いよいよ着工前最後の打ち合わせがやってきました。
今回は前回に引き続き1階の親世帯エリアのインテリア打ち合わせです。
打ち合わせもタイトルに数字をつけているのですが12回目です。
家の中身を1つ1つ決めるって結構大変です。。
1階の照明計画
まずは前回の打ち合わせで決めたキッチン・お風呂・床材の種類&色・クロスなど
をざっと確認。
前回ちょっと悩んでいたキッチン後ろのバックセットの吊り戸棚の高さや
建具の種類などを決め直してメインの照明計画へ♪

1階の照明は、居室はシーリングのみ
キッチン・廊下・洗面室などはダウンライトにする提案をもらってそれでいこうとサクッと決定。
玄関ポーチ〜廊下〜洗面室〜キッチンと合わせて12個のダウンライトの予定。
「多いのでは?」っと母は心配していたけれど
全然そんなことはないとインテリアコーディネーターさんに言われて安心したのか
「照明は全部お任せします〜」っとのこと。
明るいか暗いかなんて間取り図だけだと想像がつかないですよね。
シーリング3室分と玄関ホールの照明は施主支給ということにして
私が探すことに。
シーリングを三井ホームでお願いして購入すると
家電量販店やネットに売っている同じものと比べると
ビックリするくらい高いのを知ってしまったのもあり、、
家が完成するまでの数ヶ月の間に決めれば良いのでたっぷり時間も取れると思いそうしました。
三井ホームでお願いすると、住宅ローンの一部に組み込めたり引き渡しの時にきちんと付けておいてもらえたりと楽な事は確かなのですが。
自由に自分で選んで取り付けるのも、DIYをやるのも好きなので挑戦してみるのもいい経験だ♪と思いワクワクしながら考えています♪
リビングルームの照明

リビングやダイニングのシーリングはシンプルなものがいいと話していて
多分、楽天で買うと半額くらいで買えそうな感じ( ̄∇ ̄)
リモコン付きだとスイッチまで歩かなくていいから便利そうですね。
玄関ホールにつける照明は前にも悩んでいると書いたのですが、まだ悩み中。。。
幅広い年代の人からみて安っぽくなく「おしゃれ〜♪」っと思えるような照明。
シンプルなものならなんでもイケるかな?と思いながらも色々物色中です。
楽天で人気のあるペンダントタイプの照明。
これは5灯のライトでお手ごろ価格でシンプル♪
照明は上棟確認くらいまでに決められれば
天井に取り付ける引っ掛けの器具を照明の色や形に合わせてもらえるので
上棟までに決められるように頑張ります!
1階親世帯エリアの照明計画の概要

1階親世帯エリアの照明計画では、明るさやデザインだけでなく、親世帯の生活スタイルに合った機能性も重視しました。前回の打ち合わせで内装や建具が一通り決まったことを踏まえ、今回は照明に焦点を当てた内容です。
前回の打ち合わせから確認した内容と進行状況
前回はキッチンやお風呂、床材の色などを決定し、今回の照明計画の基盤ができていました。
この日はそれらを再確認しつつ、照明の配置や種類についてICさんと具体的に進めました。
親世帯エリアの照明は、玄関ホールから廊下、リビング、そしてキッチンまで、
各エリアの特性に合わせた設計がポイント。
特に親世帯が快適に過ごせるよう、視認性やメンテナンスのしやすさを意識して進めています。
ダウンライトとシーリングを使い分けた計画の特徴
1階親世帯エリアの照明計画では、居室にはシーリングライトを採用し、
廊下や洗面室、キッチンなどにはダウンライトを取り入れる構成にしました。
この使い分けは、空間ごとに適した明るさやデザインを実現するための工夫です。
玄関ポーチから廊下、洗面室、キッチンまで、合計12個のダウンライトを設置する計画。
母は「そんなに多くなくてもいいんじゃない?」と心配していましたが、
ICさんから「暗さが気になるよりも、十分な明るさを確保するほうが安心です」と説明を受け、
納得していました。
さらに、リビングとダイニングではシンプルなシーリングライトを選びつつ、
デザインや機能性にこだわる方向で進めています。
リビング・玄関ホールの照明選びのポイント

リビングや玄関ホールの照明は、親世帯が心地よく過ごせる空間作りにおいて重要な要素です。
シンプルで機能的なデザインを選びながら、家全体の統一感も意識しました。
リビングルームのシンプルで機能的な照明選択
リビングの照明は、日常生活で使いやすいシンプルなシーリングライトを選択することにしました。
操作性を考慮し、リモコン付きのタイプにする予定です。
これにより、スイッチまで移動せずに明るさや色味を調整できる便利さを確保します。
また、親世帯がリラックスできる空間を作るために、暖色系のライトも選択肢に含めています。
ICさんのアドバイスを参考にしつつ、親世帯の好みに寄り添った選定が進みました。
楽天などで検討中のペンダントライトやシーリングライト
玄関ホールやリビングの一部では、ペンダントライトの設置も検討しています。
楽天で人気のあるデザインを参考にしながら、
親世帯にも好評なシンプルで上品なデザインを中心にリストアップしています。
たとえば、5灯のペンダントライトは、
お手頃な価格ながら空間にアクセントを加えるデザイン性が魅力的です。
こうしたライトを施主支給で用意することで、コストを抑えつつ個性を演出できます。
照明選びで考慮すべき三井ホームの特徴

照明計画を進める上で、三井ホームならではの特徴をしっかりと把握することはとても重要です。
施主支給を選択するか、提案を基に決めるかで選び方やコストが変わるため、
メリットやコツを整理しました。
施主支給を選んだ理由とそのメリット
今回の打ち合わせでは、一部の照明を施主支給で用意することにしました。
これを選んだ理由は、コスト削減と自由度の高さです。
三井ホームで購入すると、施工の一貫性や住宅ローンに組み込める利便性がありますが、
同じ商品が家電量販店やネットで大幅に安く手に入ることも多いんです。
たとえば、シーリングライトやペンダントライトを楽天などで購入すれば、
価格を抑えながら好みに合ったデザインを選ぶことが可能。
また、DIYで取り付ける楽しさも感じられるので、自分たちの手で家づくりに参加したい方にはおすすめです。
施主支給では、引き渡し後に取り付けを行う必要がありますが、
選ぶ楽しさやコストパフォーマンスを考えると十分に価値があります。
三井ホームの提案に基づいた照明設置のコツ
一方、三井ホームの提案には、施工の効率や安心感が含まれています。
特に、照明の色味や位置に関する提案は、プロならではの視点で非常に参考になりました。
たとえば、親世帯の玄関ホールでは、天井の高さや色に合わせた照明器具を選ぶことで、
空間がより広く見えるような工夫がされています。
こうしたコツを取り入れることで、デザイン性と機能性を両立させた照明計画を作ることができます。
また、施主支給の場合でも、上棟確認のタイミングまでに照明の種類や位置を決定しておく必要があるため、三井ホームとの連携が重要です。
照明計画の次のステップに向けて

照明計画は家の雰囲気を大きく左右するため、
次回の打ち合わせまでにしっかりと準備を進めておきたいところです。
親世帯エリアの生活動線や用途に合わせた最終調整が次のステップです。
上棟確認までに決めるべき照明デザインの調整
上棟確認のタイミングまでに、すべての照明デザインと配置を確定する必要があります。
これには、照明器具の形状やサイズ、設置する高さなどの細かな要素も含まれます。
特にリビングや玄関ホールは、家族や来客が目にする機会が多い場所なので、
デザイン性と機能性を兼ね備えた選択が求められます。
ペンダントライトやシーリングライトのカタログを見ながら、具体的なイメージを固める予定です。
親世帯エリアに最適な明るさと配置の最終確認
最後に、親世帯エリアに必要な明るさと配置を最終確認します。
廊下や洗面室などのダウンライトは、生活の安全性を確保するために適切な配置が求められます。
一方で、居室ではリラックスできる柔らかな明かりを重視します。
ICさんと一緒に、親世帯の好みや生活リズムを考慮しながら、
「ここにもう1つダウンライトを足したほうがいいかも」といった微調整を行う予定です。
照明計画は家全体の印象を決める重要な工程です。
施主支給の選択や三井ホームの提案をうまく活用しながら、理想の空間を実現できるよう、引き続き準備を進めていきます!
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