週1ペースでおうちを見に行っている近況です。
どうやら、いつのまにか基礎工事が終わっていたようで着工から1ヶ月以上も基礎工事をずっとしていただけあって、
頑丈にできていそうだな〜っと感心です!
1階の床ができてきました
基礎工事が終わったら早速1階の床が張られていました♪
最近の住宅は高基礎でつくられることが多いので階段が3段もつくことになるので
母は、階段が登れなくなったときのことを心配してます・・・・・
建築基準法で基礎を30cmより高くしないといけないと決まりがあるとはいえ、
前の家は門扉から平坦なアプローチだったので
そりゃ〜頼んでもいないのに階段が・・・・・っと思いますよね。。。
ましてや70歳を過ぎてから建て替えたお家の入り口がバリアフリーにならないなんて・・・
っとちょっと心配そうなご様子。

そんな心配は後でなんとか解決するとして・・・
家の中はとりあえずそんなに段差はない予定なので手すりとかを後で必要そうな場所に追加する予定です。

資金は1人で作業してくれている日が多いそう。
「写真とらせてくださ〜い!」って言ったら、「汚いから嫌だなぁ〜〜〜」っと言われちゃったけれど。。。撮らせてもらっちゃいました。。
そんなに汚い感じではなく、作業の真っ最中〜って感じなので全然気にならず。
まっさらな床って柱が立ち始めると見られなくなるので見に行ってよかったです♪
床貼りも1週間ほどで出来あがって、これが終わるといよいよクレーンで2日間かけて断熱材を入れたパネルを外壁・屋根に取り付ける作業が待っています!!
タイミングよく、土曜日に作業が行われるそうで見に行く予定です♪
以前も書いていたトイレに設置する手洗い器の器具をあと1週間くらいで決めないとなぁ〜〜〜
っと思って物色中。
今の所の候補の一つ。
色々悩みすぎてなかなか決めきれないトイレの手洗い器です。。。
基礎工事から建方工事への進行と1階床の完成

基礎工事が終わり、建方工事が始まりました。
特に1階の床が完成し、建物の形が少しずつ見えてきたこの段階は、
家づくりの進捗を実感できる大切なタイミングです。
今回は、高基礎設計の特徴や床施工の流れ、現場訪問で感じたポイントについてご紹介します。
高基礎設計の特徴とそのメリット
最近の住宅では高基礎設計が主流になっていますが、
その理由やメリットについて現場で改めて確認しました。
- 建築基準法に基づく高さ
基礎部分は最低30cm以上の高さが必要とされており、高基礎設計にすることで雨水の浸入を防ぐ効果があります。さらに、地震や浸水対策にも有効です。 - 収納スペースとしての活用
高基礎設計を採用することで、基礎部分を収納スペースとして活用できる可能性があります。建築計画の段階で収納アイデアを盛り込むと、後から便利に使えるでしょう。
1階床施工の流れと使用される素材
床施工は建物の安定性と居住性を大きく左右する重要な工程です。
- 施工手順の概要
基礎部分が完成した後、木製の床梁を設置し、その上に床材を貼り付ける作業が進みます。この段階では防湿シートや断熱材も併せて施工され、快適な住環境を支える基盤が整えられます。 - 使用された素材
耐久性が高く、湿気に強い素材が使用されており、長期間安心して暮らせるよう工夫されています。現場では具体的な素材名も教えていただきました。
現場訪問で見た施工状況とポイント
現場を訪問することで、家づくりが一歩ずつ進んでいることを実感しました。
- 職人さんの技術
丁寧に床材を貼る職人さんの作業を間近で見ることで、家づくりの精密さを感じました。「基礎がしっかりしているので安心ですね」といった言葉も、職人さんから聞けて心強かったです。 - 施工状況の確認
床材が均一に貼られているか、断熱材がきちんと入っているかを目視で確認しました。これから家を建てる方には、こうした現場確認の機会をぜひ活用してほしいです。
建方工事で現れるデザインの特徴

建方工事が進むと、設計図だけではわからなかった生活動線やデザインの実感が湧いてきます。
ここでは床張り後に気づいたことや、バリアフリーへの配慮について考察します。
床張り後に気づいた家族の生活動線の考慮点
実際に床が完成してみると、生活動線に関する具体的なイメージが湧いてきました。
- 家具の配置を考えるきっかけに
床が張られることで、家具をどこに置くか、動線をどう確保するかといった点が見えてきました。これにより、生活しやすい間取りへの微調整を検討する良い機会となりました。 - 将来的な暮らしを見据えて
特に子どもや高齢の家族がいる場合、動線の配慮は重要です。幅を広めに取る、段差を減らすなど、具体的な改善案を考えることができました。
バリアフリーへの配慮と将来的な設計変更
基礎が高い分、建物に階段が必要となるため、バリアフリーの観点からの工夫が求められました。
- 手すりの追加設置
高齢者が将来安心して暮らせるよう、手すりをどこに設置するか検討しています。特に玄関付近の階段には必須と考えています。 - スロープの設置可能性
玄関にスロープを設置するかどうかも今後の課題です。スペースの確保が難しい場合には、玄関横に小型の昇降機を設置する案も検討中です。
建築基準法と実際の施工のバランス
建築基準法に基づいた設計が進められる中で、デザインと機能性のバランスが大切だと感じました。
- 設計図と現場の違い
実際の施工現場を見て、設計図では気づかなかった細かい点を発見しました。特に基礎の高さと室内の段差は、住み心地に影響する部分です。 - 柔軟な対応が必要
法的な規制に従いつつ、住みやすさを確保するには柔軟な考え方が求められます。これには、施工業者や設計士との綿密な相談が重要です。
今後の建築スケジュールと選択課題

建方工事が進む中で、次のステップとなる外壁や屋根の設置、
内装設備の選定が家づくりの焦点になってきます。
外壁・屋根パネルの設置工程と断熱材の重要性
家の構造を支える重要な工程として、外壁や屋根の設置が挙げられます。
この段階では、素材選びや施工精度が建物の快適さに大きく影響します。
- 外壁パネルの設置
現場では外壁パネルの設置が始まりました。
三井ホームでは耐久性とデザイン性を両立させた外壁材を使用しており、見た目だけでなく性能面でも安心感がありました。
外壁が完成すると、家の全体像がより具体的にイメージできるようになります。 - 屋根パネルの取り付け
屋根材の取り付けでは、断熱性や遮音性を考慮した素材選びが重要です。
現場では施工の際に雨水の浸入を防ぐ防水シートの取り付けも同時に行われており、細かな配慮がされていました。 - 断熱材の役割
断熱材の配置は、建物の居住性を大きく左右するポイントです。
適切に配置することで、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境が実現します。
現場で断熱材の厚みや施工状況を確認すると安心です。
トイレ設備の選定と実例の検討
トイレは毎日の生活で欠かせない設備の一つであり、その選定には慎重な検討が必要です。
- トイレ設備の選定基準
節水型や温水洗浄機能付きなど、トイレ設備にはさまざまな選択肢があります。現在のトレンドでは、掃除がしやすいデザインや省エネ性能の高いモデルが人気です。 - 設置場所と動線
トイレの配置は家族の動線を考慮して決めることが重要です。例えば、1階と2階の両方に設置することで、日常生活の利便性を高めることができます。 - 実例から学ぶ選定ポイント
他の家庭での事例を参考にすることで、トイレ設備選びのヒントを得られます。
例えば、掃除の手間を減らすために、壁掛けタイプの便器を採用する家庭が増えているようです。
クレーン作業の日程調整と見学のポイント
クレーン作業は大規模な建設工程であり、そのスケジュール調整と安全確認が求められます。
- 日程調整の重要性
クレーン作業は天候に大きく左右されるため、事前に予備日を設定することが必要です。また、周囲の交通や近隣への配慮も考慮した計画が求められます。 - 見学時のポイント
クレーン作業の見学では、作業の安全性やスムーズさに注目すると良いでしょう。また、重機が建材を吊り上げる様子は、家づくりが進んでいることを実感できる貴重な機会です。 - 近隣住民への配慮
クレーン作業時には、音や振動が発生する可能性があるため、近隣住民への挨拶や配慮を忘れないことが重要です。
これから家づくりが進むにつれて、設備の選定や施工の確認がますます重要になってきます。
外壁や屋根の施工、トイレ設備の選定、
そしてクレーン作業の進行を含むこれらの課題に取り組むことで、
完成後の満足度を大きく高めることができるでしょう。
この記事が家づくりの参考になれば幸いです!
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