10月のハロウィンイベントが終わるとあっという間に街中がクリスマス一色になりますね!!
今年は新型コロナウイルスの大流行で少し昨年とは違ったお外で楽しむというよりもお家で楽しむクリスマスを過ごす人が多そうな世の中になってしまいましたね。。。
最近は大きなクリスマスツリーを飾るお家がたくさん増えたのか、
150cm、180cm、200cmと大きいサイズのクリスマスツリーがどっと増えましたねー
そんなクリスマスツリー、ハロウィンが終わったらインスタなどでは真っ先にクリスマスツリーを出して写真を載せている人をたくさん見かけたのですが一体いつから出すのがいいのか?まとめてみました。
クリスマスツリーを出す日は決まってる?
クリスマスツリーを出す時期ってだんだんと早くなっているような気がしませんか??
SNSのクリスマスツリーの写真をいち早く上げて注目を集めたりしていることもあって
- 誰よりも早くツリーを飾りたい!
- ツリーの写真を見ていたら自分も出したくなって飾っちゃった!
という人は多いのではないでしょうか???笑
周りが出し始めるとついつい自分も出したくなるのはあるあるですよね。。
キリスト教信者が多いクリスマスの本場、ヨーロッパでは
クリスマスの12月25日の4週前の日曜日から準備をする期間「降待節」にはいるんだそう。
なので、本場ヨーロッパの慣しに従うと、
11月の最後の週末からクリスマスツリーを出すのがちょうどいい時期
ということになるんだそう。
クリスマスツリーにもトレンドがある?2020年の流行りは?
クリスマスツリーにトレンドなんてあるのかあまり考えたことがなかったのですが
毎年毎年、新たなアイテムが登場して
トレンドというかプチ流行りをみせているアイテムが色々あるんだそう。
最近はこういった木の根本を麻布で覆ってたり、鉢のようなボックスに入れたりしているものが人気だったりしますね♪
もみの木の部分は
ちょっと雪っぽく白くなっているようなデザインや
白いシンプルなツリーも最近の人気ですね♪
真っ白なこういったツリーだと、オーナメントを飾らなくてもシンプルに飾れるし
最近のインテリアに多いナチュラルインテリアにも溶け込んで緑のもみの木ツリーよりも主張が少ないので
インテリアのこだわる人におすすめなスタイリッシュクリスマスツリーです!
こういったウッドベースがついたクリスマスツリーの最近のトレンドですね♪
これがあるだけでヨーロッパ風なおしゃれなクリスマスツリーができあがりますね!!
本物のもみの木と作られたツリーの木は違いはある?
一度は自宅のクリスマスツリーを本物のもみの木にしたいなぁ〜なんて考える人は最近ますます増えてきているようで、
IKEAでは毎年11月にもみの木の販売をしていますね。
今年のもみの木の販売もコロナ禍でも大行列!!!
やっぱり大人気のようで、すぐに売り切れてしまったそうです。。
このもみの木、当然生木になるので
木の枝に給水をしたりある程度の手入れをしないと、クリスマス当日までの1ヶ月の間に枯れて残念なクリスマスツリーになってしまうので
本物を飾りたいけれどお手入れする自信がなーい・・・
という人には注意が必要です。
鉢植えの生木のもみの木なら、年中ちょっとしたお手入れは必要になるけれど、
毎年毎年イケアまで買いに行って使用済みのもみの木の返却にいかなくていいというメリットも。
本物のもみの木のほうが、当たり前ですが本物らしいツヤ?というか造花のツリーに比べたら見栄えは違うのは一目瞭然。
ですが手間を考えると、気軽に出して収納できるツリーのほうが毎年のことを考えたら圧倒的に楽でデザインも豊富。
1年の締めくくりの月の一大イベントを華やかにするために
自分のお気に入りが見つけられるといいですね♡