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【ハウスメーカー探し②】2度目の住宅展示場でヘーベルハウス見積もり

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ハウスメーカー探し
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住宅展示場でのモデルハウスを見学したりし始めて、まだ本格的とはいえないけれど

徐々に家を建て替えるモードになりつつある我が家です。

今住んでいる賃貸の更新まで残り1年2カ月!

家はすぐには建たないので余裕を持って計画しないとあっという間に過ぎてしまいますよね。。

生まれたばかりの子供だってあっという間に大きくなるだろうし・・・

家族ができると考えることが多いなと改めて実感です。

目次

住宅展示場へ見積もりに

前回行った住宅展示場へ2度目の訪問。

我が家は二世帯住宅を建てる予定なので

今回は二世帯住宅のパイオニアヘーベルハウスで見積もりをお願いしました。

屋上にゾウさんがいるお家で有名ですよね。

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なぜ最初にヘーベルハウスにしたのか?

理由はとても単純でして・・・

ちょうどこの時期に友人がヘーベルハウスで家を建てている最中だったのです。

友人がヘーベルハウスで建てた理由を聞くと

  • ご主人の実家がヘーベルハウスで建てていて満足している
  • 住宅展示場で対応してくれた営業さんがめっちゃデキる男で頼れた
  • ガレージを作るなら丈夫そうな鉄骨の家で!っと思ったから

っという理由だそう。

友人は、とても気の合う営業さんに出会えたそうで、話を聞いたら

週末になると1日に7件も打ち合わせが入ってたりする売れっ子営業マンらしく

着工前の打ち合わせはものすごくよかったけれど

完成したら対応がそっけない・・・っと言っていました。笑

それだけ抱えているお客さんが多ければしょうがないような気もしますが・・・・・

友達は一体いくらでヘーベルハウスで家を建てたかは知らないけれど

一体ウチはいくらくらいで建てられるんだろう?

っとちょっと思ってざっくりとした見積もりをお願いしてみました。

ヘーベルハウスは高い?

ヘーベルハウスのお家は、軽量コンクリートのヘーベル板というものが外壁に使われるのが大きな特徴で、コストも木造の在来工法より値段が高い。

住宅関係の仕事をしている知り合いが

『普通の家ならヘーベルハウスで建てるのが一番高い!』っと言うので、

ヘーベルハウスで見積もりを取れば

大手ハウスメーカーで建てる一番高い額を知ることができると思ったのです。

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そんなこんなでモデルハウスの素敵なソラノマを見せていただいたりして話を聞いていたら

特に資料を準備しなくても役所に行って必要書類を取ってくれる

ということを知ってお願いすることにしました。

そこで言われたのは

「あまり何件ものハウスメーカーに見積もりを依頼すると、

色んな人が一気に役所などに書類を請求しに行ってしまうので、

役所の人からするとあまりいい印象がないんですよね〜」

っと。

今から思うと(他に行かないように言ってるのかなぁ〜?)っと思うのですが、まぁ確かに

役所に毎日のように同じ家の書類を発行したり質問に答えてたりしたら

パナホームのモデルハウス見学

次は2週間後に打ち合わせのお約束をして、ちょっと時間があったので

パナホームにもちょっと見学をさせてもらってお話を聞いてみました。

パナホームも知り合いが音楽教室兼住居の2階建てを建てているので

なんとなく気になっていました。

ただ、家主の知り合いはあまりパナホームで建てたことに満足していないようで・・・

(防音という難しい課題があったお家なので建てるのに色々苦労したからかも)

『パナホームは高いだけだよ〜〜〜』っとグチっていましたが。。。

軽量鉄骨の造りの住宅メーカーは木造の住宅メーカーに比べると材料代などの面でちょっと高いんですよね。

パナホームの営業さんは物凄く話しやすく

住宅ローンの話とか消費税増税が決まったらどうなるかなどの詳しい話をしてくれて

とっても勉強になりました⭐︎

具体的な消費税の話とかお金に関することを教えてもらうと、一気に家を建てる時期について真剣に考えなきゃ!と思わせてくれるので、営業さんと話をするのは刺激をもらえて私はよかったです。

こうして2回目の住宅展示場巡りが終了したのでした。

再び住宅展示場へ

ヘーベルハウス二世帯住宅4

初めての住宅展示場訪問から少し時間が経ち、

家づくりの計画をもう一歩進めるべく、再び展示場を訪れることにしました。

今回は、二世帯住宅を視野に入れたハウスメーカー探しが目的です。

家族みんなでの訪問は少し大変ですが、新たな発見や気づきが多く、

家づくりのイメージがどんどん膨らみました。

二世帯住宅を視野に入れてヘーベルハウスを訪問

二世帯住宅の建築を検討していた我が家が今回選んだのは、

二世帯住宅のパイオニアともいえるヘーベルハウスです。

軽量鉄骨の丈夫な構造や、屋上を活用した設計など、特徴的なモデルハウスが並んでいて、

見るだけでもワクワクする展示場でした。

特に、耐久性や断熱性能が高い点が気に入ったポイントです。

二世帯住宅は家族みんなが快適に暮らせる設計が求められるので、

こうした性能面の安心感はとても魅力的でした。

見積もり依頼のきっかけは友人の実体験から

今回ヘーベルハウスで見積もりをお願いした理由の一つは、

友人がちょうどヘーベルハウスで家を建てている最中だったからです。

その友人は、「営業担当者がとても信頼できた」と話していて、それが大きな決め手になったそうです。

また、友人の家族もヘーベルハウスで家を建てていて、

とても満足しているという話を聞き、さらに興味が湧きました。

こうした実体験から得られる情報は、カタログやネットでは分からない部分を教えてくれるので、

とても参考になりました。

ヘーベルハウスで見積もりを依頼

ヘーベルハウス二世帯住宅1

展示場での見学後、実際にざっくりとした見積もりを依頼してみました。

家づくりの具体的なコスト感を掴むためには、見積もりを取るのが一番です。

軽量コンクリート外壁「ヘーベル板」の特徴

ヘーベルハウスの最大の特徴は、外壁に使用される「ヘーベル板」です。

この軽量コンクリートは、耐火性や耐久性に優れており、

台風や地震といった自然災害にも強いと言われています。

営業担当者さんの話では、他の木造住宅よりも初期コストは高めですが、

メンテナンス頻度が少なく、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れているとのことでした。

特に二世帯住宅を考える私たちには、こうした耐久性や安全性の高い家は魅力的に映りました。

他のハウスメーカーと比較するための基準としてのヘーベルハウス

ヘーベルハウスは「大手ハウスメーカーの中でも高価格帯」と言われることが多いですが、

それだけに「どの程度の予算感で家が建つのか」を把握する良い基準になります。

例えば、軽量鉄骨住宅と木造住宅では価格や性能に大きな違いがあり、

見積もりを取ることでその差を実感できました。

今回はざっくりとした見積もりでしたが、「高性能住宅のコスト感」を知るための貴重な経験になりました。

見積もり依頼時の営業担当者とのやり取り

ヘーベルハウス二世帯住宅2

住宅展示場でモデルハウスを見学した後、実際にヘーベルハウスで見積もりをお願いすることにしました。

営業担当者とのやり取りを通じて、家づくりの具体的なプロセスや、

見積もりの詳細について多くを学びました。

資料不要で役所の書類を取得してくれます

営業担当者が私たちの土地情報を元に、役所から必要な書類を取り寄せてくれるというもので、

手間がかかる部分を代行してくれるのはとても助かりました。

このサービスのおかげで、土地の詳細や建築可能な条件をスムーズに確認でき、

私たちは他の部分に集中することができました。

特に初めて家を建てる人には、こうしたサポートは心強いです。

多数の見積もり依頼に対する営業トークの工夫

ヘーベルハウスの営業担当者は、多くの見積もり依頼を日々受けている中でも、

私たちの希望をしっかり聞き出し、納得感のある提案をしてくれました。

例えば、二世帯住宅を希望していることを伝えると、

「二世帯住宅専用の間取りプラン」や「実際に建てられた家の事例」を見せてくれました。

さらに、予算に関する相談にも柔軟に対応してくれ、

「この価格帯ならこういった仕様が可能」と具体的に説明してくれたため、

家づくりのイメージがしっかりとつかめました。

他のハウスメーカーとの比較

三井ホーム打ち合わせ3

見積もりを依頼する際には、他のハウスメーカーとの比較も重要です。

私たちは同じ展示場内にあったパナホームのモデルハウスも見学し、

軽量鉄骨住宅の違いや、木造住宅との比較を行いました。

パナホームのモデルハウスも見学

パナホームは、ヘーベルハウスと同じく軽量鉄骨を採用しており、

耐久性や省エネ性能に優れている点が特徴です。

モデルハウスでは、最新の設備やデザインを体感しながら、ハウスメーカーごとの違いをじっくり確認することができました。

特に印象的だったのは、パナホームの「ZEH(ゼッチ)」対応住宅の提案です。

太陽光発電や高断熱仕様など、エネルギー効率を重視した設計が魅力的でした。

軽量鉄骨と木造住宅の価格や特徴の違い

軽量鉄骨住宅は、耐久性や防災性に優れている一方で、初期コストが木造住宅よりも高めです。

一方、木造住宅はコストが抑えられることに加え、自然素材の温かみが感じられるデザインが特徴です。

ヘーベルハウスとパナホームを比較した際、軽量鉄骨住宅の利点として次のような点が挙げられました:

  • 耐震性の高さ:災害が多い地域でも安心。
  • メンテナンス頻度の少なさ:ランニングコストが抑えられる。
  • 設計自由度の高さ:間取りの工夫がしやすい。

一方で、木造住宅の魅力も見逃せません。特にコスト面での違いは、

家づくりの優先順位を考える上で大切なポイントです。

住宅展示場での2回目の訪問は、見積もりを依頼しつつ、

他のハウスメーカーと比較することで、家づくりの方向性をさらに明確にする機会となりました。

ヘーベルハウスの提案力とパナホームの先進的な取り組みをじっくりと比較しながら、

理想の家に近づくための貴重な一歩となりました。

これから家づくりを考えている方は、

ぜひ複数のハウスメーカーを見学し、それぞれの特徴を把握することをおすすめします!


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