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【設計インテリア打ち合わせ14】営業さんと費用の確認

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三井ホーム費用打ち合わせ5
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我が家の打ち合わせも終盤に。前回の打ち合わせで最終承認を行ったので大体のお家にかかる金額が出てきたというお話です。

目次

着工前の家の工事総額が出ました

我が家は知り合いに三井ホームを紹介してもらって契約をして建てています。

紹介してもらっただけあって、契約前の見積もりの打ち合わせからとっても分かりやすくてサクサク打ち合わせが進み営業さんには本当に感謝です。

思ったことを聞いてもすぐに返事が返ってくるので頼りになります!

営業さんが頼もしすぎて夫は頼り切っちゃってお金の心配とか全くしていない様子なのにはビックリでした・・・笑

費用の面でも、最初の契約時の見積もりからそーんなに金額が変わっていません。

というのも、契約前の見積もりの際に「この仕様で見積もりを出しています」と言って

カラーで我が家の建具や設備などの冊子を作っていただいたおかげだと思います!

img_0901

なので、ここから変更をすると金額が変わるんだなっていうのが一目瞭然。

よく、見積もりの時に言われた値段からどんどん上がっていって不安になった

ということを聞くけれど、営業さんもこのことは結構気にしているみたいで

「せっかく家を建てるのにお金のことばっかり気にしてしまうと勿体無いんですよね〜。

なので最初に希望を聞けるだけ聞いて見積もりを出すように気をつけているんですよ〜」

っと言っていました。

もし、今見積もりを出してもらおうか迷っている人がいたら

めんどくさいし時間もかかるけれど、大体のイメージを膨らませて、きっちり見積もりを取ってもらった方がいいです!!!

そうしないと、予算に限りがある場合は特にシビアな計算になってきて

後になって色々なものを断念するということになりかねないので、オススメです!!!

でも、これは三井ホームや住友不動産など(私が実際に見積もりをお願いした会社)

の場合で、住友林業は細かい見積もりが欲しい場合は申込金の5万円が必要みたいなので

これも注意が必要ですね。。。

5万円の申込金を払うまでは、実際に建てたお家の事例などの参考プランの価格しか教えてくれないので出し惜しみされて、住友林業のお家によほどの魅力がない限りちょっと嫌になりました笑(私だけかもだけど・・・)

img_0902

見積もりに入れたものはマーカーが引かれていたりして、分かりやすく

「我が家にはこの見積もりの値段でこれが付くのね〜」っというのがわかって、

この契約じの見積もりからプラスしたり減らした内容は

設計士さんとの打ち合わせをしていく上で付けてもらうことになった

追加したところ

  • ダイニングの隅にワタシのワークスペース
  • ピアノ室に奥行き35cmの棚
  • キッチン裏にニッチ

外してもらったもの

  • クローゼットの中のフィットラック
  • 食洗機

くらい。

あとは、インテリアの打ち合わせでICさんと細かい設備決めをしていて

  • キッチンの値段
  • 壁紙の値段

などが変わって

見積もりから約40万円くらいプラスしたくらいで済みました。

ちょっとしたことだけれど、営業さんの気遣いで印象が全然違いますね。

火災保険もそろそろ考え始めなきゃなので一括見積もりをしてみました

費用確認の重要性と営業さんのサポート

家づくりの打ち合わせも終盤に差し掛かり、費用の最終確認が始まりました。この段階では、「本当にこの金額で理想の家ができるのか?」という不安がつきまといますよね。でも、我が家の場合は営業さんの丁寧なサポートのおかげで、全体の流れがスムーズに進みました。費用確認は、家づくりの成功のカギを握る大切なステップ。安心して進められる環境を作るには、営業さんのサポートが欠かせません。

初期見積もりの明確さがもたらす安心感

三井ホーム費用打ち合わせ

初期の見積もりが明確だったおかげで、家づくり全体を通して大きな安心感がありました。

営業さんが作成してくれた見積もりには、

仕様や設備がしっかり反映されていて、

「何にどれだけ費用がかかるのか」が一目で分かる内容になっていました。

特に、見積もりに含まれる内容をカラーの冊子にまとめてもらったことで、

視覚的にも理解しやすくなっていました。

変更が必要な場合も、見積もりを見れば「この部分を変えると費用がどう動くのか」

がすぐに分かるので、安心して進められました。

営業さんの対応で信頼度アップ

我が家を担当してくれた営業さんは、本当に頼りになる方でした。

どんな質問にもすぐに答えてくれるので、疑問が残らないまま次のステップに進むことができました。

それに加えて、「家づくりを楽しむために、お金のことばかり気にしすぎないようにしましょう」というアドバイスもいただき、気持ちに余裕を持てるようになりました。

夫も営業さんを信頼しきっていたようで、費用の心配をほとんどしていない様子には、ちょっと驚きました(笑)。

こういう信頼関係があると、家づくりが本当にスムーズになりますね。

初期段階での見積もりのポイント

初期見積もりをしっかり取ることの重要性は、家づくりを進める上で改めて感じました。

最初に「この仕様で家を建てたい」というイメージをできるだけ明確にしておくことで、

後々の変更や調整が少なくて済みます。

営業さんのアドバイスもあり、初期段階で時間をかけて見積もりを練り上げたのが、

結果的には良かったです。

契約時からの費用変更点

三井ホーム費用打ち合わせ2

家づくりを進める中で、多少の費用変更は避けられません。

でも、その変更がどんな理由で発生し、全体にどう影響するのかをきちんと把握することで、

不安を減らすことができます。

今回の打ち合わせでは、契約時からの費用変更点について詳しく整理しました。

追加した設備や仕様

今回、いくつかの設備や仕様を追加しました。

例えば、ダイニングの隅にワークスペースを設けたり、ピアノ室に奥行き35cmの棚を取り付けたりしました。

こういった追加は生活の便利さや快適さを考えて決めたもので、費用が増えても納得のいく選択です。

また、キッチン裏にニッチを設けることで、ちょっとした収納スペースを確保しました。

こうした小さな工夫が、日々の暮らしを豊かにしてくれるはずです。

削減した項目とその理由

一方で、削減した項目もあります。クローゼット内のフィットラックや食洗機など、

実際の使い勝手や費用対効果を考えた上で不要と判断したものを外しました。

削減によって浮いた費用を他の部分に回すことで、全体のバランスを取ることができました。

削減を考える際には、家族全員で話し合いながら決めたので、「後悔しない選択」ができたと思います。

小さな変更が全体に与える影響

費用の変更は小さなものに見えても、全体に与える影響は意外と大きいものです。

例えば、壁紙の選定やキッチンの仕様変更だけでも、最終的な見積もり金額に反映されます。

我が家の場合、全体で約40万円のプラスとなりましたが、

これは初期段階での計画がしっかりしていたおかげで、予想の範囲内でした。

このように、小さな変更を積み重ねながら、理想の家に近づけていくプロセスはとても楽しいものでした。

実際の見積もりの活用と注意点

三井ホーム費用打ち合わせ3

家づくりを進める中で、見積もりは単なる数字のリストではなく、

進捗状況を把握したり、コスト管理をするための重要なツールです。

今回の打ち合わせでは、見積もりをどのように活用し、何に気をつけるべきかについて整理しました。

仕様変更に伴う費用の変動

家づくりを進める中では、どうしても仕様の変更が出てきますよね。

例えば、壁紙のデザインやキッチン設備のアップグレードなど、

理想に近づけるための調整が必要になります。

この際、費用がどのように変動するのかを見積もりで確認することが大切です。

我が家では、見積もりにすべての仕様が明確に記載されていたので、

「この変更でどれくらい費用が増えるのか」が一目で分かりました。

これがなかったら、調整のたびに混乱していたかもしれません。

他社の見積もり比較の経験

実は家づくりを始める段階で、他社の見積もりもいくつか取っていました。

それぞれに特徴がありましたが、三井ホームの見積もりはとにかく分かりやすかったです。

特に、仕様やオプションが明記されている点や、費用の透明性が高い点が信頼につながりました。

一方で、住友林業では詳細な見積もりを出してもらうために申込金が必要だったりと、

ハードルが少し高い部分もありました。

他社の見積もりを取ることで、価格やサービスの違いを比較でき、最終的な選択に役立ちました。

見積もりを活かした費用管理の方法

見積もりを活用して費用管理をする際には、定期的に変更点を更新していくことが重要です。

我が家では、追加や削減があった場合、すぐに営業さんに確認し、新しい見積もりを出してもらいました。これにより、現在の状況を常に把握でき、無駄な出費を防ぐことができました。

また、大きな費用の変更がある場合は、家族でしっかり話し合い、

「本当に必要な変更かどうか」を確認するようにしています。

今後の費用に関する課題と準備

三井ホーム費用打ち合わせ3

家づくりの費用は本体工事費だけではありません。

今後発生する付帯費用や、予想外のコストについてもしっかり準備する必要があります。

火災保険など付帯費用の確認

火災保険は家づくりに欠かせない付帯費用の一つです。

今回は一括見積もりサービスを利用して、いくつかの保険プランを比較しました。

保険料だけでなく、補償内容もチェックして、我が家にぴったりのプランを選ぶことを目指しています。

また、火災保険以外にも固定資産税や維持管理費といったコストがあるので、

これらを総合的に見ながら計画を立てています。

家づくり以外で考慮すべきコスト

家づくり以外にも、引っ越し費用や家具・家電の購入費用など、忘れがちなコストがありますよね。

我が家でもこれらのコストをリストアップして、事前に予算を組んでいます。

特に、新しい家に合う家具を選ぶのは楽しみでもありますが、

意外とお金がかかる部分なので注意が必要です。

また、外構工事や植栽の費用も追加で発生する場合があるので、

この点についても早めに確認しておくと安心です。

最終的な費用の見通しと調整の必要性

家づくりの最終段階では、費用の見通しをしっかり立てることが重要です。

現在の見積もりを基に、今後の支出を予測し、必要に応じて調整を行っています。

我が家の場合、仕様変更や追加工事によって約40万円のプラスとなりましたが、

事前の計画に余裕を持たせていたので、大きな問題にはなりませんでした。

こうした調整を続けることで、最終的に「納得のいく費用」で家づくりを完成させることができそうです。

家づくりの費用管理は、計画性と柔軟性が鍵となります。

見積もりを活用し、今後の課題にも目を向けながら、

理想の家を完成させるために一歩ずつ進んでいきたいと思います!


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