我が家の三井ホームでの家作りも大きな節目を迎えようとしています。
前回までで1階の親世帯エリアと2階の子世帯エリアの間取り〜内装の打ち合わせが
全部で12回ほど終わりました。
そして!ついに着工前最終確認です!!!
間取り図などなど最終確認
着工前最後ということで母も入れて勢ぞろいで参加。
そして、久々の設計士さんの登場でした。
途中からインテリアコーディネーターさんも合流してくれたので
我が家の家作りに関わってくれている表舞台の方々勢ぞろいです!
打ち合わせを重ねても、
- 家の下地を入れる場所
- トイレに洗面をつけるとか
- 施主支給にするものとか
毎回何かしら変更やら追加やらで話は尽きない・・・
考えることがたくさんで竣工までは何だかそわそわして落ち着かない心中です。。
下地などは上棟確認の時に現地を見ながら本当の最終確認をするとのことでした。
いよいよ解体も始まったので、家を壊してしまったら本当に後には戻れない・・・笑
いよいよだなぁ〜〜〜っと急に実感し始めたのでした。
この打ち合わせではまだ見積もりの増減額が出てこなかったので
次回、契約時からいくら金額が増減したのか聞くことになりました。
これまでの打ち合わせの振り返り
いよいよ家づくりも佳境に入ってきました。今回の打ち合わせは「着工前の最終確認」という大事なステップですが、ここに至るまでの道のりも振り返ってみましょう。親世帯と子世帯、それぞれの希望を取り入れながら進めた打ち合わせは、全部で12回!かなり濃密な内容で、毎回新たな発見や課題がありました。
親世帯は快適さと実用性を重視し、子世帯はライフスタイルに合わせた間取りとデザインを希望。ここに「家族としてのつながり」も反映させるという、なかなか難しいバランスを取りながら、ようやく一つの形にまとまりました。
親世帯と子世帯の間取りと内装決定までの道のり
親世帯は1階、子世帯は2階という分け方で、世帯ごとのプライバシーと快適性を確保しました。
親世帯は使いやすさが一番のポイントで、特に水回りの配置にこだわりました。
一方、子世帯は広めのリビングと収納スペースを充実させることで、
生活感をすっきりさせつつリラックスできる空間を目指しました。
打ち合わせを重ねる中で、内装の選定にもじっくり時間をかけました。
壁紙の色や素材、フローリングの質感など、細かい部分まで意見を出し合いながら選んでいくプロセスは、まさに家族の共同作業といった感じでしたね。
全12回の打ち合わせを経て進展したこと
12回の打ち合わせで感じたのは、やっぱり「納得がいくまで話し合うことの大切さ」です。
最初の頃はイメージが漠然としていて、どんな家になるのか全然ピンときませんでした。
でも、何度も間取りやデザイン案を見直し、専門家の意見を聞くことで、
自分たちの理想が少しずつ形になっていくのを実感しました。
打ち合わせでは、「ここにもう少し収納が欲しい」とか、
「窓の位置を変えたい」といった細かな変更もたくさん出ました。
その都度、設計士さんやインテリアコーディネーターさんが丁寧に対応してくれたおかげで、
最終的には「これなら自信を持って住める!」というプランが完成しました。
着工前最終確認の様子
そして迎えた着工前最終確認の日。なんと、家族全員が揃って参加しました。
普段はスケジュールが合わなくて、誰かが欠席することもあったんですが、
今回はみんなでしっかり確認したいということで、全員が集まることに。
設計士さんと久々に顔を合わせると、なんだか懐かしい気持ちになりました。
この1年近く家づくりを一緒に進めてきたパートナーという感じですね。
それに加えて、インテリアコーディネーターさんも加わり、家づくりに関わる表舞台のメンバーが勢揃い!なんとも心強い雰囲気でした。
家族全員で参加した最終確認の意義
やっぱり全員で確認することで、これまでのプロセスをみんなで共有できたのが良かったです。
それに、「ここはこうしたほうが良くない?」といった意見も自然と出やすくなり、
最終段階での細かな調整がスムーズに進みました。
例えば、「キッチンの棚の高さをもう少し変えたい」という提案が出て、
設計士さんがその場で修正案を出してくれる場面もありました。
こういう細かい部分を詰めることで、実際に住んだときの満足度がぐっと上がるんだろうなと感じましたね。
設計士とインテリアコーディネーターとの再会
久しぶりに会った設計士さんは、どこかほっとした表情をしていました。
「ここまでくると、ようやく一安心ですね」と話してくれたとき、私たちも同じ気持ちでした。
それと同時に、「まだまだこれからが本番ですよ」と笑顔で言われて、気を引き締める場面も。
インテリアコーディネーターさんも一緒にプランを見直しながら、
「ここはちょっと変更したほうが良さそうですね」とアドバイスをくれるなど、
プロの目線でサポートしてくれました。
こうしてみんなが一丸となって家づくりを進める様子を見ると、「この家は絶対に素敵なものになる!」という確信が湧いてきました。
全関係者が一堂に会した打ち合わせの雰囲気
最終確認の場には、設計士さん、インテリアコーディネーターさん、そして家族全員が集まり、
なんとも活気ある雰囲気でした。
それぞれが意見を出し合いながら進めていく打ち合わせは、
まるでチームのようで、「みんなで一緒に作っている」という実感がありました。
確認事項とその重要性
家づくりもいよいよ大詰め。着工前最終確認の場では、これまで積み重ねてきた打ち合わせ内容を基に、細部を最終的に詰めていきました。家づくりでの「確認」は、ただのチェックではなく、理想の家を現実にするための重要な作業です。
例えば、壁の下地や収納スペースの配置などは、図面だけではなかなかイメージしにくい部分。それをこの段階で再確認することで、後悔のない仕上がりに近づけていきます。さらに、家族全員で話し合いながら進めることで、全員が納得できる家づくりを目指します。
家の下地やトイレの配置などの最終調整
特に大事だったのが、壁の下地やトイレの配置の最終調整です。
壁の下地と聞くと、ちょっと地味な部分に思えるかもしれませんが、実はとても大事。
将来的に壁掛けテレビを設置したい場所や、
棚を取り付ける予定の部分にしっかりした下地を入れておくことで、後々のトラブルを防げます。
また、トイレの配置も一度決めたら簡単に変えられない部分なので、
全員で納得いくまで話し合いました。
特に親世帯エリアのトイレは、動線を考慮して使いやすさを重視したレイアウトにしました。
施主支給品の確認と変更点の整理
もう一つ重要だったのが、施主支給品の最終確認と変更点の整理です。
照明や家具など、一部を施主支給で進める場合、
購入品が図面に正確に反映されているか確認することが大事です。
この日は、選んだ照明器具が天井高に合っているかや、
スペース的に問題ないかなど、細かい部分までチェックしました。
変更点も少しずつ出てきましたが、この段階で整理しておけば、
工事がスムーズに進むので一安心。
施主支給はコスト面でのメリットも大きいですが、その分手間もかかるので、この確認作業は外せませんね。
解体開始に伴う心情の変化と期待感
そして、いよいよ解体が始まると聞いたときは、ちょっと感慨深い気持ちになりました。
長年住み慣れた家が壊されるというのは少し寂しいものですが、
それと同時に「新しい家が始まる!」という期待感が湧いてきます。
解体が進めばもう後戻りはできない分、
「本当にこれで良かったのかな?」という不安も少し出てきました。
でも、それはきっと誰もが感じることですよね。
ここまで考え抜いてきた家づくりだからこそ、完成する家に自信を持とうと、家族全員で励まし合いました。
次回以降の課題
さて、次回以降の課題も少し整理しておきましょう。
この段階では見積もり金額の最終的な増減がまだ確定していませんでした。
家づくりを進める中で追加工事や変更点が出ることは避けられませんが、
それがどの程度の金額に影響しているのかを把握するのはとても大切です。
それから、次回の上棟時には現地での最終確認が控えています。
実際の建物を見ながら、細かい部分を再度チェックすることになります。
このタイミングで気になる点をしっかり確認することで、さらに完成度の高い家に仕上げることができます。
見積もり金額の増減確認
見積もりについては、契約時の金額からどれだけ増減しているかを次回しっかりと確認します。
この増減の理由を明確にしておくことで、
後々のトラブルを防げるし、家計の管理もしやすくなりますよね。
家づくりは大きな投資なので、金額の透明性を保つことはとても大切です。
上棟時に行う現地での最終確認
そして、上棟時の現地確認では、図面だけではわかりにくい部分を直接目で見て確認する機会があります。この段階で見落としがないようにしっかり準備しておきたいですね。
設計士さんとも相談しながら、家族全員で細かい部分まで納得いく形に仕上げていく予定です。
家づくりはここからが本番といったところですが、一つひとつの確認作業を丁寧に進めていけば、
理想の家が完成するのは間違いありません。これからも楽しみながら進めていきたいと思います!
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