我が家のweb内覧会、ピアノ室の紹介です♪
ピアノはもちろん弾いているのですが、我が家にある本やCDなどの収納部屋にもなっているので
ちょっと乱雑な雰囲気になってきて、なんとかしないと・・・と思っている最近のピアノ室です笑
防音室ではないピアノ室
我が家のピアノ室はリビングに面した場所に横長に設置してもらいました。
壁紙はスヌーピー♡
ピアノを置いたり、本棚を置いてしまったのでほとんどスヌーピーの壁紙は見えないのが残念です。。
普通、音楽室を作るとなると防音室をつくるお家が多いと思うのですが
我が家は完全防音のお部屋ではなく、家の外に音が漏れないように配慮して作ってもらった遮音の音楽室となりました。
壁の裏側は階段、両隣は部屋に面しているので外壁にこのお部屋が面していることはないので、かなりの音漏れ軽減効果があります!
リビングと面する部分には外部に面した場所に作るサッシと同じものを取り付けてもらいました。
外部サッシを室内に取り付けてもらいました
外用に使うサッシって、網戸がセットになって納品されるんだそう。
なので、新居に引き渡しの時にピアノ室に網戸が付いていてちょっとおかしな感じがして思わず笑ってしまいました笑
不要だと思ったので、処分していただきました。
普通の室内扉だと、ドアと壁の間にどうしても隙間ができてしまうので、そこから音漏れが生じてしまうんだそう。
このピアノ室を最初に提案されていた引き戸のパーテーションで仕切ってしまっていたら
せっかくピアノを思いっきり練習するお部屋を作ったのに、リビングで観ているテレビの音が聞こえなくて弾けない・・・
ということが十分考えられました。
なので、外用サッシの3連タイプのものをつけてもらい、音漏れ対策をすることに。
このサッシを完全に閉めてしまうと、ガンガン弾いてもリビングには全然目立たない音量なので大成功でした♪
デメリットは、リビングとピアノ室の床に段差が少しできてしまったこと。
でも、この段差は見た目あまり気にならないし、この段差が子供にとってはちょっとしたステージになったり、腰掛けになったりして
有効活用してくれているのでよかったです。
ピアノ設置後。
ピアノは専門業者さんに依頼して2階のバルコニーへクレーンで運び込んでもらって設置してもらいました。
ピアノの左側は楽譜や楽器や本、CDの収納棚になっています。
ここはちょうどいいサイズの本棚を探すのが難しくてあまり見栄えのするスペースになっておらず後悔中なので
DIYをして綺麗になったらまた紹介したいと思います♪
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我が家のピアノ室を紹介します♪
自宅にピアノ室があると、日常の中で気軽に演奏を楽しめる特別な空間になります。
我が家では、リビング横にピアノ室を設け、音楽だけでなく多目的スペースとしても活用しています。ただ、現在では少し収納に課題が出てきているのも事実。
今回は、ピアノ室の全体像や設計時の工夫、実際の使い勝手について詳しくご紹介します。
ピアノ室は音楽だけでなく多目的スペースとして活用中
ピアノ室と聞くと、「ピアノを弾くだけの部屋」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、
我が家のピアノ室は音楽以外の用途にも活用されています。
具体的には、楽譜や本、CDを収納するスペースとしても使っており、
家族で共有する多目的な部屋となっています。
しかし、使い込むうちに収納の乱雑さが気になり始めたのも事実です。
本やCDの量が増えてきてしまい、棚がきれいに整頓できていない状態です。
現在、DIYで収納棚を改善する計画を立てており、
完成したらさらに使いやすい空間に変えたいと考えています。
収納とインテリアの課題が見えてきた最近の様子
インテリア面では、スヌーピーの壁紙を取り入れておしゃれに仕上げたつもりでしたが、
ピアノや本棚を配置してしまった結果、ほとんど見えなくなってしまいました。
壁紙を見せるインテリア配置については、今後の改善課題として考えています。
収納に関しても、現状の棚がぴったりサイズではなく、
見た目があまり整わない点が気になっています。
ピアノ室がより快適になるよう、デザイン性と実用性を兼ね備えた収納を目指してDIYを進める予定です。
防音室ではないけれど遮音対策ばっちりなピアノ室
ピアノ室を作るとき、多くの家庭では完全防音の音楽室を選ぶケースが多いですが、
我が家は「遮音」に重点を置いた設計を選びました。
家の外には音が漏れにくい工夫を施しつつ、防音室ほどのコストをかけずに快適な演奏環境を実現しました。
ピアノ室をリビング横に配置した理由
我が家のピアノ室は、リビングに隣接した場所に配置されています。
この配置にした理由は、家族がリビングで過ごしながらピアノの音を楽しめることと、
子どもが練習している様子を見守りやすいことです。
また、リビングとの距離が近いため、
家事をしながらでも演奏を聴いたり声をかけたりできるのも便利なポイントです。
一方で、リビングと接しているために発生する音漏れには特別な配慮をしました。
防音室ではなく遮音音楽室を選んだわけ
完全防音の部屋を作る場合、コストが大幅に上がることが課題でした。
そのため、外部へ音が漏れない遮音仕様の音楽室を選ぶことで、
コストを抑えながらも実用性を確保しました。
具体的には、ピアノ室の壁を階段や他の部屋に接するように設計し、
外壁に面する部分がないようにしました。
この配置により、外部への音漏れを大幅に軽減しています。
また、音漏れしやすい扉部分には工夫を凝らし、通常の室内扉ではなく外部サッシを採用しました。
壁の配置と構造がもたらす遮音効果
壁の配置や構造には特にこだわりました。
ピアノ室の裏側は階段、両隣は部屋という構造にし、
音が外壁を通じて漏れる可能性を最小限に抑えています。
この工夫により、演奏中でも家の外で音が聞こえることはほとんどありません。
さらに、リビングとの仕切りには外部サッシの3連タイプを採用。
一般的な引き戸やパーテーションだと隙間から音が漏れる可能性が高いため、
遮音性能の高いサッシを取り付けることで、リビングへの音漏れを抑えました。
この選択により、家族がテレビを見ていてもピアノを気兼ねなく弾ける環境を実現しています。
我が家のピアノ室は、防音ではなく遮音に重きを置いたことで、
コストと実用性のバランスが取れた空間となりました。
これからも収納やインテリアの改善を進めながら、
より快適でおしゃれなピアノ室を目指していきたいと思います。
家族が集うリビングのすぐ隣で音楽を楽しむこの空間が、
さらに心地よい場所になるよう工夫を続けていきます!
外用サッシを使ったユニークな音漏れ対策
ピアノ室を作る際、多くの方が気にするのは音漏れ対策。
我が家では、一般的な室内扉ではなく、
外部用のサッシを室内に取り付けるというユニークな方法で音漏れ対策を行いました。
この選択によって得られたメリットや、ちょっとしたエピソードをご紹介します。
外部サッシを室内に取り付けるメリットとは?
外部サッシは、通常は窓や玄関の扉として外壁に設置されるものですが、
我が家ではこれをピアノ室とリビングを仕切るために活用しました。
その主な理由は、高い遮音性にあります。
外部サッシは外からの風雨や騒音を防ぐために作られており、
一般的な室内扉よりも気密性が高いため、音漏れを防ぐ効果が期待できます。
また、サッシは3連タイプを選んだため、扉を完全に閉じたときには隙間がなく、
ピアノの大音量でもリビングへの音漏れをほとんど感じさせません。
さらに、見た目にも洗練されており、通常の引き戸よりも高級感がある点もメリットです。
網戸付きサッシが室内に!?ちょっとしたエピソード
外部用サッシを室内に取り付けたことで、思いがけないエピソードもありました。
新居の引き渡し時、ピアノ室のサッシに外用の網戸がセットで取り付けられていたのです。
網戸が室内にある光景は少し不思議な感じで、家族で笑い話になりました。
網戸自体は不要だったため、後日、施工業者にお願いして取り外してもらいましたが、
この経験を通じて「外部サッシを室内に使うというアイデアは意外性がある」
ということを改めて実感しました。
引き戸ではなく3連サッシを選んで正解だった理由
初めは、ピアノ室の扉を引き戸で設置する案も検討していました。
しかし、引き戸の場合、どうしても隙間が生じてしまい、
音漏れが発生しやすいという課題がありました。
特にピアノの低音は、壁や扉の隙間を通って響きやすいため、
遮音性が高いサッシに変更することにしました。
3連サッシは、扉を完全に閉じた状態ではほぼ音漏れがないほどの気密性を発揮してくれます。
また、開放時には広い開口部を確保できるため、
ピアノの移動や荷物の出し入れもスムーズに行える点が便利です。
この選択のおかげで、ピアノの練習に集中できる快適な空間が実現しました。
ピアノ室の段差が生んだ意外なメリット
ピアノ室を設けた際、リビングとピアノ室の間に少しだけ段差ができました。
当初はこの段差が気になるかもしれないと思っていましたが、
実際には思いがけないメリットがありました。この段差がどのように活用されているかをお伝えします。
リビングとピアノ室の床段差の影響
リビングとピアノ室を仕切るサッシを設置した結果、床に数センチの段差が生じました
この段差が気になるのではないかと心配していましたが、日常生活ではほとんど支障がなく、むしろアクセントとして役立っています。
段差があることで、リビングとピアノ室が明確に区切られている印象を受け、
空間としてのメリハリが生まれました。
また、段差の高さはそれほど大きくないため、つまずくこともなく安心して利用できます。
子どもたちが楽しむ「ステージ」や腰掛けとしての活用
この段差は、子どもたちにとって「ちょっとしたステージ」として活用されています。
家族で過ごすリビングでは、子どもたちが段差の上に立ってお遊戯をしたり、
ちょっとした演奏会を開いたりと、楽しそうに使ってくれています。
また、大人にとってもこの段差は便利な腰掛けスペースとして機能しています。
リビングでくつろぎながら、段差に腰掛けて子どものピアノ演奏を聴いたり、
本を読んだりするのにもぴったりです。
こうした予想外の使い道が生まれたことで、この段差が逆にピアノ室の魅力の一つとなっています。
外部サッシを活用した遮音対策や段差の活用など、我が家のピアノ室には工夫がたくさん詰まっています。
最初はデメリットに思えた部分も、家族にとって便利な使い道が見つかり、
結果的にはプラスに変わりました。
これからもピアノ室をより快適な空間にしていけるよう、
収納の見直しやインテリアの工夫を進めていく予定です。
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