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キッチン照明計画のコツ おしゃれな照明器具で空間を格上げ!

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キッチン照明
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今回はキッチン&ダイニングの照明のお話です。

ICさんから

「照明のご注文書をお送りしますのでサインをしてご返送お願いします」との連絡が。

サインしたらもう基本的に変更ができなくなる!!!

っと思うと急に細かく考え始めてしまうのでした笑

目次

キッチン照明計画が重要な理由

キッチン照明計画4

キッチンは食事を作るための作業スペースであり、家族が集まる場所でもあります。

そのため、照明計画は機能性だけでなく、おしゃれさも考慮して設計することが大切です。

照明がキッチンの雰囲気と機能性を左右する

キッチン照明は、空間の雰囲気と使い勝手を大きく左右します。

明るすぎる照明は冷たい印象を与える一方で、暗すぎると作業のしづらさにつながります。

適切な明るさを選ぶことが、快適なキッチン作りの第一歩です。

さらに、キッチンの中でも、調理台やシンク周辺は作業のために明るい照明が必要ですが、

ダイニングスペースやカウンター周りはリラックスできる柔らかい光が求められます。

照明の配置と明るさを考慮することで、作業効率と心地よさを両立できます。

キッチン照明に求められるおしゃれさと実用性

キッチン照明には、機能性だけでなくデザイン性も求められます。

特に、家族やゲストが集まる空間では、照明がインテリアの一部として重要な役割を果たします。

たとえば、デザイン性の高いペンダントライトを取り入れることで、

キッチン全体の雰囲気が一段とおしゃれになります。

一方で、照明器具の選び方には実用性も欠かせません。

掃除がしやすい素材や、耐久性のあるLEDライトを選ぶことで、

日常の手間を減らしながらおしゃれな空間を維持できます。

おしゃれな空間を作るための基本ルール

おしゃれなキッチン照明を実現するには、以下の基本ルールを押さえておきましょう:

  1. ゾーニングを意識する
    作業エリアとくつろぎエリアで照明の種類や明るさを変えることで、空間にメリハリをつけます。
  2. 光の色温度を選ぶ
    電球色(暖かみのある光)を選ぶとリラックスできる雰囲気に、昼白色(自然な白い光)を選ぶと作業効率が向上します。
  3. 複数の光源を使う
    1つの照明で全てをカバーしようとせず、ペンダントライト、スポットライト、間接照明を組み合わせて使うと、立体感のある空間が作れます。

おしゃれなキッチン照明器具の選び方

キッチン照明計画2

おしゃれで機能的なキッチンを作るためには、適切な照明器具を選ぶことが重要です。

ここでは、ペンダントライトやスポットライト、

ダウンライトなど、具体的な照明器具の特徴と選び方を解説します。

ペンダントライトの活用で空間にアクセントを

ペンダントライトは、デザイン性の高さからキッチンで人気のある照明器具の一つです。

特に、カウンターやダイニングテーブルの上に設置することで、

空間にアクセントを加えることができます。

選び方のポイントとしては、キッチン全体のインテリアと調和するデザインを選ぶことが大切です。

たとえば、モダンなキッチンにはシンプルなメタリック素材のペンダントライトが合い、

ナチュラルな雰囲気のキッチンには木製や布製のシェードがぴったりです。

また、ペンダントライトの高さも重要です。

光源が目線より高すぎると光が広がりにくく、低すぎると作業の邪魔になるため、

目線から約70〜80cm上に設置すると良いでしょう。

スポットライトで作る明るく機能的な作業スペース

スポットライトは、調理台やシンクなどの作業エリアに明るさを集中させるのに適した照明器具です。

方向を自由に調整できるため、必要な場所だけを効率よく照らすことができます。

選ぶ際は、明るさ(ルーメン)と色温度(ケルビン)に注意しましょう。

調理の際には、手元が見やすい昼白色(約4000K)の光が適しています。

さらに、複数のスポットライトを直線的に配置することで、

作業エリア全体を均一に照らすことができます。

デザイン性も重視するなら、モノトーンやメタル調のスポットライトがおすすめです。

おしゃれなキッチンのアクセントにもなり、実用性とデザイン性を両立させることが可能です。

ダウンライトを使ったすっきりとしたデザイン

ダウンライトは、天井に埋め込んで設置するため、キッチン全体をすっきりと見せる効果があります。

特に、モダンで洗練されたキッチンにぴったりの照明器具です。

ダウンライトを選ぶ際は、キッチン全体を均一に明るくするために適切な間隔で配置することがポイントです。

例えば、天井の高さやキッチンの広さに応じて、

1〜1.5メートルごとに設置するとバランスが良くなります。

また、調光機能付きのダウンライトを選べば、昼間は明るい光で作業をしやすくし、

夜は柔らかい光でリラックスした雰囲気を演出することも可能です。

キッチン照明計画では、照明器具の選び方や配置によって空間の印象が大きく変わります。

ペンダントライトやスポットライト、ダウンライトを上手に組み合わせることで、

おしゃれで機能的なキッチンを作り上げることができます。

ぜひこれらのポイントを参考に、理想のキッチン照明計画を実現してください。

キッチン照明計画のコツと配置のポイント

キッチン照明計画2

キッチンは、食事を作る作業スペースであると同時に、家族やゲストが集う場でもあります。

そのため、照明計画では機能性とデザイン性の両方を意識することが大切です。

ここでは、キッチン照明を計画する際に押さえておきたいコツと配置のポイントについて解説します。

照明の色温度と明るさでキッチンの印象を変える

キッチンの印象を決める重要な要素の一つが「色温度」と「明るさ」です。

色温度は光の色味を示し、暖かみのある電球色(約2700K〜3000K)から、

白い光の昼白色(約4000K〜5000K)、青白い光の昼光色(約5000K以上)まであります。

  • 作業スペースには、昼白色を選ぶと、料理中の手元が見やすくなり、快適に調理が進められます。
  • ダイニングスペースやカウンターエリアには、リラックスできる電球色を取り入れると温かみのある空間を作ることができます。

また、明るさ(ルーメン)も重要です。

作業台やシンク周辺は、明るめの光(約1000lm以上)を使用し、作業効率を高めます。

一方で、キッチン全体には、適度な明るさを保ちつつ、

補助照明でバランスを取ることがポイントです。

作業エリアとダイニングエリアで照明を分ける

キッチン内の作業エリアとダイニングエリアは、

それぞれ異なる用途で使われるため、照明も分けて計画することが効果的です。

  • 作業エリアの照明
    調理台やシンク周辺には、スポットライトや明るいダウンライトを配置して、影ができないようにすることが重要です。手元をしっかりと照らすことで、安全で快適な作業環境が整います。
  • ダイニングエリアの照明
    ペンダントライトやシャンデリアなど、デザイン性の高い照明を選ぶと、空間にアクセントを加えることができます。低めに設置することで、温かみのある光がテーブルを包み込み、家族の食事時間をより楽しいものにしてくれます。

ゾーニングを意識して照明を分けることで、キッチン全体の機能性とおしゃれさを両立させることができます。

間接照明を取り入れて柔らかい光を演出

キッチンに間接照明を取り入れることで、柔らかい光が空間を包み込み、

洗練された雰囲気を作り出すことができます。

特に、以下のポイントで間接照明を活用するのがおすすめです。

  • キャビネットの下部に間接照明を仕込むと、作業台を優しく照らしつつ、キッチン全体を広く見せる効果があります。
  • 天井や壁のラインに沿った照明を配置すると、空間に奥行きが生まれ、より立体感のあるデザインが実現します。

間接照明は主張しすぎない控えめな光で、キッチンのインテリアを引き立てる役割も果たします。

キッチン照明の実例とおすすめ器具

キッチン照明計画3

キッチン照明を選ぶ際には、実際の事例や人気の照明器具を参考にすると、

より具体的なイメージが湧きます。

ここでは、おしゃれな照明の具体例やおすすめの器具を紹介します。

おしゃれなキッチン照明の具体例

  1. 北欧風キッチンに合うペンダントライト
    シンプルで温かみのあるデザインが特徴の北欧風ライトは、ナチュラルな木製家具や白いタイルと相性抜群。複数並べて設置することで、空間全体に統一感を持たせることができます。
  2. モダンスタイルのスポットライト
    メタル素材のスポットライトを直線的に配置した例では、スタイリッシュで洗練されたキッチンを演出。手元をしっかり照らしながら、無駄のないデザインで機能性も兼ね備えています。
  3. 間接照明が映えるオープンキッチン
    天井やカウンターの下部に間接照明を取り入れた例では、柔らかな光が空間全体を包み込み、上質な雰囲気を作り出しています。

人気の照明器具ブランドと選び方のポイント

おしゃれで高品質な照明器具を選ぶなら、以下のようなブランドが参考になります。

  • ルイスポールセン (Louis Poulsen)
    北欧デザインが特徴の高級ブランドで、ペンダントライトやテーブルランプが人気。シンプルでありながら、どの空間にも馴染むタイムレスなデザインが魅力です。
  • フランクロイドライト (Frank Lloyd Wright)
    モダンなデザインと機能性を兼ね備えた照明器具が特徴。特にスポットライトやダウンライトで定評があります。
  • イケア (IKEA)
    コスパが高く、おしゃれなデザインが手に入るブランド。ペンダントライトや間接照明がリーズナブルな価格で購入可能です。

コスパ抜群のLED照明で実現するおしゃれなキッチン

LED照明は、エネルギー効率が高く寿命が長いため、コスパを重視する方におすすめです。

また、デザイン性に優れた製品も多く、キッチンにおしゃれな雰囲気をプラスできます。

  • 調光機能付きLEDを選ぶと、明るさをシーンに応じて変えられるため、作業時とリラックスタイムで使い分けが可能です。
  • スリムなデザインのLEDダウンライトは、天井をすっきりと見せる効果があり、モダンなキッチンにぴったりです。

キッチン照明の計画は、空間の印象と機能性を大きく左右します。

色温度や配置、照明器具の選び方にこだわることで、使いやすくおしゃれなキッチンが実現します。

これらのポイントを参考に、理想的なキッチン照明を計画してみてくださいね!

キッチンの照明計画

我が家のキッチンの形は最近のお家でよくある定番の形。

レンジの前に壁を作って壁面部分には私のワークスペースを作ってもらうことにしています。

キッチンは最初、ダウンライトだけでもいいかなと思っていたのですが。

色んなお家の画像を見ていて思ったのが

キッチンカウンターにペンダントライトをつけることに。

ICさんに伝えると、

<キッチンで大体120Wくらい明るさがあったほうがいいので、60Wのペンダントライト2つって探すのがなかなか難しいので40W×3灯つけるイメージで図面に書いておきますね〜

っとのこと。

そして、この40W×3灯だと洗い場あたりの明かりは十分だけれど、奥の冷蔵庫までは明かりが取れないと思うとのことで

ダウンライトも通路上につけることに。

若いうちはきっとダウンライトを使わなくても大丈夫だろうけれど、年をとるとどうしても見えづらくなる・・・っとのことで。

長く住む家なので、年をとった後のことも確かに大事ですね!!!

キッチンカウンター上につけるペンダント照明候補はこれ

ペンダントライトは全て施主支給ということにしてもらったので

上棟打ち合わせくらいまでにゆ〜〜〜くり悩もうと思っています。

現在の候補は・・・

ガラスが可愛くて候補の一つ!

ペンダントライトとダイニング照明は近い場所につけるので

色味を合わせた方がいいとアドバイスをもらったので

色味が同じで気にいるペンダントライトとダイニング照明を見つけなきゃいけないので結構難しいです。。

メイソンジャーのペンダントライト⭐︎カフェに似合いそうな照明で可愛い♪

我が家はカフェ風インテリアにはしないのでちょっと似合わないかなぁ〜。。

ダイニング照明をブラックフレームにしたら、こんな感じのペンダントライトで統一するのもいいかな〜とも考え中。

統一感を出すのってなかなか難しいですね。。

我が家のベースがホワイトインテリアなので、うまく溶け込む色のものっとなるとチョイスが大変ですが

何年かしたら模様替えもアリかな?と気軽に考えています♪

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