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【設計打ち合わせ4】1階親世帯の間取り打ち合わせ

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二世帯住宅打ち合わせ9
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今回は初めて1階の親世帯に住む母も参加の1階部分の打ち合わせ。

母は間取り図を見ても「どっちがお庭?北側?」って聞いちゃうくらいピンっとこないご様子。

それを見かねた義理の妹も付いてくるという二世帯住宅にありがちな感じに・・・( ;∀;)

2階の子世帯スペースはだいぶイメージが固まりつつあって

外観などは営業さんと設計士の先生が私好みに仕上げてくれるので
ホント頼りになります♪

目次

1階親世帯の間取り打ち合わせの流れ

二世帯住宅打ち合わせ7

注文住宅の間取りを決める打ち合わせは、

家族それぞれの意見を反映させるための重要なステップです。

今回は、親世帯が初めて打ち合わせに参加した1階部分のプランについて詳しくお伝えします。

親世帯が参加した初めての打ち合わせ

1階部分の間取り打ち合わせに、親世帯の家族が初参加しました。

間取り図を見ながら意見を出し合う場面では、親世帯特有の視点が反映されることが特徴的です。

  • 意見を共有する場
     親世帯が実際に住む空間だからこそ、間取りや配置について細かい要望を共有することが大切です。初めての打ち合わせでは、親世帯の希望が具体的になりました。
  • 家族のサポートが重要
     間取り図を見てもイメージが掴めないという声があがることも。家族や設計士が視覚的に説明することでスムーズに進行しました。

キッチンエリアの確認と広さの決定

親世帯の生活動線を考慮し、キッチンエリアの広さや配置を決めるのは非常に重要です。

  • キッチンの基本寸法を確認
     設計士からキッチンの幅やダイニングスペースとの関係性について提案を受け、親世帯の使いやすさを優先して広さが決まりました。
  • 収納と動線のバランス
     親世帯のニーズに応じて、収納スペースを確保しつつ調理や配膳がスムーズに行える配置を検討しました。

お風呂の設備選びと家族の意見調整

お風呂の仕様や設備についても、親世帯が快適に使えるように意見を取り入れることが求められます。

  • 浴槽の形状やサイズの選定
     メーカーのショールームを訪れ、浴槽の形状や高さを比較しながら決定しました。使い勝手や清掃のしやすさが重視されました。
  • 家族全員の意見調整
     親世帯と設計士だけでなく、子世帯からも意見が出され、双方の希望を考慮して最終仕様が決まりました。

間取り決定のための実例とポイント

間取りを決定する際には、細かい設備や構造の確認が欠かせません。

ここでは、実際の打ち合わせで注目したポイントをご紹介します。

建具や窓の選定における注意点

建具や窓の配置やデザインは、家の快適さや採光性を左右する重要な要素です。

  • 建具の選び方
     扉の開閉方向や素材を確認しました。親世帯の動線を考慮し、引き戸を採用することでスペースを有効活用しました。
  • 窓の位置とサイズ
     採光と通風のバランスを考え、適切な窓の位置とサイズを選びました。特に北側の採光を確保するため、ハイサイドライトを取り入れる案が採用されました。

換気扇や通気口の配置確認の重要性

換気扇や通気口は、住環境の快適さに直結する重要な設備です。

  • 換気扇のタイプと位置
     キッチンやバスルームに設置する換気扇の性能や位置を確認しました。静音性と省エネ性能を兼ね備えたタイプが選ばれました。
  • 通気口の配置
     全体の空気循環を考慮し、居室ごとに通気口を適切に配置しました。これにより、結露や湿気対策が万全となりました。

営業担当と設計士とのスムーズな連携方法

打ち合わせがスムーズに進むためには、営業担当や設計士との連携が欠かせません。

  • コミュニケーションの頻度
     定期的な連絡を取り合い、疑問点や要望をその都度確認しました。これにより、意見の行き違いを防ぐことができました。
  • 専門家の提案を受け入れる姿勢
     設計士や営業担当からの提案に耳を傾け、現実的な選択肢を取り入れることで、効率よく進行しました。

二世帯住宅の親世帯スペースを計画するコツ

二世帯住宅打ち合わせ8

二世帯住宅を設計する際、親世帯のスペースをどう作るかは大きな課題です。

動線の効率性やプライバシーの確保、さらに外観デザインとの調和など、

多角的な視点が求められます。ここでは、親世帯スペースを計画する際に役立つ具体的なポイントを詳しく解説します。

動線を考慮した快適な間取りの工夫

親世帯が快適に過ごせるスペースを作るためには、動線設計が非常に重要です。

生活のしやすさに直結するため、細部までこだわることが求められます。

  • リビングと寝室の配置を最適化
     親世帯の生活動線をシンプルにするため、リビングや寝室を近い位置に配置します。また、トイレやバスルームも同じフロアに設置し、移動の負担を軽減しました。
  • バリアフリー設計を取り入れる
     高齢になっても安心して暮らせるよう、段差をなくした設計や手すりの設置を考慮しました。廊下やドアの幅も車椅子が通れるように広めに設定するのがおすすめです。
  • キッチンの配置と使いやすさ
     親世帯専用のミニキッチンを設置することで、独立性を確保しました。調理スペースや収納の高さを調整し、無理なく使用できる設計を採用しました。

世帯間の意見をまとめるコツとポイント

二世帯住宅では、親世帯と子世帯の意見をまとめるのが難しいことがあります。

それぞれの意見をうまく調整することで、全員が納得できる家づくりが可能になります。

  • 事前に要望をリストアップ
     親世帯と子世帯の双方で希望をリスト化し、優先順位をつけて共有します。これにより、無駄な議論を省き、効率的に決定を進められます。
  • 共有スペースと個別スペースのバランス
     例えば、リビングは共有スペースとして利用し、寝室や水回りはそれぞれの世帯で分けるなど、プライバシーとコミュニケーションの両立を意識します。
  • 設計士を交えた意見調整
     プロの設計士を交えて話し合いを進めると、意見がスムーズにまとまりやすくなります。中立的な立場でアドバイスをもらうことで、双方の不満を解消できます。

外観デザインと間取りの調和を図る方法

二世帯住宅では、外観デザインと間取りを調和させることで、全体の完成度が大きく向上します。

機能性だけでなく、見た目にも配慮した設計がポイントです。

  • 一体感のあるデザインを採用
     二世帯住宅特有の分離感を軽減するため、外観を統一感のあるデザインに仕上げました。例えば、同じ色調の外壁材や屋根材を使用し、バランスを取ることが効果的です。
  • エントランスの配置に工夫を
     親世帯と子世帯の玄関を分ける場合でも、エントランス全体を統一感のあるデザインにすることで、家全体の見た目がすっきりとします。
  • 採光と通風を考慮
     外観デザインに合わせて窓の配置を工夫し、採光と通風を最大限に活かす設計をしました。これにより、室内環境も快適になります。

二世帯住宅の親世帯スペースを計画する際は、家族の意見を尊重しながら、

動線やプライバシー、デザイン性をバランスよく考慮することが重要です。

この記事を参考に、親世帯と子世帯がともに快適に暮らせる理想の住まいを実現してくださいね

早速ショールームへ♪

まずは、キッチンエリアに案内してもらい
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キッチンの大体の幅・ダイニングスペースの広さの確認、キッチンは後でこの中から選んでもらいます〜という説明を受けて

次にお風呂。

小姑はお風呂のバスタブの腰掛けるスペースの出っ張りが気に入らないらしくて

すごく細かく設計士さんと営業さんにいろいろ聞いていたり

違うメーカーのバスタブを見て、SグレードとDグレードの違いなどをちょこちょこ確認したり。

続いては建具の確認

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換気扇や通気口、ブレーカーの形状を確認してもらったり

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窓や扉などを見たり

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自分のエリアはほぼ決めているのでちょっと離れたところから見学していた今回の打ち合わせでした。


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