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三井ホームで選ぶおしゃれなシステムキッチン|おすすめメーカーと特徴

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システムキッチン
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毎日料理をする気を起こしてくれるキッチン選びは家を建てる上では結構大事な要素ですよね。

三井ホームで二世帯住宅を建てる我が家が打ち合わせの時に提案されたシステムキッチンは2社のメーカーでした。

写真や図面での説明だとどのメーカーにするかなど細かいところが決めきれないので、細かい物を決める打ち合わせはショールームへ行ってすることが何回かあり、そこで実際のシステムキッチンを見学して色や設備や高さ(これ大事!!)など詳細を決めて行きました。

実際にショールームへ行くと、提案された2社の他にもたくさんキッチンが並んでいてどれも素敵で目移りするものばかり。

今回はそんなシステムキッチンの比較についてです!

目次

三井ホームのシステムキッチン選びで押さえるポイント

システムキッチン選び

三井ホームのシステムキッチンは、結構選択肢があって悩みます!

キッチンにメインに立つ人の好みや

家族のライフスタイルやインテリアに合わせて、

使いやすさとデザイン性を兼ね備えたキッチンを実現するためのポイントを押さえましょう。

三井ホームのキッチン特徴と自由度の高さ

三井ホームのシステムキッチンは、多くのメーカーから選べる自由度が特徴です。

標準仕様として複数のメーカーを提案してもらえるだけでなく、

自分の好みに合ったメーカーやオプションを自由に選択することが可能です。

これにより、キッチン全体のデザインや使い勝手を細かくカスタマイズすることができます。

設計士との相談を重ねながら、

家族のニーズに合ったレイアウトや収納力を考慮して設計できる点は、

三井ホームならではのメリットです。

Kシリーズで叶えるスタイリッシュなキッチン

三井ホームの標準キッチンとして人気の永大のKシリーズは、

他のメーカーにないデザインが特徴です。

扉やスリムな取っ手など、三井ホームらしい可愛いデザインがキッチン全体に統一感をもたらします。

Kシリーズは、オプションで選べるカラーバリエーションが豊富で、

白を基調とした清潔感のあるデザインから、木目調の落ち着いたテイストまで、

幅広いスタイルに対応しています。

また、機能性も高く、引き出しタイプの収納や耐久性の高いカウンター材などが標準装備されている点も魅力です。

キッチン選びで注意すべき点とアドバイス

システムキッチン選びでは、デザイン性だけでなく、使い勝手やメンテナンス性も重要なポイントです。特に、収納スペースや調理動線、掃除のしやすさを考慮することで、長く快適に使えるキッチンを実現できます。

さらに、オプションを追加する際は、費用対効果をしっかりと見極めることが大切です。

例えば、高級素材の天板や特別な収納機能は魅力的ですが、

実際の使用頻度や必要性を考慮して選びましょう。

おすすめのキッチンメーカーと特徴

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三井ホームでは、さまざまなキッチンメーカーの中から、自分の好みに合ったものを選べます。

それぞれのメーカーが持つ特徴やメリットを理解し、自分たちにぴったりのキッチンを見つけましょう。

永大産業|コスパと機能性を両立したキッチン

永大産業は、コストパフォーマンスに優れたキッチンメーカーとして人気です。

収納力の高いキャビネットや使い勝手の良い引き出しタイプの収納が標準仕様として提供されており、

機能性を重視した設計が魅力です。

また、シンプルなデザインながらもカラーや素材のバリエーションが豊富で、

手頃な価格で自分好みのキッチンを実現できます。

特に限られた予算の中でコスパを重視したい方におすすめのメーカーです。

キッチンハウス|デザイン性と高級感で選ばれる理由

キッチンハウスは、デザイン性と高級感を兼ね備えたキッチンメーカーとして支持されています。

オーダーメイドが可能で、洗練されたデザインと細部までこだわった仕上がりが特徴です。

特に、広いスペースを活かしたアイランドキッチンや、

インテリアに溶け込む一体感のあるデザインが得意で、上質な空間を求める方に最適な選択肢です。

素材や色の選択肢が豊富で、特別感のあるキッチンを実現できます。

トクラス YAシリーズ|機能性とおしゃれを両立

トクラスのYAシリーズは、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンで、

三井ホームの採用例でも注目されています。

人造大理石のワークトップは、耐久性が高く、美しさを長く保つことができます。

また、調理中の使い勝手を考慮した収納や、清掃がしやすい構造が特徴で、

日常の利便性を重視する方におすすめです。見た目の美しさと使いやすさを両立したシリーズとして人気があります。

Kシリーズの魅力|三井ホームで人気のキッチン仕様

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Kシリーズは、三井ホームの標準キッチンとして提案されたり採用されることが多いシリーズです。

無駄のないシンプルなデザインと実用性の高い仕様が、

幅広い層に支持されています。

特に、収納スペースが豊富で、引き出しタイプのキャビネットが標準装備されている点が魅力です。

さらに、デザインの選択肢が広がるオプションも用意されているため、

自分好みのキッチンを作ることができます。

三井ホームでシステムキッチンを選ぶ際は、各メーカーの特徴をしっかりと把握し、

自分たちの生活スタイルや好みに合ったキッチンを見つけることがポイントです。

この記事を参考に、理想のキッチンを実現してくださいね!

おしゃれなキッチンを実現するための選び方

システムキッチン選び2

キッチンは家の中でもデザイン性と実用性が求められる重要な空間です。

おしゃれさと使い勝手を両立させるためには、細部にまでこだわった選び方が必要です。

インテリアとの調和を考えたデザイン選び

キッチンを選ぶ際、全体のインテリアと調和するデザインを意識することが大切です。

たとえば、リビングと一体化したオープンキッチンの場合、

家具や床材の色味に合わせたデザインを選ぶことで、統一感のある空間が生まれます。

シンプルでモダンなデザインを好む場合は、

白やグレーを基調としたフラットパネルのキッチンが人気です。

一方で、温かみのある雰囲気を求める場合は、

木目調のキャビネットやナチュラルな素材を取り入れるのがおすすめです。

生活スタイルに合った機能性の見極め方

おしゃれなキッチンを実現するには、見た目だけでなく、日常の使い勝手も重要です。

例えば、調理を頻繁に行う家庭では、広い作業スペースや収納力のあるキャビネットが欠かせません。

一方で、来客を重視する家庭では、

見た目にこだわったアイランドキッチンやカウンターバーのあるデザインが好まれます。

また、耐久性や掃除のしやすさも考慮しましょう。

人造大理石のワークトップや撥水加工の施された素材は、美しさを保ちながらお手入れも簡単です。

収納力と使い勝手を両立するレイアウトのコツ

キッチンの収納計画は、効率的な動線と見た目の美しさを両立させるために欠かせません。

引き出しタイプの収納は、奥にある物も取り出しやすく、見た目もスッキリします。

調味料や調理器具の収納には、専用の仕切りやラックを活用することで、整理整頓がしやすくなります。

また、調理動線を意識したレイアウトも重要です。

シンク、コンロ、冷蔵庫を近い位置に配置し、

作業効率を高める「ワークトライアングル」を取り入れると、調理がスムーズに進みます。

三井ホームでおしゃれなキッチンを実現するためのアドバイス

システムキッチン選び3

三井ホームでは、さまざまなメーカーやデザインのキッチンが選べるため、

自分の理想に合ったキッチンを実現できます。

ただし、計画段階でしっかりとポイントを押さえておかないと、

後から「こうすればよかった」と後悔することも。

設計士やハウスメーカー担当者との相談のポイント

キッチン選びで最も重要なのは、設計士やメーカー担当者との相談です。

理想のデザインや使い勝手をしっかりと伝え、提案をもらうことで、より自分に合ったキッチンを実現できます。

特に、以下のポイントを相談すると良いでしょう:

  • 色や素材の選択:インテリア全体との統一感を出すためのアドバイスを受ける。
  • 機能性の重視:生活スタイルに合わせた収納や動線を提案してもらう。
  • 将来を見据えたプラン:家族構成の変化に対応できる柔軟なデザインを考慮する。

実際のショールームで確認すべきチェックリスト

ショールームでは、実際にキッチンを見て触れることで、カタログや写真だけではわからない使い勝手や質感を確認できます。

以下のチェックリストを参考に、ショールームを訪れてみましょう:

  1. 収納の開閉のしやすさ:引き出しの滑らかさや、収納内部の仕切りを確認する。
  2. ワークトップの材質とメンテナンス性:傷や汚れに強いか、掃除のしやすさを実際に試す。
  3. 高さのフィット感:調理中に無理のない姿勢で作業できるかを試してみる。

特に、頻繁に使う収納部分やコンロ周りの機能性は重点的に確認しましょう。

後悔しないために知っておきたい注意点

キッチン選びでは、事前の計画が重要ですが、意外と見落としがちなポイントもあります。

以下の点に注意して、後悔しないキッチン作りを目指しましょう:

  • コンセントの位置と数:家電の使用場所を考慮し、十分な数と適切な位置に配置する。
  • 照明の配置:手元を明るく照らす照明を取り入れ、作業のしやすさを確保する。
  • 予算配分:デザインにこだわりすぎて予算を超えないよう、機能性とのバランスを取る。

三井ホームでのキッチン選びは、多くの選択肢がある分、

自分たちのニーズにぴったり合ったものを見つけやすい環境が整っています。

今回ご紹介したポイントを参考に、おしゃれで使いやすい理想のキッチンを実現してください!

ショールームでのメーカー比較

三井ホームで提案された我が家の設備品はお風呂やキッチンなどの設備は

上からDグレード>Sグレード>Eグレードと3グレードで分かれていて

我が家は1階の親世帯エリアはEグレード、2階の子世帯エリアはSグレード

見積もりを出してもらって契約をしています。

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なので、ここからグレードを上げたりすれば当然見積もり額が増減するので

予算がない我が家はあまり欲を出しすぎないようにしなきゃいけないところです!!!!!笑

もちろん、予算に余裕があれば特注品としてオリジナルの造作品いくらでも作ってもらえるのも三井ホームのいいところだと思います♪

我が家が提案されていたキッチンのメーカーは

  • トクラス(ヤマハ)のYAシリーズ
  • 永大産業のKシリーズ

他にもパナソニックやリクシル・住宅展示場によっては輸入キッチンも置いてあるところもあるそうで気に入ったものを選択可能でした♪

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パナソニックのキッチン。壁の埋め込みのライトがオシャレ!

こんな感じで初めて見るオシャレなキッチンに出会えてしまうのもショールームへ行く醍醐味ですね!!

我が家の子世帯エリアのキッチンは

見積もりをお願いする前からモデルハウスなどで見ていた

KシリーズのAタイプというのがが頭から離れなくて

比較することすらせずに見積もりにお願いしていた・・・はずだったのですが

このKシリーズのAタイプは、真ん中のグレードのキッチンのようで

EIDAI永大産業のKシリーズ

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こんな感じで木製の框扉が三井ホームオリジナルのKシリーズというシステムキッチン。

三井ホームでお家を建てる人には人気なんだそう。

他のタイプ2種類は、トクラスとあまり変わらない外観。色味が違うくらいなのかな?という感じ。

この框扉のタイプは、洗面台もお揃いのデザインにできます!

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可愛くて女性受けしそうなフレンチなデザインですよね♡

我が家はキッチンと洗面所の位置が近いので、この洗面台のタイプにしたら一層統一感が増すかな〜

とも思ったのですが、やはり今の見積もり金額よりも高くつくのでここは白いリクシルの洗面台で妥協しました。

そのほか設備決め

システムキッチンのメーカーを決めたら、次は細かい設備決め。

キッチンカウンターの素材は人造大理石に決めました。

ステンレスも同じ価格で選べると説明を受けましたが、最近はステンレスよりも人造大理石のほうが人気とのこと。

オプションで木調カウンターもあるそうですが!お手入れが大変そうですね。。。

やっぱり水場で木を使うとなると、腐ったりと色々と気を遣わなければいけないですからね。。

シンクも人造大理石とステンレスが選べて人造大理石を選択。

人造大理石だと、カウンターとシンクに継ぎ目のないシームレスなつくりでつなぎ目に汚れが入り込むということがなくてお掃除も格段に楽なんだそうです!!

確かに、繋ぎ目に汚れが入り込むと取りづらいし、年月が経つと絶対に汚れが目立つし・・・

これはポイント高いので人造大理石1択でした。

次は換気扇選び。我が家はここは妥協を強いられることに・・・

標準はステンレスのタイプでグレーとの提案。

キッチン中真っ白にしたかったので、白の換気扇が良かったけれど

オプションで追加料金のかかるものしかないと言われ、数万円の違いで悩みはしましたが・・・

まぁオープンキッチンではないし、さほど目立たない場所だしと思い妥協しました。

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オープンキッチンタイプ用のこのおしゃれな換気扇もオプションだそう。

我が家はレンジ部分の前は壁なのでステンレスでもあまり見えないので建てて住んでからもさほど気にならないですが

この換気扇は真っ白で好みでした♡

ちなみに、標準の換気扇はフィルターなしなのでお掃除が楽なんだそう!!

見た目も大事ですが、お掃除が楽なものはできるだけ選びたいですよね!!

レンジ台選びではIHかガスコンロの選択で、我が家はガスコンロを選択。

以前、ニュース記事などでIHコンロから発せられる電磁波が身体に良くないというのを見て、

自分が納得できるニュース記事が出てくるまでIHやハイブリッド車には手を出したくないなぁ〜と個人的に考えているので。(あくまで個人的な考えです。)

こんなにハイブリッド車やIHが普及しているのは日本くらいだとも聞いてもっと色々と電磁波のことは調べてみたいなと思っています。

自然災害のときに、電気よりもガスのほうが復旧が早いなんて話も聞くのでそういった情報もあり、

あとは二世帯住宅なので親世帯はガスのほうがいいと思うようで

(火の消し忘れとか怖いですけどね・・・)

食洗機は設置しなかった理由

そして、最近つける人が多い食洗機は我が家はつけませんでした。

あるとお客さんが来た時とか便利だとみんな言うのですが。

私個人的にはあまり必要性を感じないんです。。。

もちろん、ほぼ毎日3食作ってるしお友達が来て食事をした後の食器が山のようで

それを機械に入れてスイッチ一つで綺麗になるっていう楽ちんさはよくわかるのですが

  • 大量に入れると汚れが落ちていないこともある
  • ざっとひどい油汚れとかは洗い流して入れなきゃいけない
  • 高温になるからプラスチックとか溶けそうなものは洗えない

と考えながら使わなきゃいけないのが私にはなんだか向いていない。。。

だったら、収納場所が増えたほうがいいな〜っと思ったので

1階・2階ともに食洗機はなしで収納引き出しにしてもらいました。

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ちょっと見辛いけれど。。。引き出しの中はこんな感じ。

特別な機能などはなく普通に使いやすそうな引き出し!という感じです。

見た目の可愛さで選んでいるので機能性は特に求めていないのですが、メーカーによっては引き出しの高さや幅、包丁入れの違いなどもあるので

気になる人は色々チェックして比較してみたほうがいいですね!

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