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ウォーターサーバーが大きすぎて困る!使わなくてもいい理由と代替案

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ウォーターサーバー2
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今回は我が家のウォーターサーバーのことについて書いてみたいと思います。

ウォーターサーバーって、

一度自宅に設置するとおいしいお水がいつでもすぐに飲めるのが魅力でやめられない人も多いのでは?

私もそんな一人で、かれこれ5年ほどウォーターサーバーを愛用しています。

けれど、新居はなにせウォーターサーバーを置く場所がなくて

大きすぎる独立型のウォーターサーバーの置き場に困っていることなど

これからウォーターサーバーを置くか悩んでいる人への参考になれば幸いです!!

目次

ウォーターサーバーが大きすぎて困る理由

ウォーターサーバー2

ウォーターサーバーは便利な一方で、そのサイズに頭を悩ませることもあります。。。

私自身も、ウォーターサーバーを設置しているものの、

「これ、本当にこの場所に必要?」と感じることが多々あります。

ここでは、ウォーターサーバーのサイズに関するデメリットについて詳しくお話しします。

スペースを取るデメリット

ウォーターサーバーの一番の問題点は、その大きさが生活空間を圧迫してしまうことです。

特に我が家のようにキッチンやダイニングスペースが限られている場合、

サーバーをどこに置くかが大問題になります。

例えば、キッチンカウンターとダイニングテーブルの間に設置すると、

動線が狭くなり、ちょっとした作業がしづらくなることも。

見た目はスタイリッシュでも、スペースが取られると日常生活の使い勝手に影響が出てしまいます。

家全体のインテリアへの影響

ウォーターサーバーのデザインがどんなにおしゃれでも、

部屋のインテリアとの相性が悪いと、全体の雰囲気を壊してしまうことがあります。

我が家では白を基調としたデザインを選びましたが、

それでも「主張が強すぎるかな?」と感じることが。

家のインテリアと調和させるためには、デザインだけでなくサイズ感も重要です。

特にLDKのように一体化した空間では、目立ちすぎないサーバーを選ぶことがポイントになります。

使用頻度と設置場所のバランス

便利だと思って設置したウォーターサーバーですが、

実際にどれだけ頻繁に使っているかを考えると、場所を取りすぎているような気がすることも。

特に、家族全員が仕事や学校で不在の時間が多い場合、

設置スペースが無駄になってしまうこともあります。

また、冷蔵庫やシンクから遠い場所に置いてしまうと使い勝手が悪く、

結局あまり利用しない…なんてことも。設置場所を慎重に選ぶことが大切ですね。

ウォーターサーバーの代替案と選び方

ウォーターサーバー7

ウォーターサーバーが便利な一方で、その大きさや設置の問題から「別の方法を検討したい」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ウォーターサーバーの代替案や選び方についてご紹介します。

コンパクトな卓上型ウォーターサーバーの魅力

最近では、卓上型のコンパクトなウォーターサーバーも増えてきました。

これなら、従来の大型サーバーと比べて場所を取らず、

キッチンやリビングの小さなスペースにもスッキリ収まります。

卓上型のメリットは、設置場所を自由に選べる点です。

例えば、ダイニングテーブルの一角やカウンターの隅に置くことができるので、

スペースを最大限に有効活用できます。

また、価格帯も比較的手頃なものが多く、

初めてウォーターサーバーを試してみたいという方にもおすすめです。

水道直結型サーバーのメリットとデメリット

もう一つの選択肢として、水道直結型のウォーターサーバーがあります。

これならボトル交換が不要で、使いたいだけの水を手軽に利用できるのが大きな魅力です。

また、スペースもコンパクトで、キッチンカウンターに収まるようなサイズ感のものが多いです。

ただし、水道直結型は設置工事が必要になる場合があるため、賃貸住宅では導入が難しいことも。また、初期費用が高めである点もデメリットと言えるでしょう。

ペットボトルや浄水器を利用する選択肢

ウォーターサーバー以外の選択肢として、

ペットボトルのミネラルウォーターや浄水器を利用する方法もあります。

ペットボトルなら必要なときだけ購入すればいいので、

スペースを取らずに済みますし、好きなブランドの水を選べる自由さもあります。

また、浄水器は初期費用がかかりますが、

長期的に見ればランニングコストが低く、ウォーターサーバーより経済的な場合もあります。

特に、家庭での使用頻度がそれほど高くない場合は、こちらの方が合理的かもしれません。

フレシャスのウォーターサーバーのレビューと特徴

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ウォーターサーバーといえば、その性能やデザインが選ぶ際の大きなポイントになりますよね。

今回は私が実際に使っているフレシャスのウォーターサーバーをレビューしつつ、

その特徴をお伝えします。

スラット(Slat)シリーズのデザインと使い勝手

フレシャスのスラット(Slat)シリーズは、見た目がとてもスタイリッシュで、

どんなインテリアにも馴染みやすいデザインが魅力です。

真っ白なボディは清潔感があり、キッチンやリビングにもスッと溶け込みます。

我が家では、ダイニングテーブルの近くに設置していますが、主張しすぎないのがポイントですね。

さらに、スラットの使い勝手は抜群です。

冷水、温水、さらに常温水もボタン一つで出せるので、用途に応じて使い分けができるのが嬉しいところ。

特に常温水が手軽に使えるのは、赤ちゃんのミルク作りや料理の下準備にとても便利です。

また、リヒート機能を使えば90℃のお湯がすぐに作れるので、カップラーメンやコーヒーを入れるときにも重宝しています。

サイフォン+やdewo miniとの比較ポイント

フレシャスにはスラット以外にも、サイフォン+やdewo miniといったシリーズがあります。

それぞれ特徴が異なるので、選ぶ際には比較検討が必要です。

例えば、サイフォン+はシンプルでコンパクトなデザインが特徴で、

特にスペースを取らないショートタイプが人気です。

一方、dewo miniは卓上型のコンパクトなモデルで、小さなキッチンやワンルームにピッタリ。

スラットと比べると容量は少なめですが、設置場所の自由度が高いのが魅力です。

また、これらのシリーズはお水のパックの量や価格にも違いがあります。

スラットは9.3Lのペットボトル型ですが、サイフォン+やdewo miniは7.2Lのパック型。

家族の人数や水の使用頻度に応じて、最適なモデルを選ぶことが大切です。

コスト面での検討ポイント

ウォーターサーバーを選ぶ際に見逃せないのがコストです。

スラットは機能が充実している分、他のシリーズよりもややコストが高め。

一方、サイフォン+やdewo miniは、機能を絞った分だけ月々のコストが抑えられる設計になっています。

また、レンタル料やお水の価格だけでなく、一度に注文する必要のある最小単位も重要なポイント。

スラットの場合、3箱以上注文する必要がありますが、

dewo miniは2箱でもOKという点で負担が軽減されます。

家族のライフスタイルや予算に合わせて、無理のない選択を心がけたいですね。

ウォーターサーバーの導入で後悔しないために

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ウォーターサーバーは便利なアイテムですが、

導入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。ここでは、導入時に気をつけるべき点をご紹介します。

事前に確認するべき設置スペースのポイント

ウォーターサーバーを設置する際、スペースの確保が重要です。

特にスラットのような大型モデルは、キッチンやリビングに設置するとそれなりの存在感があります。

我が家では、ダイニングとキッチンの間に置いていますが、動線が狭くなりがちでちょっとストレスを感じることも。

設置場所を決める際は、電源の位置や使い勝手も考慮に入れると良いでしょう。

また、卓上型のdewo miniなど、省スペース型のモデルを検討するのもおすすめです。

ライフスタイルに合ったモデルの選び方

ウォーターサーバーは家族のライフスタイルによって適したモデルが変わります。

例えば、子どもがいる家庭では、温水や冷水の安全機能が充実しているモデルが安心です。

一方、一人暮らしや少人数の家庭では、卓上型のようにコンパクトでコストが抑えられるモデルが向いています。

また、使用頻度や水の消費量を考えることも大切です。

頻繁に使う場合は、容量が大きいスラットのようなモデルが便利ですが、

消費量が少ないならdewo miniでも十分かもしれません。

解約や交換の際の手続き方法

ウォーターサーバーの導入時には、

万が一解約や交換が必要になった場合の手続きについても確認しておくことが重要です。

フレシャスでは、最近チャットでの問い合わせが増えており、電話の順番待ちをする必要がないのが便利です。

私の場合、サーバーの交換をお願いした際は、

チャットで連絡をすると後から電話がかかってきてスムーズに手続きが進みました。こうしたサポート体制がしっかりしているかどうかも、選ぶ際の判断基準になりますね。

ウォーターサーバーは便利なアイテムですが、モデル選びや設置スペース、コストの検討をしっかり行うことで、より満足のいく使い方ができます。今回の記事が、ウォーターサーバー選びの参考になれば嬉しいです!

我が家のウォーターサーバー

我が家のウォーターサーバーはこちら。フレシャスというメーカーのスラットSlatというタイプの機械を約5年愛用しています。

家を建てる前から使っているので、家を建てる設計段階から

ウォーターサーバーはどこに置こう???と気になっていたのですが、不安な予感は的中!!!

スッキリと置ける場所がなくて、写真の通りキッチンのカウンターとダイニングテーブルの間に置く状況になっています。。。

真っ白なスタイリッシュなデザインのウォーターサーバーなので、あまりLDKのなかで主張は激しくないし、ダイニングにいるときはすぐにお水やお湯が注げるので

食事中などはとても便利なのですが、ちょっぴり邪魔・・・・・( ̄^ ̄)

ウォーターサーバーを使い始めたきっかけ

ウォーターサーバーを使い始めたきっかけは、一人暮らしを始めて住んでいた賃貸マンションのキッチンには浄水器がついていない家だったのでお水を買いたいなと思って友人からタイミングよくウォーターサーバーを紹介してもらったのがきっかけです。

ウォーターサーバーのここが便利

ウォーターサーバーを自宅に置き始めて最初に便利だったのは

自宅で友人たちとホームパーティーをしたりして、すぐに冷たいお水がセルフサービスで飲めることでした笑

そんなこと???

と思われるかもしれないのですが、お酒を飲んでちょっとお水を飲みたいというときに冷たいお水を飲みたいっていう人、意外と多いと思います。

そんなときに2Lのペットボトルを一人暮らし用の冷蔵庫にはたくさん冷やしておけないので

ウォーターサーバーのお水は結構重宝していました。

その次に結婚・出産とライフイベントが訪れて思ったのが

赤ちゃんがいるとミルクを作ったり離乳食を作る時にウォーターサーバーはあってよかったこと。

赤ちゃんが泣いてからミルクだ!と気づいてお湯がすぐに手元にあるというのは楽でした♪

離乳食のときも、おかゆをつくったり水で薄めたりと何かとお水は使うのでウォーターサーバーは手放せないなと思って使っていました。

今使っているフレシャスのSlatというウォーターサーバーは常温水も約90度のお湯もボタン一つでできるので(普段は70度くらい)カップラーメンを作ったりするのに重宝しています(主に旦那がw)

ウォーターサーバーの形で迷っています

今のウォーターサーバーの悩みは、先ほども書いたのですが

ダイニングにどーんと置かれていて空間がスッキリしていないところ。

これをどうにかしたくて

  • ウォーターサーバーの機械を変えてもらう
  • 水道直結型の卓上型の機械に変える
  • 他のメーカーの卓上型のコンパクトな機械に変える

フレシャスのウォーターサーバーって?

フレシャスのウォーターサーバーはなんといってもスタイリッシュなデザインのタイプが多いのが魅力です♡

私は家を建ててからはウォーターサーバーの機械を

サイフォン+というタイプから写真のスラットというタイプに変えてもらいました。

前の形はショートタイプだったことと、せっかく憧れの真っ白な家を建てたからには白いウォーターサーバーを置きたくて色々と考え、交換手数料を支払って変えてもらいました。

スラットに変えてから2年ほど経つのですが、その2年の間に

dewo miniというタイプの卓上型のコンパクトなウォーターサーバーが登場していたので

スッキリ置くにはこれだ!!!と思いかなり心が揺れています。。

フレシャスのウォーターサーバーの値段・サイズ比較

私が最初に使っていたサイフォン+シリーズや今使っているスラット、dewoシリーズはお水のパックの量や値段がそれぞれ若干違います。

自分の比較のためにも分かりやすくまとめてみました。

フレシャスのウォーターサーバーで悩んでいる人には参考になるかなと思います。
(記載のない金額は税抜き価格です)

サイフォン+(ロング&ショートタイプ)・ワンピース・リラックマ・Aqua wish

お水の量
7.2L パックタイプ(4袋で1箱)

お水の値段
富士の天然水 ¥1,155(¥80/500ml)
木曽の天然水 ¥1,170(¥81/500ml)

機械レンタル代
前の月に1箱以上注文していれば無料(0箱の場合は¥300)

1回の注文でかかる費用(機械代無料のための最低料金)
富士の天然水・・・¥4,990(税込)1箱4袋28.8L分
木曽の天然水・・・¥5,055(税込)1箱4袋28.8L分

温水(約70℃)冷水タイプ省エネ30%カット

Slatスラット

お水の量
9.3Lペットボトルタイプ(2本で1箱)

お水の値段
富士の天然水¥1,506(¥81/500ml)

機械レンタル代
前の月に3箱以上注文していれば無料(0~2箱の場合¥900)

1回の注文でかかる費用(機械代無料のための最低料金)
¥9,759(税込)3箱6本55.8L分

温水・冷水・常温水・リヒート機能で90℃のお湯が作れる 省エネ70%カット

dewo

お水の量
7.2Lパックタイプ(4袋で1箱)

お水の値段
富士の天然水¥1,155(¥80/500ml)
木曽の天然水¥1,170(¥81/500ml)
朝霧の天然水¥1,140(¥79/500ml)

機械レンタル代
前の月に2箱以上注文していれば無料(0~1箱の場合¥500)

1回の注文でかかる費用(機械代無料のための最低料金)
富士の天然水・・・¥9,979(税込)2箱8袋57.6L分
木曽の天然水・・・¥10,1092(税込)箱8袋57.6L分
朝霧の天然水・・・¥9,850(税込)2箱8袋57.6L分

温水・冷水タイプ 省エネ70%カット

dewo mini

お水の量
4.7Lパックタイプ(4袋で1箱)

お水の値段
富士の天然水¥925(¥98/500ml)

機械レンタル代
前の月に3箱以上注文していれば無料(0~2箱の場合¥500)

1回の注文でかかる費用(機械代無料のための最低料金)
¥11,988(税込)3箱12袋56.4L分

温水・冷水タイプ 省エネ60%カット

こうやって比べてみると、1パックあたりの金額はdewo mini が一番安いので、1ヶ月のコストが安いかと思いきや!一番高いという計算になってびっくりです。。。

従来タイプのサイフォン+が月々の出費は一番低く抑えて使えるので、dewo miniのコストの半分と考えるとちょっと考えてしまいます。。。

サーバー本体を買い取りをするとお水の値段もお安くなるというサービスがあるので

別のページではそのことについても調べて書いてみようと思います。

フレシャスのサーバーの機械の交換・解約の仕方

フレシャスに限らず、最近はチャットやメールでの問い合わせの応対が多くなってきましたよね。

フレシャスは新規申し込みのページには電話番号が載っているのですが、すでに使っている人が電話をすると

「お客様は現在ご利用いただいている方ですのでこの番号ではご案内できません」

というようなアナウンスが流れます。

え。。電話でサクッと交換や解約ができないの?

と思ったのですが、チャットで

  • サーバーを交換したいから手数料や手順を教えてもらいたい
  • 解約をしたいので手続きをしてほしい

とチャット画面に打ち込めば、電話番号や登録情報の確認をして、フレシャスから電話をしてくれます。

私の場合は、サーバー本体の変更手続きについて問い合わせたら、電話がかかってきて説明を受けたあと、同じ内容を文章と図をメールで送ってくれて説明してもらえました。

チャットは自分の都合のいい時にすぐにできて、電話のように順番待ちがないので便利な機能ですね。

というわけで、我が家のウォーターサーバー事情とサーバーの形の悩みについてでした。

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