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【実例】ヘーベルハウスの見積り内容と4社間取り比較でわかったポイント

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ヘーベルハウス見積もり
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何社ものハウスメーカーの見積もりを約半年くらいかけて比較検討し、決定した我が家のハウスメーカー。

その間に見学したハウスメーカーは10社以上。

一括の無料見積もりをお願いした時にもらった見積もりは数社、

そして実際に営業さんと話をして見積もりをお願いしたのは、

契約をした三井ホームを入れて4社でした。

注文住宅で家を建てると決めてハウスメーカーを決めるのって私には結構な手間で

1社の見積もりが出てくるまで少し時間がかかるので

相当な準備期間がないと決められないなと実感しました。。

それでも、徹底的にモデルハウスを回って何社も見積もりをとる人もいますけれど

たくさんのハウスメーカーのを手っ取り早く見積もり比較できるのが

タウンライフという無料一括見積もりサービスです

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色んな会社から間取りの提案してもらって、いいとこ取りをするのが一番効率的で理想的な間取りが出来上がると思うのでとてもおすすめです!

目次

ヘーベルハウスの見積もり内容を徹底解説

ヘーベルハウス二世帯住宅1

注文住宅を検討する際、見積もり内容の詳細を把握することは非常に重要です。

特に、ヘーベルハウスのような大手ハウスメーカーでは、

費用の内訳や特有の間取りの注意点を確認することで、より具体的な計画が立てられます。

ここでは、ヘーベルハウスの見積もり内容を詳しく解説します。

建物本体費用の内訳とポイント

建物本体の費用は、見積もりの中で最も大きな割合を占めます。

ヘーベルハウスでは、以下のような内訳で提示されることが一般的です。

  • 基礎・構造部分(全体の約70%)
     建物の強度を支える基礎や躯体、外壁、断熱材などが含まれます。ヘーベルハウスならではの「ALCコンクリートパネル」を使用した外壁は耐久性が高く、長期的なコスト削減につながります。
  • 内装・設備部分(全体の約30%)
     キッチンやバスルーム、床材、照明といった仕上げ部分です。標準仕様の内容を確認し、希望に応じてグレードアップの費用が発生する場合があります。
  • 坪単価の目安
     ヘーベルハウスの坪単価は、通常80〜90万円と高めですが、耐久性やデザイン性を考慮した高付加価値の提案が特徴です。

解体費用や別途工事費用の詳細

建て替えを伴う場合、解体費用や付帯工事費用も見積もりに含まれます。

これらの費用も見逃せないポイントです。

  • 解体費用
     既存の建物を解体する費用として約300万円が見積もられることが一般的です。立地条件や建物の構造によって変動します。
  • 別途工事費用
     敷地内の給排水工事、電気・ガス工事などが含まれます。ヘーベルハウスでは約150万円の費用が提示されることが多いです。
  • その他費用
     長期優良住宅の申請費用や測量費用など、諸費用として90万円前後が見積もりに含まれます。

二世帯住宅特有の間取りと費用の注意点

二世帯住宅の場合、通常よりも間取りが複雑になり、費用も高くなる傾向があります。

ヘーベルハウスの見積もりでは、以下のような特徴が挙げられます。

  • 水回りの増設
     二世帯住宅では、キッチンやバスルーム、トイレをそれぞれの世帯で設置することが多いため、設備費用が高くなります。
  • ゾーニングの工夫
     プライバシーを守りつつ、共有スペースを快適に設計するためのゾーニングは設計段階での工夫が必要です。
  • 総費用の目安
     二世帯住宅の場合、総費用が5000万円台後半に達することが多く、坪単価もさらに高くなることがあります。

4社間取りと費用を比較してわかったこと

注文住宅で最適な選択をするためには、

複数のハウスメーカーの見積もりや間取りを比較することが欠かせません。

ここでは、4社の比較から見えてきたポイントをまとめました。

見積もりで注目するべき項目

見積もり内容を比較する際は、以下のポイントに注目すると選びやすくなります。

  • 標準仕様とオプションの違い
     床暖房や太陽光発電システムなどが標準仕様に含まれているかどうかを確認します。
  • 費用の内訳
     建築費用の詳細が明確に記載されているかをチェックしましょう。曖昧な項目がある場合は質問して確認することが重要です。
  • 保証内容
     住宅保証やアフターサポートの期間や内容も比較のポイントです。

太陽光や床暖房など設備による費用の違い

設備の充実度によって見積もり金額が大きく変わることがあります。

それぞれの設備について以下を確認してください。

  • 太陽光発電
     何kWのシステムが含まれているかを確認します。費用対効果を考えた選択が必要です。
  • 床暖房
     設置する部屋の数や範囲によって費用が異なります。家族の生活スタイルに応じた選択をしましょう。
  • エネファーム
     初期費用が高いものの、ランニングコストの削減につながるため、長期的な視点で検討が必要です。

三井ホームの提案との比較ポイント

三井ホームとヘーベルハウスを比較した場合、以下のような特徴が見えてきます。

  • デザイン性
     三井ホームは欧米風の外観や内装デザインが特徴で、洗練された高級感があります。一方、ヘーベルハウスは機能性と耐久性を重視しています。
  • 提案内容の具体性
     三井ホームでは設計士が提案する具体的な間取りが初期段階から提示されることが多く、ヘーベルハウスの営業提案型とはアプローチが異なります。
  • 価格帯の違い
     三井ホームの坪単価はヘーベルハウスと同等かやや高めですが、カスタマイズ性が高い点が評価されています。

一括見積もりで注文住宅を選ぶコツ

勾配天井照明4

注文住宅を建てるときには、

一括見積もりを活用することで効率的に複数のハウスメーカーや工務店を比較できます。

ただし、適切に利用するためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。

ここでは、一括見積もりの使い方や比較のコツを具体的に解説します。

一括見積もりサービスの使い方

一括見積もりサービスは、

複数の住宅メーカーや工務店から一度に見積もりを取れる便利なツールです。

その仕組みと使い方を理解しておくと、スムーズに活用できます。

  • 登録内容の準備
     一括見積もりを依頼する際、希望する間取りや予算、土地情報を入力します。入力内容が具体的であるほど、精度の高い見積もりを得られます。
  • 比較対象を増やす
     見積もりを依頼するメーカーは3~5社を目安にしましょう。これにより、価格や提案内容の違いが明確に見えてきます。
  • やり取りの希望を伝える
     連絡手段として、電話やメールなど希望する方法を指定できます。忙しい場合はメールでのやり取りを選ぶと便利です。

提案内容を効率的に比較する方法

一括見積もりで得られる提案内容を効率よく比較するためのポイントを押さえておきましょう。

  • 見積もり項目を揃える
     各社で提示される見積もり項目が異なる場合があります。すべての提案を同じ基準で比較するために、共通の項目(坪単価、標準仕様、オプション費用など)を整理しましょう。
  • 標準仕様とオプションの違いを確認
     標準仕様にどこまでが含まれているのかを確認します。特にキッチンやバスルームなどの設備に注目してください。
  • 保証内容とアフターサービスの差
     価格だけでなく、保証期間やアフターサポートの内容も比較しましょう。長く安心して住める家を選ぶための重要な指標です。

注文住宅の選択肢を広げる活用術

一括見積もりをうまく活用すれば、想定外の選択肢が見つかることもあります。

  • 地域工務店の魅力を知る
     一括見積もりを通じて、大手だけでなく地元の優良工務店の提案を受けられることがあります。地域特有のニーズに対応した提案が期待できます。
  • 比較検討する際の柔軟性
     見積もり内容を基に、他のメーカーに条件交渉をすることも可能です。複数の提案を参考にしながら、最適なプランを見つけましょう。
  • 予算オーバー時の対処法
     提案が予算を超えた場合でも、設備や間取りの調整でコストを削減する相談ができます。見積もり内容を見直しながら理想の家に近づけましょう。

ヘーベルハウスで理想の家を建てるためのヒント

ヘーベルハウス二世帯住宅2

ヘーベルハウスで家を建てる場合、特徴的な構造や設計力を活かしつつ、

自分たちの理想に合った間取りや予算を計画することが重要です。

ここでは、特に二世帯住宅や予算調整に関するヒントをお伝えします。

二世帯住宅で重視するべき間取りの工夫

二世帯住宅を建てる際には、両世帯が快適に暮らせる間取りの工夫が欠かせません。

以下のポイントを参考にしてください。

  • ゾーニングを明確にする
     プライバシーを確保しながら、共有スペースと個別スペースをバランスよく配置します。キッチンやリビングを共有するかどうかも重要な検討項目です。
  • 収納スペースの確保
     二世帯分の荷物を収納するため、十分な収納スペースを計画しましょう。ウォークインクローゼットや屋根裏収納があると便利です。
  • 将来を見据えた設計
     子どもの独立や親の介護を考慮した設計が必要です。バリアフリー対応やフレキシブルな間取りが長期的に役立ちます。

見積もりを元に具体的な予算を調整する方法

ヘーベルハウスの見積もりは細かい項目ごとに提示されるため、

予算調整がしやすい特徴があります。以下の方法で理想のプランに近づけましょう。

  • 設備グレードを調整する
     標準仕様からグレードアップした設備を見直すことで、数十万円単位でコストを削減できます。例えば、床暖房の設置範囲やキッチン設備の選択肢を調整します。
  • 施工範囲の工夫
     外構工事やエクステリアを別途依頼することで、建築費用を抑えられる場合があります。
  • 追加費用の削減
     解体費用や諸費用などの別途費用についても交渉可能です。複数社の見積もりを比較し、交渉材料に活用しましょう。

モデルハウス見学でチェックするポイント

モデルハウスは、実際の生活をイメージしやすい貴重な機会です。

以下の視点でチェックを行い、見積もり内容とのギャップを確認しましょう。

  • 標準仕様の確認
     モデルハウスの設備や仕様が見積もりに反映されているか確認します。オプションが多い場合は注意が必要です。
  • 動線の使いやすさ
     キッチン、リビング、バスルームなどの動線が実際の生活で使いやすいかを体感してみましょう。
  • 断熱性能や防音性能
     ヘーベルハウスの特徴である断熱性や防音性を現場で体感することで、住み心地をより具体的にイメージできます。

一括見積もりを活用し、ヘーベルハウスを含む複数の提案を比較することで、

理想の注文住宅に近づけます。

この記事を参考に、効率よく情報を集め、自分たちに合った家づくりを進めてくださいね!

ヘーベルハウスの見積もり依頼と我が家の提案図面

1番最初に見積りをもらったのは旭化成ヘーベルハウスでした。

  • 友人が最近家を建てたのがヘーベルハウス
  • 大手ハウスメーカーの坪単価では一番に近いくらい高いらしい

という2つの理由から見積もりをお願いしてみました。

image

タウンライフ家づくりで申込んで自宅に送られてきた資料。

住宅展示場へ行って最初に案内してくれた営業さんに

「今日お見積もりを依頼していただけたらディズニーチケット2枚差し上げます!」

っと言われて誘いに乗ることに。

結局、ディズニーチケットはもらえませんでしたが。。。

しつこく催促しないともらえないのかな???

要望と土地の詳細を話してから後日。出来上がった間取り図はこちら

image

要望を聞いてくれた営業さんの上司の方が間取り図を書いたそう。

まだまだお金になるかわからないようなお客さんには

設計士さんの図面の提案はしてくれないようです。

大手ハウスメーカーの中でも

ヘーベルハウスや積水ハウスなどのトップメーカーは営業マンが間取り図を描いて提案してくると

ネットの情報に書いてあるのをチラホラ見ましたが、我が家もそんな感じでした。

我が家が契約した三井ホームは見積もりをお願いする段階から

外部の設計事務所の設計士さんの名前で間取り図を提案してくれたので

会社によってやり方は様々なのですね。。

ヘーベルハウスの売りの一つが2階に設けてあるソラノマ

展示場のモデルハウスにもソラノマの真ん中に木が植えてあって

こんなソラノマが自宅に出来たら居心地のいい家になりそうっと感じました。

ヘーベルハウスの見積もり金額は?

我が家がヘーベルハウスで家を建て場合の見積もりは・・・

ざっくり言って建築費用・諸費用合わせて約5000万円台後半でした

1社目の初めての見積もりだということ、比べているハウスメーカーがないことなどもあって

かなり強気に出ている見積もりがきたんだと思います。

見積もりを公開している他のブロガーさんのブログを見てもこんなに高くないんですすよね・・・・・

諸費用の部分はどこの住宅メーカーで建てても諸費用はそんなに変わらない金額で見積もりが出てきます。

建築費用の見積もりの部分が一番メーカーによって差が出てくるのが見るべきポイントです!!

あとは、同じ金額で見積もりが出てきても

金額の内訳・中身で安いと思えるか高いと思えるかの違いも出てきます!!

同じ金額でも例えば・・・

  • 太陽光発電が付いている(何キロワットの大きさでの見積もり?)
  • 床暖房・エネファームが付いているor付いていない
  • 天井高はいくつで見積もりされてるか(天井高を上げるとオプション料金がかかるので)
  • 棚などの家の中身はどれくらい加味されているか

など、細かい部分一つ一つで金額が変わってくるのが注文住宅の値段。

ヘーベルハウスの見積もり金額の中身は

工事費用

  1. 建物本体代(基礎・躯体・断熱・外壁70%、内装・設備30%) 約4,000万円
  2. 特殊工事代(土処分費用・安全対策費用) 約200万円
  3. 別途工事(敷地内給排水・電気・ガス工事) 約150万円
  4. 消費税(8%)

諸費用

  • 確認申請設計図書作成費用
  • 契約書印紙代
  • 長期優良住宅申請費
  • 専門測量・地盤調査代
  • その他申請手数料

合計 約90万円

その他諸費用

この総費用で5000万円台後半とのことでした。

二世帯住宅なので、水廻り(トイレ・洗面・お風呂・キッチン)が2つずつということもあって

坪単価は85万円と提示されました。

まず90万円の内訳が不明瞭。

ざっくりとした金額だったけれど、ヘーベルハウスがどんな感じか知ることができたので

ここで終了となりました。

各ハウスメーカーの構造の違いやら何やらと細かいことを比べ始めるとすごく大変な作業になるので

まずは、自分がどんな設備をつけたいか?

お家作りにおいてなにを重視するのか?

(金額?構造?外観?内装デザイン?)

まずはお家に対するイメージを固めてから、ハウスメーカー探しをすることをオススメします!


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