いつかマイホームが手に入ったら欲しかったもの。
洗面所にタオルウォーマー
あまりタオルウォーマーを使っているおうちって見た事ないので使っている人って少ないかな?
と思いますが
一度使ったら便利で手放せないアイテムなのです!
タオルウォーマーの基本情報と種類
寒い季節、ふかふかで暖かいタオルがあると幸せな気分になりますよね。
タオルウォーマーは、そんな日常の快適さをプラスしてくれる便利アイテムです。
でも種類や選び方がわからないと、ちょっと不安になることも。
ここでは、タオルウォーマーの基本情報と種類についてお話しします。
タオルウォーマーとは?
タオルウォーマーとは、タオルを温めておくためのアイテムです。
見た目はタオル掛けとほとんど同じで、壁に取り付けるタイプや置き型タイプなどがあります。
ホテルや海外のおしゃれなインテリアで見かけることが多いですが、
最近は家庭用として日本でもじわじわ人気が出てきています。
基本的には洗面所に設置されることが多いですが、リビングやバスルームでも使えるので、
用途によって場所を選べるのも魅力ですね。
主な種類とそれぞれの特徴
タオルウォーマーには主に以下のような種類があります。
- 壁掛けタイプ:インテリアと一体化しやすく、スペースを取らないのがポイント。見た目もスタイリッシュなので、デザイン重視の方におすすめです。
- 置き型タイプ:取り付け工事がいらないので手軽に導入できます。移動も簡単なので、季節に応じて設置場所を変えることもできます。
このように、自分のライフスタイルに合ったものを選べるのがタオルウォーマーの魅力です。
温水循環式とオイルヒーター式の違い
タオルウォーマーの種類には、温水循環式とオイルヒーター式という2つのタイプがあります。
- 温水循環式:温水の輻射熱を利用してタオルを温めます。表面温度が30~40℃程度なので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えるのがポイントです。
- オイルヒーター式:内部にオイルが入っていて、それを温める仕組みです。温度は50~60℃と少し高めなので、より暖かさを求める方に向いています。ただし、子どもが触れると火傷のリスクがあるため設置場所に注意が必要です。
どちらもそれぞれのメリットがあるので、家庭の状況や用途に合わせて選びましょう。
タオルウォーマーのメリット
タオルウォーマーには、使い始めると「手放せない!」と言われるほどの魅力があります。
ここでは、そのメリットを具体的にご紹介します。
タオルがいつでも暖かい快適さ
寒い朝やお風呂上がりに、ほんのり暖かいタオルがあるだけで、
一日の始まりや終わりがグッと快適になります。
特に冬場はタオルが冷たくて嫌だと感じることも多いですが、
タオルウォーマーがあればその悩みも解消です。
また、洗ったばかりのタオルを乾かす役割もあるので、湿気が多い時期にも大活躍。
ふかふかの状態をキープできるのが嬉しいですね。
洗面所の空間をおしゃれに演出
タオルウォーマーは、実用性だけでなくデザイン性にも優れています。
特に壁掛けタイプはインテリアの一部として楽しめるので、洗面所がグッとおしゃれな雰囲気になります。
海外インテリアのようなモダンな空間を目指しているなら、ぜひ取り入れたいアイテムの一つです。
色や形もバリエーション豊富なので、自分の好みに合ったものが見つかるはず。
置き型タイプの利便性
「工事はちょっと面倒だな…」という方には、置き型タイプがおすすめです。
コンパクトで取り回しが良いので、必要なときだけ使いたいという方にもピッタリ。
また、設置場所を自由に変えられるのも置き型タイプの魅力。
洗面所だけでなく、リビングや寝室など、使いたい場所に持ち運べるので便利です。
さらに価格帯も手ごろなものが多く、初めてのタオルウォーマーとして試してみるにはうってつけです。
タオルウォーマーは、ちょっとした贅沢アイテムのように思われがちですが、
実際には日常の快適さを大きくアップさせてくれる優れものです。
次の項目では、デメリットや後悔しないためのポイントについて詳しくお伝えします!
タオルウォーマーのデメリットと後悔ポイント
タオルウォーマーは便利で快適なアイテムですが、
取り入れる際には気をつけたいデメリットや後悔ポイントもあります。
ここでは、購入前に知っておくべき注意点をお伝えします!
子供がいる家庭での安全性への懸念
特にオイルヒーター式のタオルウォーマーは、表面温度が50~60℃になることが多いため、
小さなお子さんが触れると火傷のリスクがあります。
走り回る年齢の子どもがいる家庭では、設置場所や高さを工夫する必要がありそうですね。
安全対策として、壁掛けタイプを高い位置に設置したり、温度が上がりすぎない温水循環式を選ぶのがおすすめです。家族のライフスタイルに合わせた選択を心がけましょう。
電気代のコストをどう見るか?
「タオルウォーマーをつけっぱなしにすると電気代が気になる…」という声も少なくありません。
一般的には、24時間つけっぱなしにしても1日あたり約120円程度と言われています。
ただし、オイルヒーター式の場合はやや高くなることもあるため、
家計にどの程度影響するかを事前に確認しておきたいですね。
頻繁に使わない季節にはスイッチを切る、またはタイマー機能付きのモデルを選ぶことで、
無駄なコストを抑えられます。
設置場所の制約と注意点
タオルウォーマーを設置するには、コンセントの位置や壁の下地がポイントになります。
特に壁掛けタイプの場合、しっかりとした下地がないと設置が難しくなります。
これを知らずに購入してしまうと、結局使えなくなる…なんてことも。
また、スペースが限られた洗面所では、
ウォーマーを設置することで他の収納が圧迫される場合もあります。
購入前に十分なスペースが確保できるか確認しましょう。
設置する際に押さえておきたいポイント
タオルウォーマーを取り付けるときには、いくつかのポイントを押さえておくとスムーズです。
ここでは設置に関する重要なポイントを紹介します。
壁掛けタイプ設置に必要な準備
壁掛けタイプのタオルウォーマーを選ぶ場合、最も重要なのは壁の下地です。
特に重いウォーマーを設置する場合、しっかりとした補強が必要になります。
新築やリフォーム中であれば、工事の段階で下地を入れてもらうようお願いすると安心です。
また、コンセントの位置も大切です。
コードが短い場合があるので、ウォーマーを取り付ける予定の場所に近いコンセントを準備しておきましょう。
タオルウォーマーはつけっぱなしでも安心?使用時の注意点
「つけっぱなしにしても大丈夫?」と気になる方も多いと思いますが、
多くのタオルウォーマーは温度が一定以上になると自動でオフになる安全設計です。
ただし、つけっぱなしが習慣になると電気代が気になる場合もあるので、
タイマーを利用すると安心です。
また、長時間使用すると表面が熱くなる場合もあるため、
小さなお子さんやペットが触れないように注意しましょう。
家庭用タオルヒーター選びのコツ
家庭用タオルウォーマーを選ぶ際は、次のポイントを押さえておきましょう。
- 家族構成に合った安全性(小さな子供がいるなら温水循環式がおすすめ)
- 設置場所に応じたタイプ(壁掛けか置き型か)
- 電気代やメンテナンスの手軽さ
これらを考慮すると、自分のライフスタイルに合った最適なモデルが見つかるはずです。
タオルウォーマーの選び方とおすすめアイデア
タオルウォーマーを選ぶときは、実用性だけでなくデザインや設置スタイルにも注目したいですよね。ここでは、おすすめの選び方や活用アイデアをご紹介します。
洗面所に最適な設置スタイルのアイデア
洗面所に設置する場合、壁掛けタイプは見た目がスッキリしておしゃれです。特に、狭い洗面所では床のスペースを取らないので便利。逆に広めの洗面所なら、置き型タイプを選んで移動させながら使うのもアリです。
タオルウォーマー家庭用置き型のおすすめ
家庭用タオルウォーマーは、温水循環式とオイルヒーター式の両方にそれぞれおすすめがあります。
温水循環式なら小さな子供がいても安心して使えますし、
オイルヒーター式は寒い地域や冬場に最適です。購入前にどちらが自分の家庭に合っているか考えてみましょう。
タオルウォーマー壁掛けのおすすめ
置き型タイプは、設置が簡単で初心者にも扱いやすいのが魅力です。
シンプルなデザインからインテリアに映えるものまで選択肢が多いので、
手軽におしゃれな空間を作れます。
スタイリッシュなデザインウォーマーの活用法
最近では、デザイン性に優れたウォーマーも増えています。
シンプルモダンなものからクラシックなものまで、
自分のインテリアに合わせて選ぶと空間全体が洗練された印象に。
初めて購入するなら置き型タイプがおすすめ
初めてタオルウォーマーを購入する方には、置き型タイプが断然おすすめ。
気軽に試せて失敗しにくいので、タオルウォーマーの良さを実感するには最適です。
タオルウォーマーは日常の快適さをアップしてくれるだけでなく、
洗面所やバスルームをおしゃれに演出してくれる便利アイテムです。
デメリットや注意点を踏まえた上で、自分の家庭にピッタリのものを選んでみてください!
タオルウォーマーの種類と電気代は?
日本で購入できる後付けのタオルウォーマーは
- 温水循環式
- オイルヒーター式
のタイプがあるそう。
色も形も豊富なこのデザインウォーマーだと、
温水の輻射熱で温めてくれるタイプで30~40℃の温度で温めてくれるから
ちっちゃい子供がちょっと触れても大丈夫!!!これは大きなポイントですね!
オイルヒーター式だと温度が50~60℃になるのでちょっと熱いので、子供がいたりするとちょっと危ないんですよね。。。
デザインウォーマーだと、電気代は
24時間つけっぱなしでも、温度が高いときには作動しない仕組みになっているので
実質8時間通電したとして1日約120円。
夏と冬で室内の温度が違うから若干の誤差はありそうですが・・・
オイルヒーターのタイプの方が、若干電気代は高いよう。
タオルウォーマーをつけて後悔する?
最後に。タオルウォーマーをつけて後悔するのか??というお話。
小さい子供がいて走り回ったりと危なっかしい時期は、オイルヒーター式のタオルウォーマーを選択して手の届く高さに設置してあると
火傷の危険性があるので設置したのに暖かくできない・・・
ということもあるかもしれませんね。
あとは良さそうだと思って設置したけれど、
そんなに良さを感じなかった・・・ということもあるかもしれませんね笑
でも!壁に設置してあれば、電源を入れなくても普通の壁掛けのタオル掛けとして利用できるので
つけるかつけないか?迷ったら私がつけてもいいんじゃないかな??と思います!
壁にタオルウォーマーを設置するのであれば、設置できる面積の壁に
洗面所のタオルウォーマー設置予定場所に下地を入れてもらわなきゃです!
壁に取り付けられないときには、じか置きタイプのタオルウォーマー
これはコンパクトなじか置きタイプで値段もお手頃で、これは候補の一つです♪
タオルウォーマーを設置するにはコンセントと壁の下地があったほうがいいので
上棟確認のときにお願いする予定です♪