前回は知り合いに紹介をしてもらった三井ホームへ見積もりをお願いしにモデルハウスへ行きました。
今回はその前に住友林業に5万円支払ってお願いしていた地盤調査のお話です。
住友林業のテキトー地盤調査・・・
三井ホームの見積もりが出来上がる前に、
先に打ち合わせが少し進んでいた住友林業の地盤調査をお願いしていた日がやってきました。
申込金の5万円を支払ってしまったのでここで断る理由はありません!!笑
この時に、土地の名義の話もしたいと言ったら不動産部門の担当の方も一緒に来てくれました。
地盤調査の日
地盤調査をしてもらってまず思ったことは
地盤調査の日には車などどかすことができるものはない方がいい!ということ。
住林の営業さんには
「車が停まっていても全然構いませんよ〜。そんな大掛かりではないですから〜」
っと言われたので、親戚の車が置いてあったままお願いしてしまったのですが
結局、測量の人が営業さんに
ちょっとここの車があるとこちら側に機械を入れられません。っとボソッと言っているのです。
そして私たちには
「ちょっと車がある関係でこちらの測量は契約後にしっかりとやらせていただきます〜」
っと軽く言って終わり。
こんないい加減でも測量をしないと間取りすら作れないなんて本当にありえない
っと心底思ってます。。。住友林業が悪いというか、営業さんが仕事ができないだけだと思うのですが。。。
そして営業さんと一緒に来た不動産部門の人とのお話。
我が家の建設予定地には親族との土地の名義の問題があるのです・・・
相続の関係で名義がある人がいるので、その問題をクリアしないと建築手続きの時に面倒なことになるのでハウスメーカーとの契約前になんとか問題をクリアしなきゃいけなくて不動産の専門の人に相談したいと伝えて、来てもらいました。
そして、帰り際に先日5万円の申込金の申込書を記入したハウジングフェアでの特典の
グルメカタログをいただきました、
食べたいものが全然なくて笑蜂蜜セットを頼みました。
肝心の地盤調査ですが、2人で測量をしに来てくれて
黙々と機械で小さな穴を地面に開けて地盤調査をしていました。
機械を使って地面の深いところまで地層を調べるのでそこそこの機械音はしていたけれど
近隣に伝えるほどではないかな〜と。
測量をするのに道路によく見かける三脚の機械を立てて覗き込んだりしていたので
近所の人が通りかかって「お家建てるの?」なんて色々聞かれていたみたいですけどね〜笑
「結果がわかり次第ご連絡します」とのことで帰って行ったけれど、
敷地の奥の崖(坂道の途中に建っている家なので後ろが崖になっています)
や擁壁も確認せずだったし、車があるせいで4面あるうちの3面しか測量せず。
測量をしないとお見積もり金額も間取りも正確なものはお出しできません
っと言われたのに、
こんな感じのざっくりとした測量で本当に正確な見積もりが出るものなんでしょうか???
実際に住友林業で見積もりだけした方がいたら聞いてみたいものです。。。
とりあえず、今回の地盤調査の結果を待ちながら
三井ホームの見積もりが出来上がるのを待つのでした。
地盤調査の日がやってきた!
家づくりを進める上で避けては通れない地盤調査の日がやってきました。
住友林業に依頼して5万円の申込金を支払った調査ですが、
その内容や進行にいくつかの課題を感じる一日となりました。
申込金を支払っての調査依頼
ハウジングフェアでの特典や提案内容に惹かれ、住友林業に地盤調査を依頼することを決めました。
5万円の申込金を支払うことで、調査後に間取りや見積もりの具体的な提案が進むとの説明を受け、
期待を胸に当日を迎えました。
ただ、「5万円の価値に見合う調査内容なのか?」という疑問は少なからず持っていました。
その答えが見える日でもありました。
不動産部門の担当者も同行
当日は、土地に関する名義問題を解決するために、不動産部門の担当者も同行しました。
我が家の建設予定地は親族間での相続問題が絡んでおり、その整理が必要です。
専門家が直接説明してくれるというのは心強く、
「この問題を早めに片付けたい」という思いで話を聞きました。
地盤調査当日の流れ
車の移動が必要だった場面と営業の説明不足
調査が始まる際、営業担当者さんから「車が停まっていても問題ないです」と言われていたため、
そのまま親戚の車を敷地内に停めておきました。ところが、測量スタッフが到着すると、
「車が邪魔で機械が入れない」と指摘されてしまいました。
結局、営業さんが「契約後にしっかり調査します」と軽く説明して終わり。
車の移動が必要なことを事前に伝えてもらえなかったため、調査が不完全になってしまいました。
測量機器と調査の手順
地盤調査では、測量スタッフが2人で機械を使いながら地面の硬さや層の状態を確認していました。
専用の機械で小さな穴を掘り、地層をチェックする作業が進みましたが、
調査中の音はそこまで大きくなく、近隣に迷惑がかかることもなさそうでした。
しかし、測量範囲が一部に限られ、4面ある敷地のうち3面しか調査されなかった点が気になりました。
測量の問題点と不安
擁壁や崖部分の確認不足
建設予定地には敷地奥に擁壁や崖があるため、その部分の地盤状態が特に気がかりでした。
しかし、調査スタッフはそこを確認せず、「契約後にしっかり調べます」と済まされてしまいました。
この対応には正直、不安が残りました。
擁壁部分の地盤は家の安全性に直結する重要なポイントなので、もっと徹底して調査してほしかったのが本音です。
全面調査ができなかったことの影響
車が邪魔になり全面調査ができなかったことで、間取りや見積もりの精度にも影響が出そうです。
営業さんからは「仮見積もりは可能ですが、正式なものは地盤調査が完了してから」
と言われたものの、この状況では「本当に正確な提案ができるの?」と疑問が湧きました。
名義問題への対応と不動産担当者のサポート
住友林業の地盤調査に合わせて、土地名義の問題に関する相談も進めました。
我が家の土地は親族間で相続されたもので、その名義が未整理のまま。
建築計画を進めるには、これを解決しなければならず、不動産部門の担当者が同行してくれました。
親族間での土地名義の整理
土地の名義変更は、相続時に必ず発生する手続きですが、我が家ではそれが後回しにされていました。
不動産担当者は、「この状態では住宅ローンの申請が難しくなる可能性がある」と指摘し、
具体的な解決方法を説明してくれました。
親族との話し合いで、「名義変更の費用負担はどうするか」「どの名義で統一するか」
などの問題が出てきましたが、担当者のサポートのおかげで手続きの見通しが立ちました。
名義問題が建築計画に与える影響
名義が未整理のままだと、建築計画の進行にさまざまな影響が出ることがわかりました。
例えば、地盤調査後の契約や建築確認申請が遅れる可能性があります。
営業担当者は、「名義整理が早ければ、予定どおり進められます」と話していましたが、
この問題を早急に解決する必要性を強く感じました。
ハウジングフェア特典とその実感
グルメカタログの選択と感想
住友林業のハウジングフェア特典としていただいたのは、グルメカタログでした。
内容は肉やスイーツ、海産物など豊富で、家族で選ぶのが楽しいひとときでした。
結局、我が家では和牛の詰め合わせを選び、届いた商品は新鮮でおいしく、大満足でした。
特典をきっかけに、「こうしたサービスもハウスメーカー選びの一つの基準になるね」と夫婦で話しました。
特典が家づくり全体に与える印象
特典自体は豪華で魅力的でしたが、
それが家づくりの本質にどう影響するかを冷静に考える必要があると感じました。
「特典があるから」という理由だけで契約を急ぐのではなく、
本当に満足できる家づくりを目指すことが大切だと改めて思いました。
地盤調査後の次のステップ
調査結果待ちと他社見積もりとの比較
地盤調査が完了し、その結果が出るまでしばらく時間がかかるとのことでした。
その間に、他社での見積もり依頼を進めることにしました。
住友林業の強みを確認するためにも、
他のハウスメーカーと比較してメリットとデメリットを整理する予定です。
正確な間取りと見積もりを得るためのポイント
地盤調査の結果が出た後、正確な間取りや見積もりを作成するためには、
以下のポイントを意識する必要があります:
- 地盤補強の有無を確認し、予算に影響を与える要素を把握する。
- 見積もり項目が細かく明記されているかをチェックする。
- 家族の要望を改めて整理し、優先順位をつける。
今回の地盤調査と名義問題の整理を通じて、
家づくりにおける事前準備の大切さを改めて実感しました。
次のステップでは、さらに具体的な計画を進めながら、後悔のない選択をしていきたいと思います!
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