MENU

【ハウスメーカー見積もり】4社の見積もり〜住友不動産編〜

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
住友不動産見積もり
  • URLをコピーしました!

我が家が実際にモデルハウスへ行って見積もりをお願いした3社目は住友不動産でした。

目次

住友不動産との出会い

住友不動産が気になったきっかけはお正月のキャンペーンの看板でした。

sumitomohudousan2

この、二世帯コース47坪2700万円というのがものすごく気になったからです!!!

私の知り合いで10年ほど前に積水ハウスでモデルハウスをそのまま移築する格安キャンペーンに応募したら

見事に大当たりして、自宅を建て替えて住んでいる人がいて

我が家もこういうキャンペーンを利用するのもアリかも。とちょっと思ってモデルハウスへ行きました。

キャンペーンチラシの話はどこへやら・・・

モデルハウスの中に入って「外に貼ってあるキャンペーンのお話を聞きたいんですけれど〜」

っと言うと、女性の営業さんが1階奥のダイニングテーブルへ通してくれて

キャンペーンの説明をしてくれるのかと思いきや・・・・・

「住友不動産という会社は〜」から始まって超早口でカタログの内容を順に説明していくだけ。。。

やっぱり、営業さんの接客の第一印象ってありますよね。

この営業さんに色々相談して家を建てたい!と思わなければ契約なんてする気が起きません・・・

結局、子供が泣こうが何しようがキャンペーンの二世帯住宅の説明は一切なし。

でも、広告の二世帯住宅がどうしても気になるので

翌週に見積もりの打ち合わせをしたいとお願いしました。

そして翌週。

同じ住宅展示場へ行くと、最初に案内してくれた女性の営業さんが出てきて

「以前に資料請求をしていただいたようでお名前の登録がありましたので、こちらの者が営業担当になります」っと和室に通されて、初老の男性が。

会社の一方的なシステムに振り回されてまた一から話が始まります・・・w

その方、名刺をいただくと「一級建築士」の文字が。

さすが資格を持っているだけあって、細かい構造面などの説明はものすごい分かりやすい。

見積もりをお願いしたら結構いい間取りが出来上がるんじゃ?

っと思いながら、見積もりをお願いすることに。

そして肝心の47坪2700万円のキャンペーンは・・・

営業「私はこのエリアの担当ではないのでキャンペーンのことはよくわかりません。私のエリアでも色々キャンペーンはやっているので〜」っとあっさり流され終了。

客寄せパンダ的な広告なだけで、本当にこのプランで立ててる人はいないのかな?

住友不動産の見積もり

image

間取り図はこんな感じ。一級建築士の営業さんが図面を作るのかと思ったら

他の人の名前でした。

建物本体代に諸費用などを含めて約48坪で総額4000万円代前半。

[box02 title=”建物本体工事代以外の部分”]

  • 屋外給排水 約50万円
  • ガス工事 約30万円
  • 解体工事 約300万円
  • 地盤改良 約150万円
  • 解体時アスベスト処理費用 約40万円
  • 外構工事 約200万円
  • 照明代 約50万円
  • エアコン工事 約118万円
  • 諸費用(確認申請・敷地調査費・設計料など長期優良住宅申請料はなし) 約75万円
  • 登記費用 約15万円
  • 既存建物滅失登記費用 約3万円

[/box02]

本体工事代以外で約1000万円の見積もりが。

ヘーベルハウスの見積もりに比べると、1000万円の中身がとても具体的。

これを見てしまうと、契約後に詳細を詰めていくと

ヘーベルハウスは6000万円超えとかになるのかな???

恐ろしや・・・・・w

オプション工事代というものが加算されているのですが

内訳は

  • 二世帯用の水回り標準設備
  • 遮音床
  • 跳ね出しバルコニー

など。

跳ね出しバルコニーで80万円近いプラス。。。。。

もしも住友不動産で契約したら、真っ先に削っちゃう部分かも・・・

理想と現実はなかなか難しいと実感しました。。

敷地も家の前からざっくり現地確認に行ってもらったので結構しっかりした見積もりが出来上がりました。

ただ、キャンペーンに惹かれて行ってこの感じなので、上手く騙されている感があって気分が良くない。。。

それに、住友不動産が売りの一つにしているマンション仕様の建具というのが私の好みではなくて・・・・・

なので、予算が合わないという理由で却下させていただきました。

もしもキャンペーンで建てられるとしたら

水回りも2つずつついて47坪で2700万円なので坪単価57万円

これだとものすごいお得に建てられるのですが、見事にかわされて終わったのでした笑

見積もりとか提案はすごく丁寧でわかりやすかったのに、どうしても最初の印象に好感がもてなくてその先に進まずでした。

住友不動産との出会いとキャンペーンの魅力

住宅イメージ

家づくりを進める中で、さまざまなハウスメーカーを訪れるのはとてもワクワクしますよね。

我が家もそのひとつとして住友不動産に注目しました。

そのきっかけは、とある住宅展示場で見かけたキャンペーン広告。

具体的な価格や条件が目を引き、「これはチャンスかも!」と感じてモデルハウスを訪問しました。

ここでは、その出会いとキャンペーンについて詳しくお話しします。

注文住宅キャンペーンのきっかけ

住友不動産が気になったのは、

住宅展示場で見かけた「二世帯コース47坪2700万円」というキャンペーン広告がきっかけでした。

広告には魅力的な条件が並んでいて、つい足を止めてしまったのを覚えています。

キャンペーン広告を見て、

「これなら我が家の予算でも二世帯住宅を実現できるかもしれない」と期待が膨らみました。

キャンペーンのような機会をうまく活用すれば、

理想の家づくりが現実的なものになる可能性を感じたのです。

モデルハウス訪問での第一印象

実際にモデルハウスを訪問してみると、最初に対応してくれたのは女性の営業担当者でした。

広告に記載されていたキャンペーンについて聞くと、

すぐに詳しい説明が始まるのかと思いきや、実際には住友不動産全般のカタログ説明が続きました。

正直、最初の印象は少し物足りなかったですね。

その後、見積もりを依頼することにし、

次回の訪問では一級建築士の資格を持つ男性営業担当者が対応してくれました。

構造や間取りに関する説明は非常に分かりやすく、建築に関する知識が深い印象を受けました。

ただ、期待していたキャンペーン内容については

「私はそのエリアの担当ではないので詳しくない」と流されてしまい、少しがっかりしました。

住友不動産の見積もり内容と特徴

勾配天井照明4

キャンペーンの詳細を聞きたかったものの、見積もりそのものは非常に丁寧に作成されており、

具体的な金額や工事内容が明確で好印象でした。

住友不動産の見積もりは、建物本体工事代とオプション工事費用、

そして追加費用がしっかりと分けられており、細かな点まで確認できる点が魅力です。

ここでは、見積もりの内容を詳しく見ていきます。


まだハウスメーカーをどこにするか迷っているあなたへ

まだハウスメーカーが決まっていない。どこにすればいいのか悩んでいるあなたへ。
複数のハウスメーカーへ一括で無料見積もりが出せる
3分で申込みでできるサービスがおすすめ!!!

STEP1
家の希望プランを簡単入力
STEP2
ハウスメーカーをいくつか選ぶ
STEP3
見積もりが届くのを待つだけ!

無料で見積もりを依頼する

-タウンライフPR-

建物本体工事代の詳細

見積もりには、建物本体工事代が約48坪で総額4000万円台前半と記載されていました。

この金額には、住友不動産が提供する標準的な設備や仕様が含まれており、

価格設定は比較的リーズナブルに感じました。

また、住友不動産が「マンション仕様」としてアピールしている建具や床材の質感も確認しました。

ただ、これについては好みが分かれる部分かもしれません。

私の場合、少し冷たい印象を受けたため、そこまで魅力的には感じませんでした。

オプション工事と追加費用の内訳

住友不動産の見積もりでは、オプション工事と追加費用も明確に記載されていました。たとえば、以下のような費用が含まれていました:

  • 屋外給排水工事費:約50万円
  • 地盤改良工事費:約150万円
  • 解体工事費:約300万円
  • 遮音床や二世帯用の水回り設備
  • 跳ね出しバルコニー:約80万円

これらの項目が具体的に明記されていたため、工事全体の費用感をイメージしやすかったのは大きなメリットです。ただ、跳ね出しバルコニーのようなオプションは、我が家では削減しても良いと感じる部分でした。

見積もりを通じて感じたメリットと課題

三井ホーム打ち合わせ12

住友不動産の見積もりを依頼して、丁寧な提案や具体的な費用明細が印象的でした。

ただし、初期対応や情報提供の進め方については改善の余地を感じる部分もありました。

丁寧な提案と具体的な費用明細

住友不動産の見積もりでまず良かった点は、費用明細が非常に具体的で分かりやすかったことです。

建物本体工事代はもちろんのこと、オプション工事や追加費用も明確に記載されており、

総額がイメージしやすかったのが好印象でした。

例えば、解体工事や地盤改良といった工事費用がしっかりと明示されていたため、

「見積もりに含まれていない費用が後から増えるのでは?」という不安が軽減されました。

また、二世帯住宅用の設備や遮音性の高い床材など、具体的な提案も丁寧で、

家づくりのイメージを膨らませるのに役立ちました。

初期印象の重要性と改善ポイント

一方で、初期対応の印象については、少し残念に感じた部分もありました。

特に、最初に対応してくれた営業担当者がキャンペーン内容について十分に説明できなかった点や、

具体的な提案に入るまで時間がかかった点です。

ハウスメーカーを選ぶ際には、最初の印象がその後の信頼感に大きく影響します。

他社では、最初の訪問時に家族の要望を丁寧にヒアリングしてくれるケースが多かったため、

住友不動産の初期対応には改善の余地があると感じました。

他社比較から見える住友不動産の強みと課題

住友不動産キャンペーン

住友不動産の見積もりを他社と比較することで、その強みと課題がより明確になりました。

キャンペーン価格の実態や提案内容の具体性について、他社との違いを感じる場面が多々ありました。

ここでは、その比較を通じて気づいた特徴について解説します。

キャンペーン価格の実態と注意点

住友不動産のキャンペーン価格は、確かに魅力的に映りました。

しかし、実際に見積もりを細かく見てみると、

キャンペーンの適用には条件がある場合が多く、その点をしっかり確認する必要がありました。

例えば、キャンペーン価格には特定の標準仕様が含まれており、

そこから外れるオプションを追加する場合には追加費用がかかることが判明。

これ自体は他社でも同じ傾向がありますが、「初期費用が抑えられる」と感じて訪問すると、

後から思った以上に費用が増える可能性もあるため、注意が必要だと感じました。

他社との比較で気づいた住友不動産の特徴

他社と比較して感じた住友不動産の特徴は、提案内容の柔軟さとコストパフォーマンスのバランスです。例えば、建物本体工事代については他社と大差がない印象でしたが、

オプション工事や追加費用の項目が明確に分けられており、予算管理がしやすいと感じました。

一方で、営業担当者の対応や説明の丁寧さでは、他社の方が上回る場合もありました。

特に、提案のタイミングやヒアリングの深さにおいて、

住友不動産はもう少し顧客目線の対応が求められる印象を受けました。

住友不動産の見積もりを通じて感じたメリットや課題、

他社との比較から見える特徴について詳しくお伝えしました。

住友不動産での家づくりを検討している方は、

見積もり内容や営業担当者の対応をじっくり確認しながら、自分たちに合った選択をしてくださいね!


まだハウスメーカーをどこにするか迷っているあなたへ

まだハウスメーカーが決まっていない。どこにすればいいのか悩んでいるあなたへ。
複数のハウスメーカーへ一括で無料見積もりが出せる
3分で申込みでできるサービスがおすすめ!!!

STEP1
家の希望プランを簡単入力
STEP2
ハウスメーカーをいくつか選ぶ
STEP3
見積もりが届くのを待つだけ!

無料で見積もりを依頼する

-タウンライフPR-

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次