことだらけで大変ですw
各部屋の壁紙⭐︎
おもむろにICさんがファイルからそっとワタシに取り出したのは壁紙の見本。
それは!!!大好きなスヌーピー!!!!!( ´∀`)
スヌーピーのハート柄で可愛過ぎちゃう可愛さ。
「スヌーピーがお好きなのかな?と思ってスヌーピーの壁紙を取り寄せておきました」
と心を掴むお言葉をいただいたら、スヌーピーの壁紙を常に頭の中に置きながら話が進んで行きますw
でも、ここは自分だけが住む家ではないので、なるべくスヌーピー感を出し過ぎずに
隠れミッキーならぬ、隠れスヌーピーのようにできるか?
「フレンチっぽいのも雰囲気に合うので取り入れたいですね〜」なんて話ながら決めていたのに、最終的にはまったくそんな雰囲気は出せませんでしたw
我が家は悲しいことに、、メインのLDKや主寝室の壁の面積が少ないんです。。。
なので、LDKは標準の白にしようと思います
一言で『白』と言っても、色味が全然違う・・・
候補位上がったのは3種類で
上がちょっとクリーム
真ん中がちょっとグレー
下は真っ白
ドアなどの建具の色とほぼ同じ色は一番上と言われたけれど
真っ白がいいので一番下にしたいんだけど
インテリアコーディーネーターさんは
「ん〜〜〜」っとなんか浮かない顔・・・・・
一旦は引き下がったけど、やっぱり直感で選んだ色がいいかな?と思い真っ白にする予定です。
いくつかのブログで、インテリアコーディーネーターさんと意見が合わなすぎて
変えてもらったという話を見たのですが
内装の色決めはこれからずっと住む家主の意向が一番だと思います。
だから、趣味が合わないICさんとやるのは楽しくないだろうなぁ〜〜〜っと思ったり。みなさんが書いていることがよくわかりました笑
自分で決めたものなら、後悔しても自己責任なので仕方ないと少しは思えますしね。
私は相性の合うICに出会えてよかったです♪
他にも
洗面室はお風呂をブルーにしたので水回りだしブルーの壁紙を取り入れたり
クローゼットはそれぞれドット系の好きなな色にしたり
子供部屋は天井の色だけ変えてみたり
ピアノ室はスヌーピーの総柄にしたりw
階段室は素敵なダマスク柄にしたり
とりあえず、全部の壁紙は決めたけれど
家に帰ったらもう一度イメージし直して変更してもらうところは次回お願いする予定です。
壁紙決定で理想の空間づくりを進める
壁紙選びは家の印象を大きく左右する重要なポイントですよね。今回の打ち合わせでは、2階子世帯部分の壁紙を中心に選定を進めました。長く住む家だからこそ、納得のいく選択をしたいものです。打ち合わせ中の出来事や決定の過程をご紹介します!
スヌーピー柄から始まった壁紙選びのエピソード
打ち合わせが始まると、ICさんが持ってきてくれた壁紙見本の中に、なんとスヌーピー柄が!
「スヌーピーがお好きなのかなと思って」と用意してくださったその心遣いに感激しました。
ただし、家全体のデザインを考えると、スヌーピー感が強すぎるのも悩ましいところ。
そこで、「隠れスヌーピー」のような控えめな取り入れ方を検討し、
最終的にピアノ室にアクセントとして使うことにしました。
趣味をさりげなく取り入れるのは楽しいですよね!
部屋ごとの壁紙選定で見えてきたポイント
各部屋の壁紙を選ぶ際、部屋の用途や広さを意識するのがポイントです。例えば、リビングは壁の面積が大きいため、明るく広く見せるシンプルな白を選択。一方、プライベート空間では好みを反映させた遊び心あるデザインを取り入れました。
白といっても、「真っ白」「クリームがかった白」「グレーがかった白」など微妙な違いがたくさんあり、ドアや建具の色と合わせて最適なものを選ぶのに苦労しました。こうした細部へのこだわりが、完成後の満足感につながります。
色選びでICさんとの意見をすり合わせた経験
色の選択では、ICさんの提案と自分の直感がぶつかることもありました。
例えば、リビングの壁紙で「真っ白」を選びたい私に対し、
ICさんは「クリーム色が建具と調和する」と提案。
迷った結果、自分の直感を信じて真っ白を選ぶことに。
家主が納得することが何よりも大切だと実感しました。
ICさんとの相性が良かったこともあり、意見のすり合わせがスムーズに進み、満足のいく結果となりました。
各部屋の個性を引き立てる壁紙の工夫
壁紙は部屋の印象を大きく変えるアイテムです。
それぞれの部屋で、家族の個性や用途に合った工夫を取り入れることで、
空間全体に統一感を持たせつつも遊び心を加えることができました。
洗面室や水回りに爽やかさをプラスするブルーの選択
水回りの壁紙には、清潔感と爽やかさを演出するブルーを採用しました。
特に洗面室では、少しアクセントになるパターンを取り入れたことで、リラックスできる空間に。
お風呂のブルーと統一感が出るように工夫しました。
このように、水回りに関連性を持たせたカラー選びは、
視覚的なつながりを感じさせてくれるのでおすすめです。
子供部屋の天井やクローゼットで遊び心を演出
子供部屋では、天井の色を変えてアクセントをつける工夫をしました。
壁紙がシンプルな分、天井でカラフルなデザインを取り入れることで、楽しい雰囲気を演出。
また、クローゼットの内部はそれぞれが好きな色にするなど、家族の好みを反映させました。
これにより、シンプルでありながら個性のある空間が完成。
使うたびにワクワクする工夫を盛り込みました。
階段室とピアノ室で魅せる柄の使い方
階段室には、落ち着いたダマスク柄を取り入れ、家全体の雰囲気を格上げするデザインにしました。
一方、ピアノ室には思い切ってスヌーピーの総柄を採用。
趣味と実用性を兼ね備えた空間が完成しました。
これらのスペースは訪れるたびに目を引くポイントとなり、
家全体のアクセントとしても機能しています。
次回に向けた壁紙選びの調整と課題
壁紙選びが一通り終わったとはいえ、実際に家に帰ってイメージを再確認すると「あれ?本当にこれで良かったかな?」と思う部分が出てくるものです。
次回の打ち合わせでは、こうした気づきを反映させ、さらに完成度を高めていく予定です。
ここでは、次回に向けた準備や課題についてお話ししますね。
家族での再確認を通じたイメージのブラッシュアップ
家族みんなが満足する家を作るためには、各部屋の壁紙について再度話し合うことが大切です。
実際に家に帰ってから壁紙サンプルを眺めたり、家族で部屋の使い方を話し合ったりすることで、
新たなアイデアや気づきが生まれることがあります。
例えば、リビングの白い壁紙について「もっと温かみのある色でも良いかもね」とか、
ピアノ室のスヌーピー柄について「少し控えめなデザインにしても良いかな?」
といった意見が出てくることも。
このような再確認のプロセスを通じて、より満足度の高い空間に仕上がります。
また、家族でそれぞれの部屋のイメージを共有することで、
「この部屋はこうしたい」という具体的な希望がより明確になります。
次回の打ち合わせでは、これらの意見を設計士さんやICさんに伝える予定です。
住み手の意向を反映した最終決定の重要性
壁紙選びで特に大切なのは、最終的に住む人の意向をしっかり反映させることです。
家づくりにおいてICさんや設計士さんのプロの意見はとても参考になりますが、
住み手自身が「これがいい!」と思える選択をすることが一番の満足につながります。
例えば、「ICさんのおすすめのクリーム色よりも、自分の直感で選んだ真っ白が良い」と思ったら、
その意見を貫く勇気も必要です。
家は長い時間を過ごす場所だからこそ、後悔しないよう自分たちの希望を大切にするべきです。
また、次回の打ち合わせでは、壁紙以外のインテリアや家具との相性も確認しながら最終決定を進めます。壁紙だけでなく、トータルで考えることで、
より統一感のある空間が完成するはずです。
壁紙選びは難しくも楽しいプロセスでしたが、完成に向けてもうひと踏ん張りが必要そうです。
次回の打ち合わせでは、今回の気づきを反映させてさらにブラッシュアップしたいと思います!
家族全員で理想の住まいを作り上げるために、引き続き頑張ります!
まだハウスメーカーをどこにするか迷っているあなたへ
まだハウスメーカーが決まっていない。どこにすればいいのか悩んでいるあなたへ。
複数のハウスメーカーへ一括で無料見積もりが出せる
3分で申込みでできるサービスがおすすめ!!!
\ 無料で見積もりを依頼する/
-タウンライフPR-