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初心者でも失敗しない!庭を活用した家庭菜園の始め方と育てやすい野菜

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家庭菜園16
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家を建ててお庭のある一戸建てに住み始めてから湧き出てきた

家庭菜園やりたい欲

外構工事が終わり庭作りを始めながら、畑スペースも確保して家庭菜園を始めてみました。

ここでは私が育てている野菜のまとめと育て方のまとめのご紹介です♪

いつもテキトーにネットで調べて手入れをしている程度なので

自分の中の知識をまとめるためにもまとめてみたいと思います。

目次

初心者でも簡単!庭を活用した家庭菜園の始め方

家庭菜園ブログ10

家庭菜園に挑戦したいけれど、何から始めればいいのかわからない…

そんな初心者の方も多いと思います。

でも、庭を活用すれば手軽に始められるのが家庭菜園の魅力!

家庭菜園を始めるための基本ステップ

家庭菜園を始めるためには、まず準備が必要です。以下のステップでスムーズに進めましょう。

  1. スペースの確保
     庭の中で日当たりが良い場所を選びましょう。最低でも1坪(約3.3㎡)ほどあれば、多くの野菜を育てられます。
  2. 道具の準備
     スコップ、ジョウロ、園芸用手袋など、基本的なガーデニングツールを用意します。初心者向けのキットもホームセンターで手に入ります。
  3. 計画を立てる
     何を育てるか、どれくらいの収穫を目指すかを計画します。特に初めての家庭菜園では、育てやすい野菜を選ぶのがポイントです。

土作りで失敗を防ぐ方法

土作りは家庭菜園の成功を左右する重要なステップです。

以下のポイントを押さえて、健康な土を作りましょう。

  • 適切な土壌を用意する
     市販の黒土や腐葉土を混ぜて、栄養たっぷりの土を作ります。さらに、鶏糞や石灰を少量加えることで、植物が育ちやすい環境が整います。
  • 土を休ませる
     土を混ぜてから1週間ほど寝かせることで、微生物が活性化し、より良い土壌になります。
  • 排水性の確保
     水が溜まらないよう、土を耕して空気を含ませておくことが大切です。

初心者向けの野菜選びと植え方のコツ

初心者におすすめの野菜は、成長が早く手間が少ないものです。

例えば、以下のような野菜から始めると良いでしょう。

  • ミニトマト
     簡単に育てられ、収穫量も多いので家庭菜園の人気者です。支柱を立てて枝をサポートすると、風で倒れにくくなります。
  • きゅうり
     ネットを使えば縦方向に育つので、スペースを有効活用できます。
  • シソやバジル
     料理にも使えるハーブ類は、初心者にも育てやすく収穫の喜びを感じられます。

植え付け時は、水やりをたっぷり行い、

土がしっかりと根に密着するように軽く押さえて固定するのがコツです。

家庭菜園のスペース作りと一坪レイアウトのアイデア

庭のスペースが限られていても、工夫次第で立派な家庭菜園を作ることができます。

一坪ほどのスペースでも、しっかり収穫を楽しめるレイアウトやアイデアをご紹介します。

限られたスペースを有効活用するレイアウト例

スペースが狭い場合でも、以下の方法で有効活用できます。

  • コンパクトな畝(うね)作り
     野菜ごとに小さな畝を作ることで、根が広がりやすくなり、効率的に育てられます。
  • プランターとの併用
     地植えとプランターを組み合わせると、限られたスペースでも種類豊富な野菜を育てることができます。
  • 交互植えで効率化
     早く収穫できる野菜(葉物)と時間のかかる野菜(根菜)を交互に植えることで、スペースを無駄なく使えます。

支柱やネットを使った立体的な配置の工夫

家庭菜園のスペースを最大限に活用するためには、立体的な配置が鍵です。

  • きゅうりネットの活用
     きゅうりや豆類はネットを使うことで垂直に育てられます。これにより、地面のスペースを節約できます。
  • 支柱で高さを出す
     トマトやナスなど、支柱を使って高さを出すことで、風通しが良くなり病害虫も予防できます。
  • 壁面利用
     庭の塀やフェンスを使って、つる植物を育てるのも良いアイデアです。

家族や子どもと楽しむ家庭菜園のアイデア

家庭菜園は家族で楽しむ時間にも最適です。子どもと一緒に取り組むと、植物への興味や自然への感謝が育まれます。

  • 子ども専用の小さな畝を作る
     簡単に育てられる野菜を子ども専用の畝に植えることで、責任感を持って育てることができます。
  • ユニークな野菜を育てる
     ロマネスコやハート型のきゅうりなど、見た目が楽しい野菜を育てると、子どもの関心が高まります。
  • 収穫体験を共有する
     自分で育てた野菜を収穫し、そのまま料理に使うことで、家庭菜園の喜びを実感できます。

家庭菜園は初心者でも手軽に始められる素晴らしい趣味です。

少しのスペースと工夫で、育てる楽しさや収穫の喜びを味わうことができます。

ぜひこの記事を参考に、自分だけの家庭菜園ライフをスタートしてみてください

育てやすいおすすめの野菜と育て方

家庭菜園ブログ12

家庭菜園を始めるなら、まずは育てやすい野菜を選ぶのがおすすめです。

初心者でも簡単に育てられる野菜を知れば、収穫の楽しみもぐっと近づきます。

ここでは、ミニトマトやきゅうり、シソなどの育て方を詳しくご紹介します!

ミニトマトときゅうりの簡単栽培ガイド

ミニトマトときゅうりは、家庭菜園の定番中の定番。初心者でも手軽に育てられる野菜です。

  • ミニトマト
    ミニトマトは太陽が大好きな野菜です。日当たりが良く、水はけの良い場所で育てましょう。
    • 植え方: 苗を購入して植えるのが簡単。支柱を立てて風で倒れないようサポートしましょう。
    • 水やり: 土が乾いたらたっぷりと水を与えますが、やりすぎると実が割れることがあるので注意です。
    • 収穫: 実が赤くなったらすぐに収穫。長く放置すると味が落ちるので、適度なタイミングを心がけて。
  • きゅうり
    つる性のきゅうりはスペースを有効活用できる野菜です。ネットや支柱を使って、縦に伸ばしましょう。
    • 植え方: 支柱やネットを設置してから苗を植え付けます。約1m間隔で植えると、風通しが良くなります。
    • 水やり: 夏場は乾燥しやすいので、毎日朝晩たっぷりと水を与えましょう。
    • 収穫: 実が20cm程度になったら収穫がベスト。成長が早いので、見逃さないように!

シソやハーブ類の放置でも育つ便利野菜

シソやハーブ類(バジル、ミントなど)は、手間をかけずに育てられる便利野菜です。

料理のアクセントとして使えるので、1つは育てておくと良いでしょう。

  • シソ
    風通しの良い場所で育てると元気に成長します。直射日光を避け、半日陰でもOKです。
    • 植え方: 種からでも育てられますが、苗を購入する方が手軽です。
    • 収穫: 葉が大きくなったら、必要な分だけ摘み取るスタイルで。取りすぎると成長が止まるので注意。
  • バジル
    バジルは日当たりを好むため、キッチンの窓際や庭の日当たりの良い場所に置きましょう。
    • 水やり: 乾燥しやすいので、土が少し湿っている状態を保つのがポイントです。
    • 収穫: 葉を摘むことで、さらに成長が促されます。定期的に収穫すると長く楽しめます。

季節に合わせた作物選びで収穫を最大化

家庭菜園では、季節ごとに適した作物を選ぶことで、効率的に収穫を楽しむことができます。

  • 春〜夏: トマト、きゅうり、ズッキーニなどの夏野菜が主役。暖かい気候で育ちやすく、収穫量も多いです。
  • 秋〜冬: 大根、ほうれん草、白菜などの根菜類や葉物がぴったり。寒さに強い野菜を選びましょう。
  • 通年: ハーブ類やシソなどは、季節を問わず楽しめるのが魅力です。

季節に合った作物を選ぶことで、手間を最小限にしながら収穫を最大化できます。

家庭菜園を長く楽しむためのポイント

家庭菜園ブログ8

家庭菜園を続けるためには、手間を減らしながら健康な作物を育てることが大切です。

雑草や害虫対策で手間を減らす方法

雑草や害虫は家庭菜園の大敵ですが、簡単な対策で被害を抑えることができます。

  • 雑草対策: 防草シートやマルチング(敷き藁)を使うことで、雑草の発生を抑えられます。こまめに草取りをすることも大切です。
  • 害虫対策: コンパニオンプランツ(例えば、マリーゴールド)を植えることで、害虫を遠ざける効果があります。また、防虫ネットを使えば物理的に虫をシャットアウトできます。
  • 手作りスプレー: 木酢液を希釈したスプレーを散布することで、ナチュラルに害虫を防ぐことが可能です。

定期的な土壌ケアで毎年楽しむ家庭菜園

土の健康を保つことで、家庭菜園を毎年楽しむことができます。

  • 輪作を取り入れる: 同じ作物を同じ場所に育て続けると、土が疲れてしまいます。異なる作物を順番に植えることで、土壌がリフレッシュされます。
  • 堆肥を活用: 自家製の堆肥や市販の堆肥を使うことで、土壌の栄養バランスを整えます。
  • 休耕期間を設ける: 毎年一部の区画を使わずに休ませることで、土が元気を取り戻します。

収穫した野菜を使った簡単レシピのアイデア

せっかく収穫した野菜は、美味しく調理して楽しみたいですよね。

ここでは、家庭菜園で育てた野菜を使った簡単レシピをご紹介します。

  • トマトとバジルのカプレーゼ
    収穫したトマトとバジルをスライスし、モッツァレラチーズと合わせてオリーブオイルをかけるだけ!簡単でおしゃれな一品です。
  • きゅうりの浅漬け
    スライスしたきゅうりを塩、酢、砂糖で漬けるだけで、さっぱりとした浅漬けが完成します。夏の暑い日にぴったり。
  • シソとパスタの和風アレンジ
    刻んだシソを茹でたパスタに混ぜ、醤油とオリーブオイルで和えるだけ。香り高い和風パスタが楽しめます。

家庭菜園は、手間をかけずに育てられる野菜からスタートし、

少しずつ楽しみを広げるのがポイントです。

この記事を参考に、ぜひ自分だけの家庭菜園ライフを充実させてください!

家庭菜園初心者が我が家で育てている野菜

家庭菜園って意外と色々な野菜を1年中育てられることに気づき・・・笑

やり始めたらあれもこれもと手を出してしまっている只今3年目。

大まかにでも育て方を覚えておけば毎年収穫を楽しめるのでオススメです♪

何よりも、子供も植物を育てて収穫するという経験ができるので親子でも楽しめるのがいいところ。

苗を植える前の土づくりの基本

畑の場所を決めて作ったらまずは苗が育ちやすい土の環境作りから。

我が家は黒土・腐葉土の2種類を買って畑の土にして鶏糞・石灰を撒いて土づくりをしました。

黒土が一番割合が多くて

腐葉土を混ぜて

鶏糞と石灰を適量撒いて石灰の性質を使って酸性になりがちな畑の土をアルカリ性にしてから苗を植え付けるのが一般的なんだそう。

石灰は我が家の2m×2mくらいの畑だと1袋買うと何シーズンか持つのでおすすめです!

これで1週間〜10日くらいおいて土づくりは終了。

野菜作りに必ずと言っていいほど必要なものが支柱

どのくらい育てるのかにもよるし、使わない時にしまっておける場所によっても選ぶ長さが変わってくるのかと思うのですが私は180cmの支柱を使ってトマト、きゅうり、なすなどを育てています。

なすはあまり高くなくて大丈夫かと思うので2種類くらい高さを選んで買えばよかったかな?と思っています。

きゅうり

きゅうりはいつも関東地方では大体4月後半の連休あたりから苗がたくさん売られ始めます。

最初は支柱にサポート支柱という支柱と支柱をつなげる便利アイテムだけで育てていたのですが、

さすがにきゅうりはツルがいっぱいできてきゅうりネットを使うのがいいなと思い、今年からはきゅうりネットを張って育てています。

育てる場所が狭いと、ネットによっては網目が少し細かいものでないと張るのが難しくて2度も書い直してしまいました・・・

ハート型のきゅうり用の筒を買って育てるとお弁当にも入れたくなる可愛いきゅうりも作れるのでオススメです♡

トマト

トマトはプランターでも簡単に栽培できる人気の家庭菜園野菜ですね。

個人的には、大玉トマトよりもミニトマトの方が育てやすいかなと思っています。

1年で大玉トマトは2~3個しかならなかったりと毎年苦戦中です。。。

ミニトマトはお弁当に毎回入れられるほどよくできてくれて子供も収穫しながら食べたりと手軽に収穫体験が味わえるのもいいですよね♪

なす

なすはきゅうり、トマトに比べるとあまり収穫量が多くなくて上手に育てられていない野菜です。

植え付けはトマトときゅうりと一緒に5月の連休ごろ。

そこから育てて7月頃からぼちぼち実がなりだします。

農家のようなプロは1本の苗で20本ほど収穫すると聞いたことがあるので!!!

やっぱりプロは違うよなぁと感心しきりです。

他にも色々家庭菜園ができる野菜はいっぱい!

ほかにもホームセンターなどへ行くと色々な野菜の苗が旬の時期になると売られています。

今まで育てた中で一番珍しい野菜は

ロマネスコ。

採れたてを蒸して食べるのがとっても美味しくて

育てるのも鳥に葉を食い荒らされると、日焼けさえ注意していれば育ってくれるので好きな人にはぜひ育ててみてほしい野菜です♪

ブロッコリーやロマネスコなどの野菜は1株のスペースが必要なわりに1個しか収穫ができないのでスペースがない場所での栽培にはちょっと効率が悪い野菜かなぁと・・・

人参も今年は挑戦中。

タネから蒔いたのですが蒔いた場所から違うところに芽がでてしまってなんだか人参畑は大変なことになっています・・・笑

たくさん育ったら人参ジュース作ったりしたいなと思っています♪

しそや三つ葉は放っておけば育つしご飯を作るときに少しあればいいのでとっても便利でおすすめ♪

他にもスナックえんどうや枝豆、いんげんなどなど♪

好きな野菜をちょこっとから育ててみると楽しさに目覚めてしまう家庭菜園の面白さ。

ちょっとしたスペースでも簡単に始められるので子供と始めるのにもちょっとした趣味作りにもぴったりです!

育て方や収穫量などまたの機会に少しずつまとめてみたいと思います♪

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