自分の所有している土地の値段が今いくらで売れるか知ってます?
自分の家の土地の坪単価なんて詳しく知っている人って少ないですよね。。。
近所のお家が売りに出ているからって
自分の家もその値段で売れるかというと、そうとは限らないのが不動産価格の難しいところ。
土地の一部の名義変更のために土地の値段を調べました
相続の関係で土地の一部が住んでいない親族の名義になっていた我が家の土地問題。
親交のある親戚で
「調べてもらった土地の値段で買い取るってことにして」と口約束をしたのだけで話を進めたのがそもそもの間違いでしたw
「相場の値段はちょっと安すぎる。私が売りたいと思う値段じゃなきゃハンコは押さない」
っと、我が家もご他聞にもれずドラマのような親族間の相続問題に発展に。
しかも、親族本人じゃなくて、その家族が言い出したのでたまったもんじゃぁありません。
我が家の土地は、不動産価格を調べてもらったり
ハウスメーカーの見積もりやネットの一括査定で土地の状況を調べてもらったところ、
土地に面している市道が建築基準法の条件付の道路だったり
土地を小さく分割できないように
”最低敷地面積”が決められている、売るにはめんどくさい土地だったということが判明。
しかも、数社見積もってもらった中では坂の上にある住宅街ということで
マイナス査定の評価をつけられてしまった会社も。。。
私が調べてもらった不動産価格の一括査定の詳細はこちらです
土地の値段ってどうやって決まるの?
一般的に、路線価という国税庁が発表している基準価額を参考にして
プラスαで駅からの距離などの利便性・土地の日当たり、面している道路の幅などで土地の相場価格は決まるそう。
土地の面積が広くなるほど1坪あたりの単価は下がるようで
我が家は80坪あるかないかの広めの土地だったので、
ちょうどこの時期に近所に売りに出ていた29.15坪の角地の更地の方が
坪単価でいうと我が家の見積もりよりも少し高かったです。
PRタウンライフ
私が利用したタウンライフという不動産売却の一括査定サービスは
必要事項を記入すればその場で査定の申し込みができるのですごい楽でした。
我が家は、びっくりするくらい非常識な発言をする相手方のおかげで
一時は本気で土地を売却して引っ越そうかという話にまでなっていたので
ここでもらった不動産査定結果は役に立ちました♪
その結果、売ったお金で二世帯住宅はとても買えないということになり断念しましたが。。。
相続の揉め事でめんどくさくなったら
とりあえず、今の不動産の価格がいくらか、こっそり調べてみるのも手ですね。
というお話でした♪