インテリアコーディネーターさんと初めての打ち合わせの時に細かく決めたお風呂。
目次
お風呂のメーカーの違い
どのメーカーのユニットバスにするか?
設計士さんからも説明をしてもらって、資料ももらって結構色々考えていました
我が家が選択できたメーカーは
- LIXIL(INAX)
- トクラス(ヤマハ)
- TOTO
の3社。それぞれの違いをちょっと書いてみました。
3メーカーとも、グレードはE<S<Dの3つ設定されています
どのメーカーも
Eグレードは折れ戸
Sグレードは開き戸
Dグレードは引き戸が標準だそう。
LIXILのお風呂
〜各グレードの違い〜
Eグレード
- 水栓・カウンター・収納棚などが全部白。
- 壁付けの照明
- 1坪タイプだと1600ロング浴槽しか選択肢なし
Sグレード
- ライトプッシュ水栓
- 浴槽が1600ロング浴槽か四角いストレートライン浴槽
- ダウンライト照明
- 排水栓・タオル掛けなどがメタル調
Dグレード
- グローエの水栓
- 全面高級タイル仕様
- 鏡が他のグレードよりも35cm長くなる
- オプションでサーモバスという浴槽のお湯が冷めにくいバスタブに変更可(¥40,000くらい)
- スイングドアを透明の強化ガラスにするとプラス¥90,000くらいだそう・・・
- 床は汚れにくいキレイサーモフロア
- 排水口はゴミが取りやすいくるりんポイ
- Sグレード・Dグレードは水垢が落としやすいキレイ浴槽
トクラスのお風呂
〜各グレードの違い〜
Eグレード
タオル掛けなどが樹脂製
Sグレード
- タオル掛けなどはメッキタイプ
- 棚はワイヤーラック
Dグレード
- うるおいミストが標準
- ビルトインタッチ水栓
- D・Sグレードの床は汚れを落としやすいうつくしフロア
- 排水口のお手入れは楽なカミトリ名人
- オプションで保温浴槽あり
- エルゴデザインバスタブで洗い場が広め
- 半身浴ができて節水にもなる座れるバスタブあり
- 全グレードにスピーカーが付いているサウンドシャワー
TOTOのお風呂
〜各グレードの違い〜
Eグレード
- 半球型の壁付け照明
- FRP材質のラウンド浴槽
- タオル掛けはホワイト
Sグレード
- 人造大理石のクレイドル浴槽
- キューブ型の壁付け照明
- タオル掛けなどはメタル調
Dグレード
- 人造大理石のクレイドル浴槽(Sグレードのものよりもいい材質)
- ダウンライト
- 2WAYタッチ水栓
- ミラーが25cm大きい
- 壁一面同じパネルに出来る
- 全グレードほっカラリ床(S・Dグレードは親水素材がプラス)
- 排水口はお掃除ラクラクカウンター
- S・Dグレードは魔法びん浴槽
っと自分が比べたポイントを中心にまとめてみました♪
同じ機能でも、会社によってネーミングが違うから混同してしまって
めんどくさいです・・・w
機能は同じグレードならあまり変わらないかな?というのが正直な感想。
あとは壁の色や水栓の部分の形だったりがメーカーによって違うところ。
我が家はトクラスに決定する予定です。
理由は
真ん中のSグレードでダウンライトがあって半身浴ができる浴槽がある
というところ!
でもまた最終確認の時に本当にこれでいいのか悩みそうですが仮決定です。