二世帯住宅を建設中の我が家では、
玄関以外は設備が2つずつあるのでキッチンの打ち合わせも2回あります。笑
なので打ち合わせ回数が結構あるので毎週末が新居のことで潰れていきます・・・
楽しいといえば楽しいのですが、なかなか疲れます笑
今回は1階親世帯に入れるキッチンのことについて書いてみました
二世帯住宅のキッチンバックセット選びのポイント
二世帯住宅では、キッチンの収納計画が快適な生活を実現する鍵となります。
その中でもバックセットは、収納力とデザイン性を兼ね備えた重要なアイテムです。
しかし、二世帯住宅ならではのニーズに合うかどうかは事前の検討が必要です。
バックセットは本当に必要?メリットとデメリット
バックセットを導入する最大のメリットは、収納力の向上です。
調理器具や食器、食品ストックをすっきりと整理できるため、
キッチン全体が片付き、見た目も美しくなります。
また、カウンター下や壁面を有効活用できるため、限られたスペースを最大限に活用できます。
一方で、デメリットとしては以下が挙げられます:
- コストがかかる:カスタムバックセットや高品質なものを選ぶと、予算を超える可能性があります。
- スペースを取る:設置スペースが必要になるため、キッチンの動線が狭くなる場合も。
- デザインの統一感:既存のキッチンやインテリアと調和させる必要があり、慎重な選択が求められます。
バックセットが必要かどうかは、家族の生活スタイルやキッチンの広さを考慮して判断しましょう。
おしゃれなキッチン収納を実現するバックセットの魅力
バックセットは、単なる収納スペースとしてだけでなく、
キッチンのデザイン性を高める役割も果たします。
ガラス扉付きのバックセットは、グラスや小物をディスプレイ感覚で収納できるため、
キッチンをおしゃれに見せる効果があります。
また、背面に間接照明を取り入れることで、
キッチン全体が洗練された雰囲気に。
収納力とおしゃれさを両立したバックセットを選ぶことで、二世帯住宅のキッチンに特別感をプラスできます。
二世帯住宅ならではのバックセット活用方法
二世帯住宅では、キッチンが家族間の共有スペースになることも多いです。
そのため、バックセットを使った収納計画は、誰が見てもわかりやすいシンプルな設計が求められます。
例えば、共有する調味料や食器を取り出しやすい位置に配置し、
それぞれの世帯が使うアイテムは区分けして収納するなどの工夫が効果的です。
また、カウンター付きのバックセットを選ぶと、軽食を取ったり家族で会話を楽しむスペースとしても活用できます。
IKEAのバックセットでおしゃれなキッチン作り
コストパフォーマンスの高い家具で知られるIKEAは、バックセットの選択肢としても人気です。
特に二世帯住宅では、IKEAのアイテムを活用することで、
収納力とデザイン性を兼ね備えたキッチンを作ることができます。
IKEAのバックセットが人気の理由
IKEAのバックセットは、デザインの多様性と機能性が魅力です。
シンプルな北欧デザインから、モダンなスタイルまで幅広い選択肢があり、
どんなインテリアにもマッチします。
また、組み立て式の家具が多いため、自分たちで設置できる手軽さも人気の理由です。
コストを抑えつつ、高品質な収納スペースを確保できるため、予算を気にする家庭にもぴったりです。
IKEAで選べるおすすめバックセットアイテム
IKEAのバックセットの中でも特におすすめなのが「BODBYN」や「METOD」シリーズです。
これらのシリーズは、モジュール式で自由に組み合わせが可能なため、
キッチンのサイズやレイアウトに合わせてカスタマイズできます。
また、ガラス扉や照明付きのユニットを組み合わせることで、
収納スペースを実用的かつおしゃれにアレンジできます。
引き出しタイプのキャビネットやオープン棚も選べるため、
自分の収納ニーズに合わせて選択肢を広げられます。
二世帯住宅に合うIKEAのバックセット活用アイデア
IKEAのバックセットを二世帯住宅で活用する際には、
各世帯のニーズに応じた収納計画を立てることが重要です。例えば:
- 共通スペース:共有する調味料や食器を収納するためのオープン棚を設置。
- 個別スペース:各世帯ごとに専用の引き出しやキャビネットを割り当てる。
- 作業スペース:カウンタースペースを広めに取り、調理や食事の準備をしやすくする。
IKEAの商品は後から追加や変更がしやすいため、
二世帯住宅のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
二世帯住宅でのキッチンバックセット選びは、収納力だけでなく、家族全員が快適に使えるかどうかが重要なポイントです。IKEAをはじめとする選択肢を活用しながら、
デザイン性と機能性を兼ね備えたキッチンを作り上げましょう!
キッチンバックセットの配置とデザインの工夫
キッチンバックセットは、
収納力を高めながらキッチン全体のデザイン性を向上させる重要なアイテムです。
しかし、単に収納スペースを増やすだけではなく、
キッチン全体のバランスや使い勝手を考慮した配置とデザインが必要です。
ここでは、バックセットを効果的に取り入れるための工夫をご紹介します。
キッチン全体のバランスを考えたバックセットの配置
バックセットを設置する際は、キッチン全体のバランスを重視することが重要です。
例えば、カウンターやシンク、調理スペースとの位置関係を考え、
使いやすい高さや幅を選ぶことで、調理動線がスムーズになります。
また、壁面に取り付ける場合は、収納スペースが視覚的に圧迫感を与えないように工夫が必要です。
収納扉をガラス製にする、間接照明を取り入れるなどの方法で、空間に軽やかさをプラスできます。
機能性とデザイン性を両立させる収納アイデア
バックセットは、収納力とデザイン性を両立させることで、
キッチン全体をより快適でおしゃれに仕上げることができます。たとえば、以下のようなアイデアがあります:
- オープン棚と扉付き収納を組み合わせる:日常的に使うアイテムはオープン棚に、見せたくないものは扉付き収納に収める。
- 引き出し式収納の活用:奥のものも取り出しやすく、使いやすさを向上させる。
- 収納スペースに照明を追加:暗くなりがちな収納内部を明るくし、実用性とデザイン性を高める。
これらの工夫を取り入れることで、見た目だけでなく、日常の使い勝手も向上します。
バックセット選びで注意したいポイント
バックセットを選ぶ際には、デザインだけでなく、機能性やメンテナンス性にも注目しましょう。
特に以下のポイントに注意すると失敗が少なくなります:
- 耐久性:頻繁に開閉する収納扉や引き出しは、耐久性の高い素材を選ぶ。
- 掃除のしやすさ:汚れが目立ちにくい加工や取り外し可能なパーツが便利。
- 家電との相性:電子レンジや炊飯器などの家電を設置する場合、サイズや配線の取り回しを事前に確認する。
これらのポイントを押さえることで、長く快適に使えるバックセットを選ぶことができます。
二世帯住宅でキッチンをもっとおしゃれにするコツ
二世帯住宅のキッチンは、家族全員が使いやすく、おしゃれな空間であることが求められます。
特にバックセットは、収納やデザイン面で大きな役割を果たすため、
工夫次第でキッチン全体の印象を左右します。
ここでは、二世帯住宅ならではのバックセット活用法をご紹介します。
家族のライフスタイルに合わせたバックセットの選択
二世帯住宅では、家族のライフスタイルに合ったバックセットを選ぶことが大切です。
たとえば:
- 共有アイテム用の収納:共有で使う調味料や調理器具を収納するスペースを確保する。
- 個別の専用収納:各世帯が使うアイテムを区分けして収納できる引き出しや棚を設置する。
- スペースの効率化:狭いキッチンでも効率的に収納できるコンパクトなバックセットを選ぶ。
ライフスタイルに合ったバックセットを選ぶことで、キッチンの使いやすさが格段に向上します。
おしゃれなキッチンを実現するインテリアとの調和
バックセットをおしゃれに見せるためには、キッチン全体のインテリアとの調和が重要です。
たとえば、カウンターやキャビネットの色とバックセットの色を揃えることで、
統一感のある空間を演出できます。
また、素材にも注目しましょう。木目調のバックセットはナチュラルな雰囲気を作り、
ステンレス素材はモダンでクールな印象を与えます。
デザイン性を高める小物や飾り棚を取り入れるのも効果的です。
収納力を高めるカスタマイズのポイント
二世帯住宅のキッチンでは、限られたスペースを最大限に活用することが求められます。
以下のカスタマイズアイデアで、収納力をさらに向上させましょう:
- 壁面を有効活用:バックセットの上部に追加の棚を取り付けて収納スペースを拡張する。
- フックやマグネットを活用:キッチンツールや調味料を手軽に収納できるアクセサリーを取り入れる。
- カスタム収納ユニット:引き出しや仕切りを細かく調整できるユニットを採用し、収納効率を高める。
これらのカスタマイズで、収納力と使いやすさを両立させたキッチンを作り上げることができます。
バックセットは、二世帯住宅のキッチンをおしゃれかつ機能的にするための重要な要素です。今回ご紹介したポイントやアイデアを参考に、自分たちの生活スタイルやインテリアに合ったバックセットを選び、理想のキッチン空間を実現してください!
1階親世帯エリアのキッチン
1階のキッチン選びはもちろん義母が中心・・・なはずなのですが
あまり物に対してこだわりがない義母は私と正反対なようで
「新しいものはなんでも使いやすそうだからなんでもいいからお任せ」
なんて言い放ってしまう感じで、インテリアコーディネーターさんのほぼ提案通りに進んでいく形となり、
ICさんがトクラスのキッチンを提案してもらっていたので
トクラスのキッチンを実際にショールームで見たりしながら決定していくことに。
永大産業のKシリーズと大きく違う点ってそーんなにない気が。
- 引き出しの各段の深さが違ったり
- 包丁をしまうスペースが違ったり
というくらい。
私は色決めのときに席を外していたのでホワイトがベースでシンクはグリーンになっていて意外な色を選んでいてビックリ!
でも、他に色があまりないので差し色になっていいかも♪
他にもお風呂の壁の色がリップルグリーンになっていたかな??
旦那は自分の親がグリーン好きだと初めて知ったらしくて笑
驚いていましたw
三井ホームでお家を建てる人の中では永大のKシリーズのAタイプは結構人気らしく
それに対抗してか???
トクラスからも框のタイプの扉のキッチンを出したそうです。
有吉ゼミという番組でヒロミがリフォームでトクラスのベリーという
永大のKシリーズに似たタイプのキッチンを使っていたことで人気急上昇中なんだそう。
トクラスのこのキッチンの色は永大にはないから好きな人多そうですね!
カフェ風キッチンを作りたいお家にはとっても合いそう♡
我が家は普通のキラッとした面材にしました。
バックセットの高さの悩みは以前別の記事で紹介したので読んでみてくださいね♪
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