今回は、お家づくりとは関係あるようなないような・・・
先日義母が新居のお金のことで銀行に行って遭ったちょっと大変だったお話です。
現在の我が家の進捗状況
今現在の我が家の様子は三井ホームとの打ち合わせ中でインテリアの打ち合わせまで終了♪
あとはカーテン(三井ホームで買うかは未定)外構あたりで終了予定です。
【建て替え前のお家】
10日間ですべてお家が解体されて現在整地中〜
【親族間の土地問題】
無事に契約書を交わしたので
あとは所有権移転の手続きと土地代の支払い
こんな感じで着々と進行中です
母が銀行へお金を引き出しに行ったら・・・
2015年から一時期言われていた消費税増税とか
住宅ローン金利の低さとか、我が家の現在の住まいの狭さの限界とかw
家を建てるための貯金をする猶予の期間もなくドタバタと
建て替えることを決めたので
「できるだけ自己資金を出さずに家を建てられるなら契約します」
という形で営業さんにお願いして契約したにもかかわらず・・・
結構現金払いの出費が・・・・・
家の解体屋を、本当は親戚のお知り合いの業者さんにお願いする予定だったから
50万円くらい安く済む予定だったけれど
土地の名義の一件で頼みたくなくなったので却下することに。
そして、紹介してもらった解体屋さんが一番良心的だったのでお願いすることにしたけれど
”半金は現金でお支払いください”と言われ
全額住宅ローンには入れられないという結果に。。。
なので100万円以上が現金で必要になることに。
この半金の支払いを
「私が出すわよ〜」っととりあえず払ってくれることになった母が今回の銀行でのハプニングに遭遇することに。
銀行へ出向いて、窓口で出金の手続きをしたところ、
窓口の人が大金を引き出すのを不審に思ったのか・・・
銀行員「このお金は何にお使いになるんですか?」
母「家のお金で使うので息子に送るんです」(この言い方がまずかった??)
銀行員「今、大金を引き出す方には振り込め詐欺ではないか確認をしているんです。息子さんに電話で確認していただけますか?」
母「わかりました。(電話をかけるも息子は出なかった)」
すると!!!隣の交番から警察官登場!!!笑
警察官「どこの住宅メーカーでお家を建てるんですか?営業担当のお名前は?」
義母「三井ホームの○○さんです」
警察官、念のため三井ホームへ確認の電話を入れたらしいです・・・・・笑
銀行員&警察官「確認が取れましたのでお引き出しいただけます。ご協力ありがとうございました。」
以上。
自分の銀行口座からお金を引き出すのになんと1時間以上もかかったとのこと。笑
大変だったんでしょうけれど、思わず笑っちゃう出来事なのでした笑
それだけ、振り込め詐欺に引っかかる年配の方がたくさんいるということなのでしょうね。
みなさんもお気をつけくださいね。
実家解体中に起こったトラブル

家づくりは夢いっぱいのプロセスですが、予期せぬトラブルもつきものです。
我が家でも、実家解体中にまさかの「振り込め詐欺疑惑」が発生しました!
今回は、この出来事を振り返りながら、トラブルの背景や教訓をお伝えします。
家づくりの進捗状況と解体作業の背景
現在、我が家は三井ホームとの打ち合わせを進めながら、実家を建て替える準備をしています。
解体作業も順調に進んでおり、約10日間で家はすっかり更地になりました。
親族間の土地問題も解決し、所有権移転手続きや土地代の支払いといった手続きを進めています。
解体業者については、当初は親族の知り合いの業者に依頼する予定でしたが、
見積もりの金額の高さなどにより別の業者に変更しました。
最終的に紹介してもらった解体業者が良心的で、安心してお願いすることができました。
親族間の土地問題と解体業者の選択
土地問題は家づくりでよくある課題の一つ。
我が家でも、親族間での土地の取り決めがスムーズにいかず、話し合いが必要でした。
ようやく解決に至り、土地の名義変更も無事完了しました。
解体業者の選定では、いくつかの候補から見積もりを比較し、信頼性や費用を考慮して決定しました。
ただし、業者から「半金は現金で支払ってほしい」との条件が出されたため、
大金を準備する必要がありました。これが、後のトラブルの引き金となったのです。
半金現金払いが招いた意外な展開
解体業者への支払い額は200万円以上。
先払いが必要で
全額を住宅ローンに組み込むことが難しかったため、
現金で用意することになりました。
この支払いを義母が手伝ってくれることになり、大金を引き出すために銀行へ行ったのですが、
ここで予想外の出来事が起こりました。
銀行での振り込め詐欺疑惑

義母が銀行で引き出しを試みた理由
義母は、解体業者への半金を支払うために銀行窓口を訪れました。
大金を引き出すため、通常のATMではなく窓口で手続きする必要がありました。
その際、「家のお金で息子に送る」と説明したのが、思わぬ疑惑を招くきっかけとなりました。
窓口でのやり取りが引き起こした誤解
窓口の銀行員は、義母の説明を聞いて振り込め詐欺の可能性を疑い始めました。
「このお金は何に使うのか」「息子さんに電話で確認を取ってほしい」と質問されましたが、
義母が電話した際に息子が出られなかったため、さらに状況はこじれることに…。
警察官の登場と振り込め詐欺確認の流れ
銀行員の判断で、隣の交番から警察官が駆けつける事態に発展!
警察官から「どこの住宅メーカーで家を建てるのか」「営業担当者の名前は」と質問され、
義母は三井ホームの担当者名を伝えました。
その後、警察官が念のため三井ホームに連絡を入れて確認。
ようやく「振り込め詐欺ではない」との結論が出て、義母は無事にお金を引き出すことができました。
しかし、この一連のやり取りで1時間以上かかり、大変な思いをしたとのことです。
トラブルの解決と振り返り

家づくりのプロセスには、予想外のトラブルがつきものです。
実家解体中に発生した振り込め詐欺疑惑の一件は、大変な経験でしたが、
無事に解決することができました。今回は、その解決の経緯と振り返りをまとめました。
三井ホームへの確認で解決した経緯
銀行員と警察官が振り込め詐欺を疑った背景には、大金を引き出す際の義母の説明が曖昧だったことがあります。
しかし、警察官が三井ホームに確認を取ることで、疑惑は晴れました。
三井ホームの営業担当者さんが迅速に対応してくれたおかげで、
銀行員や警察官も納得し、義母は無事にお金を引き出すことができました。
この一件を通じて、信頼できる住宅メーカーのサポートがどれほど重要かを改めて実感しました。
振り込め詐欺防止対策の重要性
今回のトラブルは振り込め詐欺防止策が徹底されていることから起きたものですが、
これも多くの人が被害に遭っている現状を考えれば仕方ないことです。
銀行員や警察官が慎重に対応してくれたおかげで、
万が一の場合にも対応できる仕組みが整っていることを感じました。
ただ、自分たちの立場から見ると「少し過剰では?」と思う場面もありました。
やはり事前の説明が大切だと感じます。
今後の対応策と教訓
この一件を教訓に、以下の対応策を考えました:
- 大金を引き出す際は、事前に目的や理由を明確にしておくこと:銀行員にわかりやすく説明できるように、準備しておくのが安心です。
- 住宅メーカーや業者の連絡先を常に手元に用意しておくこと:トラブル発生時に迅速に確認が取れるようにしておくとスムーズです。
- 家族間で情報を共有すること:重要な手続きについては、家族全員が内容を把握しておくことが重要です。
実家解体中のトラブルを防ぐポイント
解体中や家づくりの途中でトラブルを防ぐには、いくつかのポイントがあります。
事前に現金の引き出しを相談する重要性
今回のように大金を引き出す場合、事前に銀行や担当者に相談しておくと、スムーズに進みます。
特に振り込め詐欺が社会問題となっている中で、大金の取り扱いには慎重になるのが賢明です。
銀行員に目的を伝えたり、手続きを簡略化する方法を事前に確認しておくことをおすすめします。
解体業者や支払い方法の慎重な選定
解体業者や支払い方法の選定も重要なポイントです。
我が家では、最初に予定していた業者を変更しましたが、
最終的に信頼できる業者にお願いすることができました。
また、現金払いが必要な場合には、その理由や金額について明確に説明を受け、
家族で納得した上で進めることが大切です。
家族間での情報共有と連携の大切さ
家づくりや解体作業に関する情報は、家族全員で共有することが必要です。
特に、大金の取り扱いや重要な手続きについては、全員が状況を把握し、
連携を取ることでトラブルを防ぐことができます。
我が家では、今回の一件を通じて「情報共有の大切さ」を改めて実感しました。
家族全員で協力することで、よりスムーズに家づくりを進めることができます。
振り込め詐欺疑惑という予想外のトラブルに見舞われた我が家ですが、
無事に解決することができました。
今後は、事前準備と情報共有を徹底して、安心して家づくりを進めたいと思います。
みなさんも、似たようなトラブルに備えてぜひ参考にしてくださいね!
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