我が家の注文住宅、施主支給品でお願いしているものがいくつかあります。
そのうちの一つがトイレの洗面台問題
そろそろ決定しないと、排水の位置などを決めていかなければいけないそうなのです
そもそも、最初は洗面を置くことを考えていなかったので
最終打ち合わせのあたりで、
「洗面を置きたいと考えているので、平面図に書いておいてくださ〜い」
と軽く言って着工という軽さで、あまり深く考えていませんでした。。。
トイレ洗面台の大きさとデザインを選ぶポイント
トイレの洗面台は、空間のサイズやデザインによって大きく印象が変わります。
限られたスペースを最大限に活かしつつ、
おしゃれで機能的な洗面台を選ぶためのポイントをご紹介します。
トイレのスペースに合わせた洗面台のサイズ選び
トイレの洗面台を選ぶ際、まず考慮すべきはトイレのスペースです。
狭いトイレの場合、大きな洗面台は圧迫感を与えるため、小さいサイズの洗面台を選ぶのが基本です
。一方で、広めのトイレなら、収納一体型やカウンター付きの洗面台を選ぶことで、
使い勝手が向上します。
一般的に、トイレ用の洗面台は幅40~60cm、高さ70~80cmが目安となります。
ただし、手洗いボウルの深さや幅を確認し、水跳ねが少ない設計のものを選ぶことも重要です。
また、トイレのドアや壁との距離を確認し、使いやすい配置を検討しましょう。
おしゃれなデザインの洗面台で空間を引き立てる方法
洗面台は機能性だけでなく、トイレ全体のデザインにも影響を与えます。
例えば、壁に取り付けるタイプの洗面台は、床にスペースが生まれるため、
トイレが広く見える効果があります。
また、モダンなデザインやガラス製のボウルを選ぶことで、スタイリッシュな雰囲気を演出できます。
デザインを選ぶ際には、トイレ全体のテーマや色調との調和も考えましょう。
ホワイトやライトグレーなどの明るい色調は、清潔感を強調します。
一方で、ブラックやダークウッドを選ぶと、高級感のある空間を作ることができます。
小さい洗面ボウルの活用アイデア
スペースが限られている場合、小さい洗面ボウルを採用するのも一つの方法です。
コンパクトな洗面ボウルは、省スペースでありながら、十分な手洗い機能を提供します。
壁掛けタイプやコーナー用の洗面ボウルを選ぶことで、スペースを効率的に活用できます。
さらに、タオルバーや小さな収納棚を組み合わせることで、機能性をプラスすることも可能です。
小さい洗面ボウルは、そのコンパクトさを活かし、
必要最小限の機能をスマートにまとめられるのが魅力です。
トイレ洗面台のおしゃれな選び方
トイレの洗面台は、見た目の美しさと使いやすさを両立させることで、空間全体を引き立てます。
ここでは、おしゃれな洗面台を選ぶためのポイントを紹介します。
シンプルなデザインで作るモダンなトイレ空間
シンプルなデザインの洗面台は、どんなインテリアにも馴染みやすく、モダンな印象を与えます。
無駄のない直線的なフォルムや、ミニマルなデザインの洗面台を選ぶことで、
トイレ全体がすっきりとした雰囲気になります。
また、ステンレスやガラスなどの素材を取り入れると、
シンプルながらも洗練された空間を演出できます。さらに、間接照明を加えることで、洗面台を引き立てる工夫もおすすめです。
ナチュラルテイストに合う素材やカラーの選択
ナチュラルな雰囲気を好む方には、木目調の洗面台や、自然素材を取り入れたデザインがおすすめです。ライトウッドやベージュトーンの洗面台は、
トイレを温かみのある空間に変えてくれます。
また、陶器製の洗面ボウルや、石材を使ったカウンターは、
ナチュラルテイストを一層引き立てる効果があります。アクセントとして観葉植物を置くことで、
さらに自然な雰囲気を楽しめます。
インテリアのアクセントになるユニークなデザイン例
他にはない特別感を出したい場合、ユニークなデザインの洗面台を取り入れるのも一つの方法です。
例えば、カラフルな陶器製ボウルや、
アンティーク調の蛇口を組み合わせることで、個性的な空間を演出できます。
また、海外風のデザインを取り入れた洗面台や、
和モダンのテイストを反映させた洗面台は、訪れる人の目を引くアクセントになります。
大胆なデザインを取り入れる際には、全体のバランスを意識しながら選ぶと良いでしょう。
トイレの洗面台は、大きさやデザインによって空間の印象を大きく左右します。
今回ご紹介したポイントを参考に、自分のトイレに合った洗面台を選び、
機能的でおしゃれな空間を実現してください。
洗面台一つで、トイレ全体の使い勝手と雰囲気が格段に向上します!
トイレ洗面台を選ぶ際の注意点と実例
トイレの洗面台は、スペースに制約がある中で選ばれることが多く、
機能性だけでなくデザイン性や使い勝手も重要なポイントです。
ここでは、小さい洗面ボウルを選ぶ際の注意点や水跳ね防止、
お手入れ方法、さらにおしゃれで機能的な実例をご紹介します。
小さい洗面ボウルの使いやすさと注意点
コンパクトなトイレ空間では、小さい洗面ボウルが主流です。
限られたスペースでも設置が可能で、トイレ全体を広く見せる効果があります。
しかし、使いやすさの面では注意すべきポイントもいくつかあります。
- 水が跳ねやすい:ボウルが小さい分、水を使う際に跳ねやすくなることがあります。設置位置をやや低めにしたり、水量を調整できる蛇口を選ぶことで対処できます。
- 手を洗うスペースの確保:ボウルが浅いと、水を使う際に窮屈に感じることも。実際にショールームで試してから選ぶのが安全です。
- 収納スペースが限られる:ボウル下に収納を設置する場合、小さい洗面台ではそのスペースが限られるため、収納力を補う別のアイデアが必要です。
これらの注意点を理解し、トイレのスペースや使用頻度に応じたボウルを選ぶことが重要です。
水跳ね防止やお手入れのしやすさを考えた選び方
トイレ洗面台では、毎日の使用後のお手入れのしやすさも大切なポイントです。
特に水跳ねを防ぐための工夫や、清潔感を保つための素材選びが重要になります。
- 水跳ね防止の工夫
深さのあるボウルを選ぶと、水が飛び散りにくくなります。また、蛇口の位置がボウルの中心に来るように設計することで、効率的に水を流すことが可能です。 - お手入れが簡単な素材を選ぶ
汚れが付きにくく、サッと拭くだけでキレイになる素材を選びましょう。陶器製やステンレス製のボウルは、お手入れが楽で長期間使用できます。 - 防汚コーティングの利用
最近では、表面に防汚コーティングが施された洗面ボウルが多く販売されています。この加工により、水アカや汚れが付きにくくなり、清掃の頻度を減らすことができます。
これらの要素を考慮して選ぶことで、見た目だけでなく、日々の使い勝手も向上します。
実例で見る、おしゃれで機能的なトイレ洗面台
実際のトイレ洗面台の実例を見ると、おしゃれさと機能性を両立させるヒントが得られます。
以下の実例をご紹介します:
- ナチュラルモダンの洗面台
木目調のキャビネットに、丸みを帯びた陶器製の洗面ボウルを組み合わせたデザイン。シンプルでありながら暖かみがあり、ナチュラルテイストのインテリアにぴったりです。蛇口はゴールドを選び、さりげない高級感をプラスしています。 - コンパクトでミニマルなデザイン
壁に直接取り付けるタイプの小型洗面ボウル。下部が空いているため、トイレ全体が広く感じられます。ボウル下にタオルフックを取り付けることで、スペースを有効活用しています。 - 個性的なカラーボウルを取り入れた例
ブルーやグリーンのカラーボウルを使用した実例は、インテリアのアクセントとして効果的です。白を基調とした空間に彩りを加え、清潔感と遊び心を両立させています。 - 収納力を重視したカウンター一体型の洗面台
カウンターと一体化した広めの洗面台に、下部収納を組み合わせたタイプ。収納力がありながら、見た目もすっきりしているため、家族が多い家庭におすすめです。 - 和モダンのトイレ洗面台
天然石のボウルと木製のキャビネットを組み合わせたデザイン。照明を抑え気味にすることで、落ち着いた空間を演出しています。
これらの実例は、トイレの限られたスペースを活かしながら、おしゃれで快適な空間を作り上げるための参考になります。
トイレの洗面台は、機能性とデザイン性のバランスが重要です。
この記事で紹介したポイントを参考に、自分のトイレに最適な洗面台を選び、
快適でおしゃれな空間を実現してください。
毎日の使用が楽しくなる洗面台が見つかるはずです!
トイレの洗面台は必要?
本当は、事前にトイレに洗面台をつけようとは考えていたけれど、
ちょっと理由があって最初から見積もりや設計図に書かずで打ち合わせを進めていました。
ちょっと事情が変わったのと、平面図に配管を書いてもらわないと配管の位置の話とかもあるからということでお願いすることに。
トイレに手洗い器をおかないと、我が家の間取りだとトイレから出て手を洗いに洗面所まで行くのにコの字型に歩かないといけない遠い道のりです。。。
それに、洗面所なのできっと生活感が出ること間違いなし。。。。。
家に人が来た時のことを考えると
来客がある度に洗面をつけなかったことを後悔するんじゃないかと思って付けることに。
トイレの洗面選び
トイレの洗面台なので小さい洗面じゃないと邪魔になっちゃう・・・
せっかくだから、トイレの洗面くらいはメーカーの標準品みたいなものではなくて
おしゃれな洗面ボウルを取り付けたいと思って探し中です。
トイレの手洗い器の見積もりなどをお願いするとこんな感じだったり
こんな感じの洗面台が提案されるみたいでした。
要望を言えば探して見積もりを出してくれるのでどんなものでもつけられるけれど!!
予算があるので、お安いものをとお願いすると大体上の形のものが多いようです。
ここ数年でお家を建てた友人も結構いて、お家へ遊びに行ってもトイレに手洗い器を付けているお家が多いなぁ〜と思っていて
思い返すと、LIXILのものが多いかなぁ〜という印象。
お値段を見ていてもお手ごろですしね。
我が家が考えているトイレの手洗い器は・・・ガラスボウルの洗面を考え中。。。
こんな感じのが大本命の候補♡
我が家のトイレは横幅が約90cmのど標準なサイズなので
奥行きがある手洗い器を置いてしまうと超狭くなってしまうので洗面ボウルの幅30cmくらいでも大きいそうで・・・
超コンパクトにするならガラスでも可愛く置けていいんじゃないか!?と
これの白をイメージしていたら、なんとなく理想ができたので
まだまだガラスボウル探しは続くのでした。
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