前々回にも母に三井ホームのデザインステーションまで一緒に行ってもらって
間取りや設備を決めてもらった打ち合わせの第2回。
なかなか1度で決められるものばかりではないので大変です。
前々回からの間取りの変更点がどっさり!
親世帯の打ち合わせには毎回、小姑がついてきて
イメージが湧かなくてどうしたらいいか分からない母にアドバイスをしているので
私は2階の子世帯エリアの中身を考えるので頭がいっぱいなので全て丸投げですw
前々回からの変更点は
- 窓を1つ減らす(壁にして飾りスペースにする)
- 寝室に押入れを作る
- ダイニングの窓のサイズ変更
- 勝手口をなくして窓にする
っとたくさん考えて決めてきたそう。
どうやら、1階の親世帯のエリアで重要視しているのが収納スペース
- 寝室にお布団が入る奥行きのある押入れ(洋室だけどね)
- おばあちゃんが趣味で作っていた作品をしまうスペース
- お客様用お座布団や布団をしまうスペース
などがちゃんとしまえるかすごく心配なんだそう。
寝室には2畳ほどの納戸があって、ここにほとんどのものがしまえるかな?っと思っていたけれど
母はこの量じゃ収納できるか不安なんだそう。
1階の収納は物入れ2つ、納戸とそこそこ設けたように思っていたのですが!
これでもまだまだ不安だと言っているご様子。
2階の方が物入れ3つに各部屋のクローゼットしかない状況なので
将来的に物があふれないか不安・・・・・
設計士さんは臨機応変に対応してくれて
メリット・デメリットを簡潔に説明してくれるので
よく分からない母でも納得のいく説明が受けられている様子なので本当に助かりました。
間取りって1から作るのって大変だ・・・
っとひしひしと感じる打ち合わせなのでした。
私は三井ホームに決めるまでに
タウンライフというところで、二世帯住宅の間取りを見積もってもらいました。
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親世帯1階の間取り修正の要点
親世帯が安心して暮らせる住まいづくりのためには、間取りの細かい調整が欠かせません。今回の打ち合わせでは、収納スペースの確保や生活動線を重視した修正が行われました。それぞれの変更点と工夫を詳しく見ていきましょう。
間取りの変更点と収納スペースの新たな工夫
今回の打ち合わせでまず話題になったのが、いくつかの間取り変更点です。
具体的には以下のような内容が挙がりました。
- 窓を1つ減らし、壁を活用して飾り棚を設置。
- 寝室に奥行きのある押入れを追加。
- ダイニングの窓のサイズを調整。
- 勝手口を窓に変更。
これらの変更は、親世帯の使いやすさと収納力の向上を目的としたものです。
特に、押入れの追加は親世帯の要望をしっかり反映しており、
布団や季節物を効率よく収納できる点で評価されています。
親世帯が重視する収納スペースの確保
親世帯にとって、収納スペースは生活の質を左右する重要な要素です。
今回は、寝室に加えて納戸や物入れを設置し、収納力を強化しました。
しかし、「これだけで足りるのかな?」という親世帯の不安も根強いようです。
特に趣味の作品やお客様用の座布団など、
日常的には使わないけれど保管が必要な物の収納場所が心配の種になっていました。
このような悩みに応えるため、設計士と一緒に具体的な収納方法を検討しました。
設計士の柔軟な提案と親世帯の納得の流れ
設計士さんの柔軟な提案が親世帯の不安を和らげた点も注目です。
例えば、窓を減らす代わりに壁を活用することで、
収納棚を増やしつつ部屋全体の明るさを保つ工夫が提案されました。
また、メリットとデメリットをしっかり説明してくれたことで、親世帯も納得して決定に至りました。
間取り設計で考慮した重要なポイント
間取り設計では、親世帯が快適に過ごせるよう細かい調整が必要です。
今回の打ち合わせでは、窓と壁の配置、勝手口の代替案、
寝室の収納計画が特に重要な議題となりました
窓と壁のバランスを考慮した最適化
窓と壁の配置は、部屋の明るさや使いやすさに直結します。
今回は、窓を1つ減らし、代わりに壁を活用するという変更が行われました。
この調整により、飾り棚を設置できるスペースが生まれ、インテリアの自由度が増しました。
また、窓のサイズを調整することで、部屋全体の明るさを保ちながらプライバシーも確保できる設計となりました。
こうしたバランスの取れた調整が、住みやすさにつながります。
勝手口の代替として窓を採用するメリット
親世帯では勝手口をなくし、窓に変更する案が採用されました。
この選択により、壁面を活用しやすくなり、収納スペースを確保する余裕が生まれました。
勝手口がなくても、窓の採光や通風性能が十分であれば、暮らしに大きな影響はありません。
さらに、勝手口を設けないことで、外部との接触を減らし、防犯性の向上も期待できます。
親世帯の暮らしに合わせた柔軟な対応が見られますね。
寝室の押入れと納戸の活用法
寝室には奥行きのある押入れが追加されました。
これにより、布団や衣類など大きな物もすっきり収納できます。
加えて、2畳分の納戸も設けられ、趣味の道具や季節用品の保管に便利です。
ただ、親世帯は「まだ収納が足りないかも…」と感じている様子。
設計士さんと相談しながら、現実的に収納力を増やせる方法をさらに検討することになりました。
小さな棚やフックの追加など、ちょっとした工夫が大きな効果をもたらす場合もあるので、
柔軟に対応していく予定です。
打ち合わせをスムーズに進めるコツ
家づくりの打ち合わせは一度で全てが決まるわけではなく、
何度か重ねることで理想の住まいに近づいていきますよね。
スムーズに進めるためには、親世帯の希望をしっかりと反映し、
効率的に話し合いを進める工夫が必要です。
親世帯の希望を的確に汲み取る工夫
まず大切なのは、親世帯の希望をしっかりと聞き取ることです。
特に初めて家を建てる場合、自分の理想や要望を明確に伝えるのが難しいこともありますよね。
そのため、親世帯の話をじっくり聞き、曖昧な部分を丁寧に質問して具体化することが重要です。
たとえば、「和室が欲しい」と言われた場合も、どのくらいの広さが必要なのか、
何に使う予定なのかを具体的に聞くと良いですね。
打ち合わせの中で希望が変わることもあるので、柔軟に対応しながら進めていくと親世帯も安心できます。
メリット・デメリットを比較して納得感を得る方法
家づくりでは、どんな選択肢にもメリットとデメリットがありますよね。
設計士さんが提案するアイデアに対しても、
「何が良くて、何がデメリットなのか」をしっかり説明してもらうことが大切です。
例えば、勝手口をなくすかどうかの議論では、
「勝手口がないと収納スペースが増える」というメリットと、
「一部の使い勝手が下がるかも」というデメリットを天秤にかける必要があります。
このように比較検討することで、親世帯が納得した上で最終的な決定ができます。
また、デメリットが気になる場合には、設計士さんに代替案を提案してもらうのも効果的です。
「壁に収納棚をつけるとどうだろう?」など、現実的な代案が見つかれば解決に繋がりますよ。
家族間での役割分担による効率的な進行
家づくりは一人で進めるものではなく、家族全員が協力することでスムーズに進行します。
親世帯、子世帯それぞれの意見を尊重しながら、役割分担を明確にしておくと効率的です。
例えば、親世帯は収納やリビングのレイアウト、使い勝手に関する部分を担当し、
子世帯は自分たちのスペースやインテリアについて考える、といった分け方が一例です。
それぞれが担当エリアを持つことで、打ち合わせの時間を有効に使えます。
さらに、親世帯が直接設計士さんと話す場面でも、
子世帯がサポート役に回ることで、親世帯が言い出しにくい意見や希望を代弁できます。
これがチームとして動く強みですね。
家づくりの打ち合わせは、何度も重ねることで少しずつ理想に近づいていきます。
親世帯の安心感を大切にしながら、効率よく進める工夫をすることで、
家族全員が満足する住まいを作り上げられますよ!
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