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【設計打ち合わせ3】間取り・設備・照明を決める時のポイント

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二世帯住宅打ち合わせ6
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ここ最近は3週連続で設計士さんと打ち合わせをしています。

前回の内容を忘れないうちにできるのはいいんだけれどイメージを膨らませる時間が1週間しかなくて

時間が足りなくて頭の中がまとまりません・・・(_ _).。o○

目次

設計打ち合わせの進め方とポイント

二世帯住宅打ち合わせ

注文住宅の設計打ち合わせは、理想の家を実現するために欠かせない重要なステップです。

しかし、初めての方には「どこから始めればいいのか」「何を決めるべきなのか」など、

戸惑うことも多いかと思います。

間取りの打ち合わせ回数とスケジュール感

設計打ち合わせの中でも、間取りの決定は家づくりの基盤となる重要なステップです。

回数やスケジュール感を把握しておくことで、スムーズに進行できます。

  • 打ち合わせ回数の目安
     間取りの打ち合わせは平均して3~5回が目安です。ただし、家族の要望が多い場合や二世帯住宅のように複雑な設計では、それ以上の回数が必要になることもあります。
  • スケジュール感の把握
     打ち合わせ期間は約1~2カ月が一般的です。余裕を持ったスケジュールを立て、家族間で事前に要望をまとめておくと効率的です。
  • 優先順位を決める
     絶対に譲れない要素(リビングの広さや収納スペースなど)を明確にし、設計士に伝えることが大切です。

設備選びで確認しておくべき重要項目

設備選びは、家の快適性や利便性に直結するため、

打ち合わせでしっかり確認しておきたいポイントです。

  • キッチンとバスルームの選定
     キッチンはシンクの大きさや収納スペース、バスルームは浴槽のサイズや乾燥機能の有無を考慮します。実際にショールームで確認するのがおすすめです。
  • エアコンや床暖房などの空調設備
     間取りに合わせて適切な空調設備を選ぶ必要があります。省エネ性能やメンテナンス性もチェックポイントです。
  • 家電の配置との兼ね合い
     冷蔵庫や洗濯機など、家電のサイズや配置も考慮してコンセントの位置や動線を設計しましょう。

照明やコンセント配置を決める時のコツ

照明やコンセントは、生活の快適さを左右する重要な要素です。

後から変更が難しい部分でもあるため、慎重に計画しましょう。

  • 照明プランの基本
     各部屋の用途や明るさの好みに応じて、天井照明、間接照明、スタンドライトなどを組み合わせます。
  • コンセントの配置
     スマホの充電や掃除機の使用を考慮し、コンセントの位置と数を計画します。特にリビングやキッチンは多めに設置しておくと安心です。
  • 後悔を防ぐポイント
     普段の生活を具体的にイメージし、設計士と相談しながら計画を進めることが大切です。

打ち合わせでありがちな課題とその対処法

二世帯住宅打ち合わせ2

設計打ち合わせはスムーズに進むこともあれば、途中で課題や悩みが生じることもあります。

ここでは、よくある課題とその対処法を解説します。

間取り提案が微妙な場合の改善策

設計士から提案された間取りがしっくりこない場合、どう改善すれば良いか悩むことがあります。

その場合は以下の方法を試してみましょう。

  • フィードバックを明確に伝える
     「もう少しリビングを広くしたい」や「収納スペースが足りない」など、具体的な要望を設計士に伝えましょう。
  • 優先順位を整理する
     すべての要望を叶えるのが難しい場合は、家族で優先順位をつけておくと、設計士もプランを修正しやすくなります。
  • 参考例を用意する
     雑誌やインターネットで見つけた理想の間取りやデザインを共有すると、設計士がイメージを掴みやすくなります。

着工前打ち合わせで注意したいポイント

着工前の打ち合わせでは、図面や仕様の最終確認を行います。

この段階での確認漏れを防ぐため、以下のポイントを押さえましょう。

  • 図面を細部まで確認
     窓やドアの位置、収納の大きさなどを実際の生活をイメージしながらチェックします。
  • 色や素材の選定
     内装や外装の色、フローリングや壁紙の素材などを最終決定します。カタログだけでなく、サンプルを見て決めるのがおすすめです。
  • コスト面の確認
     見積もりの最終調整を行い、追加費用が発生する項目についても明確にしておきましょう。

設計士とのコミュニケーションを円滑にする方法

設計士とのコミュニケーションがスムーズにいかない場合、以下の方法で改善を図りましょう。

  • 定期的な確認を行う
     進捗状況を定期的に確認することで、ミスや勘違いを防ぐことができます。
  • 質問を遠慮なくする
     専門用語が多くて分からない場合は、その場で質問して解決するようにしましょう。
  • 要望リストを作成する
     事前に家族で話し合って要望をリスト化し、それを元に打ち合わせを進めると話がスムーズです。

内装・外観を決める時に押さえるべきポイント

二世帯住宅打ち合わせ5

注文住宅の内装や外観は、家全体の印象や住み心地を左右する重要な部分です。

デザインや色選びに加え、素材や機能性を考慮した選択が求められます。

ここでは、外壁や屋根、玄関ポーチなどのポイントを詳しく解説します。

外壁や屋根の色選びのコツ

外壁や屋根は家の外観の大部分を占めるため、色選びが家全体の印象を決定づけます。

以下のコツを参考にすると失敗が少なくなります。

  • 地域の景観との調和
     周囲の住宅や自然環境と調和する色を選ぶことで、落ち着いた印象を与えられます。派手すぎないシンプルな色合いが人気です。
  • 汚れが目立たない色を選ぶ
     特に外壁は汚れが付きやすい部分です。ベージュやグレーなどの中間色を選ぶと、汚れが目立ちにくくなります。
  • 屋根とのバランスを考える
     屋根と外壁の色は、互いに補完し合う色を選ぶのがポイントです。例えば、外壁が明るい色なら屋根は濃い色を選ぶと引き締まった印象になります。

玄関ポーチや階段の素材選びの基準

玄関ポーチや階段は、訪れる人が最初に目にする部分です。

耐久性やデザイン性を考慮した素材選びが大切です。

  • 玄関ポーチの素材
     タイルや石材など、耐久性と防滑性を兼ね備えた素材がおすすめです。雨の日にも滑りにくい加工が施されたものを選びましょう。
  • 階段の素材
     屋内の階段では、木材やカーペット素材が人気です。木材は温かみがあり、家全体の雰囲気を和らげてくれます。
  • デザインの統一感
     玄関ポーチと階段の素材を統一すると、外観全体がまとまりのある印象になります。

家族全員が納得するデザインを見つける方法

家づくりでは、家族全員の意見を反映することが成功の鍵です。

以下の方法を取り入れて、全員が納得できるデザインを選びましょう。

  • 家族で話し合う時間を設ける
     各自の希望や要望をリスト化し、全員が納得するまで話し合うことが大切です。
  • デザイン例を共有する
     インターネットやカタログで見つけたデザイン例を共有することで、具体的なイメージを掴みやすくなります。
  • 妥協点を探る
     全員の意見を100%取り入れるのは難しい場合もあります。優先順位をつけ、妥協点を見つけることでスムーズに進められます。

注文住宅で理想の家を実現するためのヒント

二世帯住宅打ち合わせ

注文住宅を成功させるためには、設計打ち合わせや見学会を通じて、

自分たちの理想を具体化することが重要です。ここでは、理想の家づくりを進めるためのヒントを解説します。

打ち合わせで要望を正確に伝える方法

設計士やハウスメーカーとスムーズに打ち合わせを進めるためには、

要望を正確に伝えることが欠かせません。

  • 具体的な要望リストを作成
     「リビングを広くしたい」「収納を多めに」など、具体的な要望をリスト化しておきます。優先順位をつけるとさらに効果的です。
  • 図や写真を用意
     希望する間取りや内装イメージを図や写真で伝えることで、設計士がイメージを共有しやすくなります。
  • 生活動線を重視する
     家族の生活スタイルを基に動線を考慮した要望を伝えると、設計に反映されやすくなります。

モデルハウスや完成見学会を活用するコツ

モデルハウスや見学会は、実際の生活をイメージするための貴重な機会です。以下のポイントを押さえると、より効果的に活用できます。

  • 自分たちの条件に近いモデルハウスを選ぶ
     希望する坪数や間取り、設備が近いモデルハウスを見学することで、より現実的なイメージが掴めます。
  • 動線と使い勝手を確認
     キッチンやバスルーム、収納スペースなど、日常生活での使い勝手を実際に体感してみましょう。
  • 設計士に質問する
     気になる点や疑問点をその場で質問し、解決することで、理想のプランに近づけるヒントが得られます。

納得できるプランができるまで粘る重要性

注文住宅は一生に一度の大きな買い物です。

中途半端な妥協をせず、納得できるプランが完成するまで粘ることが重要です。

  • 期限を設けずに進める
     急ぎすぎると後悔することもあります。じっくりと時間をかけて検討しましょう。
  • 何度も打ち合わせを重ねる
     必要であれば打ち合わせ回数を増やし、細部まで確認します。追加費用がかかる場合も、後悔を防ぐためには重要です。
  • 専門家の意見を活用する
     設計士や施工担当者の意見を取り入れることで、自分たちでは気づかない問題点や改善案が見つかることがあります。

注文住宅は、設計打ち合わせから内装・外観の選定、最終プランの確定まで、すべての工程が重要です。この記事を参考に、理想の家を実現するための準備を進めてくださいね

外壁の色選び

今回説明を受けたのは外観の色。家の印象を決めるので結構重要なところですよね。

でも、我が家はトロワをベースにデザインされているので

私の中のイメージは白1色しかなかったので結構サクッと決まる予定だったのですが!

白と言っても、真っ白のスノーホワイトや青っぽい白やピンクっぽい白など

真っ白よりもワントーン落ちた白が結構あるのでその色味の違いではちょっと悩みます。。。

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こんな感じが旦那のイメージ。でも私のイメージはドアも真っ白が希望です・・・・・

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こんな感じに。真っ白なお家にしたい欲が高まっています♡

屋根の色はモデルハウスのトロワの屋根はブラックだそうで我が家も一緒にブラックのスレートにしようと思います。

次に決めた玄関ポーチ周辺の石の色。

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リビエラという会社のものなのですが。

1枚だけだと石の模様は1枚1枚違ったりするのでとってもわかりにくくてイメージがつかず。。。

どれにするか、ちょっとネットの画像などを見ながら検討することに。

そして最後は2階の子世帯部分の照明&コンセントの位置。

後で追加・変更するのが結構大変な部分なので

設計士さんのお話を聞きながらも、自分たちの使う電化製品や使い方を想像しながらとりあえずざくっと決めてすでに2時間以上・・・

打ち合わせってホントにあっという間です・・・・・

次回は母も混じえて1階の親世帯部分を決めていきます。

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