人生で初めての何千万もの融資の審査。
初めて審査をお願いしたところはちょっと年収の面で希望金額が借りられるか微妙な空気になってしまったのが前回の打ち合わせでした。
今回の打ち合わせでは営業さんが
「今回は二世帯住宅で2世代で住むのでフラット35の親子ローンはいかがでしょう?」
っと提案されてそうすることに。親子リレーローンなんて話は初めて聞きました。
我が家はフラット35の親子リレーローンを利用
親子でローンを組めるなんて初めて聞いたので全然知りませんでした。
母も仕事をしているので
二世帯で住む親子でローンの審査を申し込めるというもの。
ローンの月々の返済は子の方に責任が発生するようで基本的には子世帯が返済をしていくので
親は審査申し込みのときに収入証明などを提出すればいいよう。
ローンの返済は子世帯側の自分たちが支払っていくので
特にこの親子リレーローンを申し込んだからといって
親にローン返済をお願いする気は全くないので、この親子リレーローンを申し込んでみることにしました。
提出する書類が単純に親子合わせて2倍なので
用紙に記入してもらったりとちょっと手間はありましたが
フラット35親子リレー、無事に審査通過
2回目のローン審査の結果は1回目に比べたら2週間ほどと結構早かったです。
旦那の元に営業さんから「無事に通りました〜」っと連絡があったとのことですごく安心していました。
ローン審査が通っただけでかなり肩の力が抜けたよう笑
あとは、どれだけ必要のないものを省いてコストを抑えていい家を作るかを考えるばかりです!!
これから本格的にインテリアや設備に関して勉強していかないとです!!!!!
住宅ローン審査が通った!知っておきたい手続きや今後の流れ
住宅ローン審査が無事に通ると、一気に肩の力が抜けるような気持ちになりますよね。
でも、審査通過はゴールではなく、新たなスタートでもあります。
今回は、フラット35の親子リレー返済を活用した我が家の審査体験を振り返りながら、
手続きや今後の流れについてお話しします。
フラット35の親子リレー返済とは?
フラット35の親子リレー返済は、親と子でローンを組むことができる仕組みです。
私たちのような二世帯住宅を建てる家庭にはぴったりの選択肢でした。
このローンでは、基本的に子世帯が返済を担当しますが、
親世帯の収入も審査に含めることで、融資枠が拡大します。
親子リレー返済の最大のメリットは、親世帯の収入を有効活用しながらも、
子世帯の返済負担を明確にできる点です。
我が家では、この仕組みを使うことで、希望額に近い融資を受けることができました。
親子リレー返済での書類準備のポイント
親子リレー返済では、親と子それぞれの収入証明や身分証明書を準備する必要があります。
通常のローンよりも提出書類が多く、少し手間がかかる点がデメリットです。
我が家でも、親世帯の書類を揃える際に「この書類が足りない!」と慌てる場面がありましたが、
営業さんがしっかりサポートしてくれたのでスムーズに進みました。
事前に必要書類のリストを確認し、余裕を持って準備するのが成功の鍵です。
二世帯住宅における親子リレー返済のメリット
二世帯住宅を建てる場合、親子リレー返済は大きな助けになります。
親世帯の収入を活用することで、子世帯単独では届かなかった融資枠に手が届くことが多いからです。
また、親世帯が高齢の場合でも、子世帯の返済能力があることで審査が通りやすくなります。
我が家では、親世帯と子世帯の良いバランスを取りながらローンを組むことができました。
二世帯住宅ならではのメリットを最大限活用できる仕組みだと感じています。
審査通過の流れと結果
住宅ローンの審査は緊張の連続ですが、通過するためには段階ごとにクリアすべきポイントがあります。
我が家の体験を基に、その流れを振り返ってみます。
1回目の審査での課題と教訓
最初の審査では、融資枠が不足してしまうという課題に直面しました。
この経験から、事前に自分たちの収入や条件をしっかり把握しておくことの重要性を痛感しました。
また、最初の審査結果を受けて営業さんと相談し、親子リレー返済を検討する流れとなりました。
この柔軟な対応が審査成功のカギとなりました。
2回目の審査での迅速な結果
2回目の審査では、親子リレー返済を選択したことで、スムーズに審査が進みました。
審査結果が出るまでに2週間ほどと、1回目よりも短い期間で結果が出たのも嬉しいポイントでした。
無事に「審査通過」の連絡を受けたときは、家族全員でほっと一息。
これで家づくりが本格的に進められると感じました。
審査通過後の安心感と次のステップ
審査通過の安心感は格別です。しかし、ここからが本格的な家づくりのスタートでもあります。
我が家では、まず設備やインテリアの選定に取り掛かりました。特に予算管理をしっかり行いながら、必要なものと削れるものをリストアップして計画を進めています。
住宅ローン審査が通った後も、家づくりには多くのステップが待っています。
フラット35の親子リレー返済は、二世帯住宅を建てる家庭にとって心強い選択肢です。
これから家づくりを進める皆さんも、計画をしっかり立てながら一歩ずつ進めてくださいね!
今後の家づくりに向けた準備
住宅ローン審査が無事に通過したら、次は本格的な家づくりに向けて準備を進める段階です。
コスト削減から設備選びまで、効率よく計画を進めるためのポイントをご紹介します。
コスト削減と設備選びの計画
家づくりでは予算内で理想の家を実現するために、コスト削減と設備選びのバランスが重要です。
我が家では、まず「本当に必要なもの」と「妥協できるもの」をリストアップしました。
例えば、リビングの床材は予算をかける一方で、
収納の仕様は簡易的なものにするなど、優先順位をつけることで無駄を省きました。
また、複数のメーカーや商品を比較することで、
同じ機能でもコストを抑えられる選択肢を見つけることができました。
インテリアや設備の検討ポイント
インテリアや設備は家の雰囲気や使い勝手を大きく左右します。
特に注意したいのは、日常的に使う設備の機能性です。
例えば、キッチンや浴室は毎日の生活に直結するため、使い勝手を重視して選びました。
一方で、インテリアはデザイン性も大切ですが、メンテナンスのしやすさも考慮しました。
汚れが目立ちにくい素材や、掃除がしやすい配置を選ぶことで、長く快適に使える空間を目指しました。
効率的なローン申請のためのツール活用
住宅ローンの申請や管理には、効率的なツールを活用するのがおすすめです。
私たちは、住宅ローン一括シミュレーションサービスを利用しました。
このサービスでは、複数の金融機関の条件を一度に比較できるため、
最適なプランをスピーディーに選ぶことができます。
また、書類の管理にもデジタルツールを活用し、必要な情報をすぐに確認できる状態にしておくことで、
手続きがスムーズになりました。
家づくりをスムーズに進めるためのコツ
家づくりには多くのステップがあり、
効率よく進めるためにはいくつかのポイントを押さえることが重要です。
営業担当者との連携の重要性
家づくりを進める中で、営業担当者との連携は欠かせません。
我が家でも、担当の方がスケジュール管理や業者との調整を積極的に行ってくれたおかげで、
大きなトラブルなく進めることができました。
定期的に進捗を共有し、不明点をその都度確認することで、安心感を持って進められました。
書類準備の手間を減らす方法
住宅ローンや家づくりに必要な書類は多岐にわたりますが、
事前にリストアップしておくことで手間を減らせます。
家族全員での計画共有と意思決定のポイント
家づくりは家族全員の生活に関わることなので、計画を共有し、意見を取り入れることが大切です。
我が家では、家族会議を定期的に開き、それぞれの希望や優先順位を確認しました。
特に、家族が納得した上での意思決定は、後々のトラブルを防ぐためにも重要です。
住宅ローン審査が通った後も、家づくりは多くの選択と調整が必要です。
一歩ずつ計画を進めながら、家族全員が満足できる家を作るために、しっかり準備を進めていきましょう!
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