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【三井ホーム建設中ブログ】着工69日目現場監督からの進捗状況

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三井ホーム建設中ブログ75
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年明け最初の週末に、現場監督さんから電話が!

「順調に工事が進んでおりまーす!今年もよろしくお願いしまーす!」

ってな感じのご挨拶。いつもご丁寧でありがたいです♪

目次

外壁にフェルトが巻かれていました

「今、外壁にフェルトを巻く作業中でーす!」

と言っていて、「フェルトってどんなのなんだろ〜?」っと想像を膨らまし。。

電話で説明されてもわからないもの。後日お家を見に行って撮った写真がこちら

一気に木材から家らしくなりました!

濃いグレーのフェルトがびっちり巻かれて

お隣のお家の奥様に「あの色いいわね〜」なんて言われちゃいました・・・笑

「まだ外壁の下地だそうです」っと言うと「あら〜グレー素敵なのにぃ〜〜〜」っと言われちゃう・・・笑

出来上がって真っ白だったらまたびっくりされちゃうのかなぁ〜〜〜

このグレーの下地の上に網?のようなものを張り巡らして

その上に外壁のモルタルを吹き付けていくんだそう。

まだまだ作業工程はたくさん!!!

外壁の吹付は最後の方なのかな???

近くで同じ時期に建て替えをしているお家があるのですが、

なんと!!!

もう外壁タイルも出来上がって外観はほぼ出来上がっている様子。

我が家よりも2週間くらい遅く解体工事が始まってたような記憶だったので

ものすごく早い!!!!!

そこは、地元の工務店でちょっと最近宣伝を頑張ったり支店を出したりしている会社。

ハウスメーカーによって工期が全然違うんだな〜っと思いながらちょくちょく見学しています
すっかりお家オタクです笑

間取りと造作工事で感じた後悔と工夫

造作工事が進むにつれて、実際の間取りや設計の決定がどのように反映されているかが見えてきます。

その中で「こうすれば良かったかも」と感じる点や、

逆に「工夫が活きているな」と思えるポイントも出てきました。

今回は特に洗面所周り、リビングとバルコニー、ご近所との調整に注目してお話しします。

洗面所周りの収納計画の改善案

洗面所は限られたスペースに収納力を確保することが課題でした。

打ち合わせでは壁面に埋め込み収納を設置することにしましたが、

いざ現場で見ると「もう少し広めの収納が取れたかも」と感じることも。

特に、タオルや洗剤などの日用品を収納するスペースがやや不足気味です。

改善案として考えたのは、可動式の棚を追加すること。
壁面に埋め込み収納を追加で設置するよりも、後から設置できる棚の方が柔軟性が高いので、

完成後のレイアウト変更に対応しやすいと感じました。

リビングとバルコニーのつながりに関する再考

リビングからバルコニーに直接出られる設計になっていますが、

実際の広さを確認すると「バルコニーをもう少し広げても良かったかも」と思う瞬間がありました。

特に、リビングから外へスムーズに移動できるのは魅力的ですが、

バルコニーの使い方をもっと具体的にイメージしておけば良かったと感じます。

今後の工夫としては、折りたたみ式のテーブルやチェアを取り入れる予定。
これでスペースを有効活用し、

コンパクトでも使い勝手の良いアウトドアリビングにできるよう計画しています。

ご近所との調整で決まった間取りの工夫

設計段階では近隣との距離感やプライバシー確保にも配慮しました。

特に、リビングの窓の位置やサイズについて、ご近所からの視線を考慮して位置を調整しています。

このような配慮は、近隣住民との関係性を良好に保つ上でも重要だと実感。

完成後もトラブルなく過ごせるよう、設計時点で意識しておくことの大切さを学びました。

大工さん仕事納め後の進捗と次のステップ

三井ホーム建設中ブログ40

大工さんの造作工事が終わり、一つの節目を迎えました。

ここからは仕上げ工事に進んでいくため、家づくりもいよいよ終盤です。

造作工事完了後の引き渡しまでの計画

造作工事が終わった後は、内装や設備の仕上げが始まります。

壁紙の貼り付けや照明器具の取り付けなど、家の個性が見えてくる工程です。

これから引き渡しまでの間に、細かい仕上げを確認していく予定です。

引き渡し前には、実際の住み心地をイメージしながら細部の調整を行います。

例えば、コンセントの高さや収納棚の位置など、日常生活で使いやすいかを具体的に考えておくことがポイントです。

今後の確認ポイントと期待感

完成後のイメージが現実に近づいていることにワクワクしていますが、

細部の確認を怠らないよう心がけています。特に注意しているのは以下の点です:

  • 設備の設置位置
     エアコンや照明のスイッチ位置が適切か、実際の使い勝手を考えてチェックします。
  • 収納スペースの容量
     収納が想定していたものを全て収められるか、現場でシミュレーションを行います。
  • 外構との連携
     庭や駐車場の仕上がりが家全体と調和しているかも、重要な確認ポイントです。

家づくりを振り返って感じた満足度

振り返ってみると、家づくりは決して簡単なプロセスではありませんが、

家族全員で関わることで一生の思い出になりました。

時には設計や工事で迷うこともありましたが、そのたびに専門家や家族と話し合いを重ね、

納得のいく形に近づけたと感じています。

完成が近づくにつれて、期待感と満足感が高まる一方です。
これからも細かい調整や確認を続けながら、理想の家に仕上げていきたいと思います。

家づくりを振り返ると、工事の進行そのものが家族の成長の一部だったと感じられ、

とても充実した時間を過ごせました。

完成後も家族で楽しめる空間を作り上げるために、最後までしっかりと取り組んでいきます。

外壁工事がもたらす変化と印象

三井ホーム建設中ブログ39

外壁工事が進むと、家づくりは一気に「完成形」に近づいたように見えてきます。

この変化は、家を建てる楽しみの中でも特に大きなポイントです。

グレーの下地が生む家らしい雰囲気

外壁フェルトで覆われた我が家は、濃いグレーの下地が印象的でした。

この状態でも、すでに「家らしさ」が現れていて、

周囲からも「もう完成ですか?」と声をかけられることが増えました。

特に、夕暮れ時に照らされるフェルトの質感がとても落ち着いていて、

このままでも住みたくなるような雰囲気でした。

フェルトが完成したことで、家全体が保護されている安心感も増しました。

次のモルタル吹付け工程が待ち遠しいです。

お隣さんとの会話からわかった家づくりの楽しみ

フェルトの設置が進むにつれて、近隣の方々との会話が増えました。

お隣さんから「グレーの外壁、すごくおしゃれですね」と褒められることもあり、

思わず「これは下地なんです」と笑顔で答える場面も。

このような何気ない会話の中で、家づくりが地域の人々とのつながりを深める機会になると実感しました。

また、「お隣さんも家づくりの経験があったんですね!」という新しい発見もありました。

他の工務店とのスピード比較と感じたこと

近隣では他の住宅も建設中で、それぞれの進捗を見るのも興味深いです。

ある工務店では解体工事が我が家より遅かったのに、

すでに外壁タイルが完成している家があり、そのスピードには驚きました。

一方、三井ホームの丁寧な作業を見ていると、仕上がりの期待感が高まります。

「スピード重視」と「品質重視」の違いを目の当たりにし、

自分たちの選択が間違っていなかったことを再確認しました。

家づくりを進める上でのポイント

洗面所のインテリアと収納3

家づくりは一つ一つの工程を進める中で、次に進むための学びや気づきが生まれます。

ハウスメーカーごとの工期の違いを理解する

他のハウスメーカーや工務店の施工を見ると、工期や進め方の違いがよく分かります。

三井ホームの場合、基礎工事から外壁工事に至るまで非常に丁寧に進められ、信頼感があります。

しかし、それゆえに少し時間がかかる場合もあるため、

最初から「丁寧な作業を重視するメーカーを選んだ」と納得しておくことが大切です。

近隣の家を参考にした設計や施工のアイデア

近所の家づくりを見学することで、自分たちの家に活かせるヒントがたくさん得られます

。たとえば、お隣の家ではバルコニーの手すりにガラス素材を使用していて、

これが非常に開放感を演出していました。

「次にリフォームする機会があればこうしたい」と考えるきっかけになりました。

現場訪問で得られる学びと感動

現場訪問は家づくりの醍醐味の一つです。

特に、外壁フェルトが貼られた時点で「家づくりが立体的に進んでいる」ことを実感しました。

また、現場監督や職人さんから直接説明を受けることで、工事への理解が深まりました。

現場に足を運ぶと、「家づくりはたくさんの人の力で成り立っているんだな」

と改めて感謝の気持ちが湧いてきます。

家づくりは一つ一つの工程を進めるたびに、新たな発見や感動があります。

外壁工事が進む中で、私たちの家はさらに家らしくなり、完成形に近づいてきました。

引き続き次の工程も楽しみながら、理想の家づくりを進めていきたいと思います!

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