インテリアコーディネーターさんとの2階の打ち合わせもこれで3回目。
ブログに書きたいこともたくさんあるけれどなかなか書けず時間ばかりが過ぎていきます・・・・・
インテリアの打ち合わせは週に1度くらいのペースで進んでいて
次回の打ち合わせまでの間に宿題のように新しいお家のイメージを膨らませるので頭がパンパンですw
我が家の照明のことについて書いてみようと思います♪
2階子世帯スペースの照明計画
前回までで2階の子世帯スペースは
- キッチン・お風呂の色&設備
- 床材
- 壁紙
が決まりました。最後は照明計画の打ち合わせです。
2階のリビングの照明決めが一番私が頭を悩ませている場所です。。。
その理由はリビング&ダイニングは最大約3.5mの天井高の勾配天井だから。
勾配天井だと、天井が屋根に沿って斜めなのでダウンライトを入れるにもちょっとひと手間かかるんだそう。。。
こんな風に斜めにダウンライトをつけることはもちろんできるけれど、
そのためには天井を約20cm程低くしてダウンライトを埋め込む部分を作らなきゃいけないとのこと。
三井ホームは屋根断熱の特許を取っていて
屋根に断熱材が直接入っていることで勾配天井でも断熱材の効果を高くすることができるというのが売りの1つ。
屋根には当然、断熱材が入っているのでそこにダウンライトを埋め込むことはできないということで
屋根の下に天井板をつけて斜めにダウンライトを埋め込むそう。
差額は聞かなかったけれど、手間がかかるってことはきっと普通にダウンライトを入れるより高いよね?!?!?!と余計なことを考えてしまったり。。
せっかく高くした天井をわざわざ20cm下げることもないかって意見でこの話は却下。(20cmの差を感じられるかはわからないですけどね・・・)
なので、リビングには壁付けのブラケット照明をつけてもらうことで決定しました。
あとは、ダウンライトの照明が斜めになるので光の当たり方が若干変わるのが気になる人もいるというお話でした。
このタイプのブラケット照明というものを2つ並べて付けてもらう提案をしてもらってこれでほぼ決定〜♪
楽天で買うと半額くらいで買えるなんて・・・・・・・(涙)
この照明、ライン状になっている照明の上下に光っている部分を上だけつけるor下だけつけるor両方つけるということができるんだそう!!!
そして、2つ並べて付けているので、スイッチを別にすれば
右は上下付けて左は上だけ付ける
など調光までいかないけれど明るさ調節ができる優れもの♪
そんなに細かく変えないと思ったので2つの照明は連動してもらうことにしました。
調光型のタイプもあるようで、映画を観るのが好きな人などは暗めの照明にするために調光タイプを好むなんて話も聞きました。
ダイニングエリアの照明
ICさんの提案は写真の『25』と書いてある位置にスポットライトでダイニングテーブルを照らす提案。
でも。。。ダインングテーブルの上にはやっぱり小洒落た照明が欲しいとずっと考えていて・・・
スポットライトは却下に。
そして、勾配天井用のフランジという照明をつける器具を取り付けてもらうことにして
照明は施主支給にすることにしました♪
これを付ければ軽量の物ならシャンデリアだって付けられます♡
シャンデリアって大きめのものになると10kg以上もあるので
勾配天井にはさすがに重いものはつけられないので5kgくらいのもので何か見つけたほうがいいなと思っています。
2階のその他のお部屋の照明は
- 子供部屋2部屋はシーリングを施主支給
- 洗面所も斜め天井で天窓があるのでスポットライト
- トイレは施主支給でペンダントライト
主寝室には今も主寝室で使っていて高校生の頃からの愛用品の王冠のシャンデリア
階段にはフレンチで可愛い壁付けブラケット照明をICさんが提案してくれて即決でした❤︎
ロウソク型で写真だけでとっても気に入りました。
夫は、インテリアコーディネーターさんの提案ならと何も意見なし笑
子供部屋のシーリングも可愛いものを見つけて子供らしいお部屋を作ってあげたいなと考えています。
2階子世帯のインテリアと照明計画が大切な理由
2階子世帯の住空間は、家族が快適に暮らせる場であると同時に、
ライフスタイルや個性を反映した特別な空間でもあります。
その中で、インテリアと照明の計画は、居住者の満足度を大きく左右する重要なポイントです。
家族構成とライフスタイルに合わせた空間設計
2階に子世帯が住む場合、家族構成やライフスタイルに合わせた空間設計が求められます。
例えば、小さな子どもがいる家庭では、安全性を重視した家具配置や、
明るい色調のインテリアが適しています。
一方で、夫婦2人だけで生活する場合は、落ち着いた雰囲気を重視したデザインが好まれることが多いでしょう。
さらに、2階という特性上、限られたスペースを最大限に活用する工夫が必要です。
収納スペースを効率よく確保しながら、生活動線を妨げないレイアウトを考えることで、
快適な住空間が実現します。
照明で部屋の印象を大きく変えるポイント
照明は、部屋の雰囲気を左右する重要な要素です。明るさや光の色温度、照明器具のデザインによって、同じ部屋でも全く違う印象を与えることができます。
たとえば、リビングでは温かみのある電球色を使うことで、家族がくつろげる空間を作り出せます。
また、間接照明を取り入れることで、柔らかい光が空間全体に広がり、
よりリラックスした雰囲気を演出することも可能です。
部屋ごとに適した照明プランを考えることで、居住者の快適性が向上します。
住まい全体とのバランスを考えたデザイン選び
2階子世帯のインテリアと照明計画を進める際には、
住まい全体のデザインとのバランスも考慮する必要があります。
たとえば、1階と2階で異なるテイストを取り入れる場合でも、
色使いや素材感を統一することで、全体的に調和のとれた住空間を作り出せます。
照明器具の選び方も重要です。モダンなデザインの照明を取り入れる場合は、
インテリアもシンプルなテイストに統一することで、部屋全体が洗練された印象になります。
このように、住まい全体とのバランスを意識した計画を立てることで、
居住空間が一層魅力的になります。
インテリアと照明の打ち合わせで押さえるべきポイント
インテリアと照明の計画を成功させるためには、
打ち合わせ段階でしっかりとポイントを押さえることが大切です。
特に2階子世帯特有の空間を最大限に活用するためには、以下のような視点が重要になります。
2階特有の空間を活かすアイデア
2階の空間は、1階とは異なる特性を持っています。
例えば、自然光が入りやすい場合には、
その特性を活かして日中の照明を控えめにし、夜間には間接照明を多用するプランが効果的です。
また、2階からの景色が楽しめる場合には、
大きな窓を活かしたレイアウトを考えることで、開放感のある住空間を作り出せます。
さらに、天井が高い場合には、
ペンダントライトやシャンデリアを取り入れて空間を縦方向に広げる演出もおすすめです。
これにより、2階ならではの特性を活かした個性的な住空間が実現します。
家具配置と照明プランの組み合わせ方
家具と照明の配置は、住空間の使い勝手を大きく左右します。
例えば、ソファやテーブルの周りには明るめのスタンドライトやフロアランプを配置することで、
家族が集まるリビングスペースを快適にします。
また、収納家具の近くには明るい照明を設置することで、作業のしやすさが向上します。
特に注意したいのは、家具の影で暗くなりがちな部分です。
こうした場所には、ダウンライトやスポットライトを追加することで、
部屋全体が均一に明るくなり、快適性が向上します。
明るさと色温度で空間の雰囲気を調整する方法
照明の明るさ(ルーメン)や色温度(ケルビン)は、部屋の雰囲気を調整する重要な要素です。
たとえば、リビングや寝室では、
リラックス効果のある電球色(2700K〜3000K)が適しています。
一方で、キッチンやワークスペースでは、
作業効率を高める昼白色(4000K〜5000K)がおすすめです。
さらに、調光機能付きの照明を選ぶことで、時間帯やシーンに応じて明るさを調整できるため、
より柔軟な空間演出が可能になります。
家族のライフスタイルに合わせて光をコントロールすることで、快適さと利便性が向上します。
2階子世帯のインテリアと照明計画は、家族の快適な暮らしを実現するための重要な要素です。
空間設計から照明プラン、家具の配置までをトータルで考えることで、
住まい全体が統一感のある魅力的な空間に仕上がります。
打ち合わせの段階でしっかりとポイントを押さえ、理想の住空間を実現してください。
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