いつかマイホームが手に入ったら欲しかったもの。
洗面所にタオルウォーマー
あまりタオルウォーマーを使っているおうちって見た事ないので使っている人って少ないかな?と思いますが
一度使ったら便利で手放せないアイテムなのです!
タオルウォーマーってなに?
タオルウォーマーはその名の通り、タオルかけの形をしたタオルを暖めてくれるもの。
海外のインテリア写真やホテルなどではよく見かけます。
洗面所にあるのが一般的でタオル掛け兼ウォーマーでタオルをふかふかに暖めてくれる優れものなのです!!
イギリスに住んでいた時のお家の洗面所に上の写真と似た感じのタオルウォーマーがトイレの正面に置いてあって
寒い時期にはほんのり暖かくてぬくぬくできたのが忘れられないんです。
タオルウォーマーの種類
ロンドンに住んでいた時のおうちのタオルウォーマーは
家中がセントラルヒーティングだったので
床に取り付けられていて蛇口のようなものをひねってオンとオフができる仕組み。
さすがにまだ家が出来上がっていないとはいえ、直付けは難しいので
お家が出来上がって住み始めてから好みのものを購入して付けたいな〜っと考えています。
タオルウォーマーの種類と電気代は?
日本で購入できる後付けのタオルウォーマーは
- 温水循環式
- オイルヒーター式
のタイプがあるそう。
色も形も豊富なこのデザインウォーマーだと、
温水の輻射熱で温めてくれるタイプで30~40℃の温度で温めてくれるから
ちっちゃい子供がちょっと触れても大丈夫!!!これは大きなポイントですね!
オイルヒーター式だと温度が50~60℃になるのでちょっと熱いので、子供がいたりするとちょっと危ないんですよね。。。
デザインウォーマーだと、電気代は
24時間つけっぱなしでも、温度が高いときには作動しない仕組みになっているので
実質8時間通電したとして1日約120円。
夏と冬で室内の温度が違うから若干の誤差はありそうですが・・・
オイルヒーターのタイプの方が、若干電気代は高いよう。
タオルウォーマーをつけて後悔する?
最後に。タオルウォーマーをつけて後悔するのか??というお話。
小さい子供がいて走り回ったりと危なっかしい時期は、オイルヒーター式のタオルウォーマーを選択して手の届く高さに設置してあると
火傷の危険性があるので設置したのに暖かくできない・・・
ということもあるかもしれませんね。
あとは良さそうだと思って設置したけれど、
そんなに良さを感じなかった・・・ということもあるかもしれませんね笑
でも!壁に設置してあれば、電源を入れなくても普通の壁掛けのタオル掛けとして利用できるので
つけるかつけないか?迷ったら私がつけてもいいんじゃないかな??と思います!
壁にタオルウォーマーを設置するのであれば、設置できる面積の壁に
洗面所のタオルウォーマー設置予定場所に下地を入れてもらわなきゃです!
壁に取り付けられないときには、じか置きタイプのタオルウォーマー
これはコンパクトなじか置きタイプで値段もお手頃で、これは候補の一つです♪
タオルウォーマーを設置するにはコンセントと壁の下地があったほうがいいので
上棟確認のときにお願いする予定です♪