上棟確認をしてから約1週間後。
我が家は造作工事の真っ最中で年末を迎えています♪
上棟してあっという間に家らしくなってきていて毎回お家を見に行くのが楽しみになってきています。
断熱材と床材が搬入
お家の中へ入ると、意外と整理整頓されていてキレイな現場!!
そして何箇所かにこんな感じに断熱材や石膏ボードなどがたーくさん置いてあります!
ホームマット。断熱材みたい。2階で手際よくカットされて壁に詰め込まれていました〜

スイッチ関係エリア。
大工さんと電気工事屋さんがお仕事していて配線も続々と出来上がっています!!
穴が開けられてて「1階はスイッチここなんだ〜」っと知った私・・・
1階の打ち合わせの後半は参加せずだったので壁紙とか床材とかあまり覚えてないんです・・・・・笑

1階お風呂のユニットバスが入る前。こう見ると広い♪

2階洗面室には天窓をつけてもらったので明るい空間になりそうです。
天窓って固定資産税のプラス項目なんだって後で知ってちょっとビビってしまったりしましたが・・・

子供部屋。2面窓でものすごく明るくてよかったです。
子供部屋の位置が、一番眺めが良くて花火大会の花火もちょこっと見えるとのことで、
本当はこっち側にリビングとかベランダを設置したかったけれど
裏の家が小うるさいおじいちゃんなので、うるさいとか言われそうな気がして諦めたという経緯。
真裏に位置するわけではなく、坂になっている住宅街なので
2階の部分が庭と隣になるくらいの位置ですけどね。。。
間取りって考え出したらきりがなくて家を建て始めても
”やっぱり洗面所の隣に大きなクローゼットを置けばよかった”とか
”リビングからウォークスルーのバルコニーが欲しかったなぁ〜〜〜”
とか色々思ってしまっているのでした。。
造作工事の進行状況と年末の現場の様子

年末が近づき、我が家の造作工事もいよいよ佳境を迎えています。
上棟からの短い期間で驚くほど家らしい形になっており、
現場を訪れるたびに進行状況を見るのが楽しみになっています。
今回は、断熱材や床材の搬入状況、現場の整理整頓の様子、
そして造作工事で進む配線作業についてご紹介します。
断熱材と床材の搬入と整理された現場
現場に入るとまず驚いたのが、整理整頓が行き届いた状態でした
家づくりの現場というと物が散乱しているイメージがありましたが、大工さんや職人さんの手際の良さが感じられる空間でした。
断熱材や床材が次々と搬入され、所定の位置にきちんと保管されています。
2階では断熱材が効率的にカットされ、壁に丁寧に詰め込まれていました。
このように効率よく進められると、家全体の断熱性や快適性への期待が膨らみますね。
壁材・天窓設置による明るい空間づくり
造作工事では、壁材の取り付けや天窓の設置も進行していました。
特に2階洗面室に設置された天窓は、自然光を取り込むための重要なポイントとなっています。
これにより、暗くなりがちな洗面室が明るい空間になる予定です。
ただ、天窓が固定資産税に影響するという話を後で知り、少し驚きました。
今後のランニングコストも考慮する必要があると実感しました。
配線工事の進行と1階スイッチ設置の確認
配線工事も順調に進んでおり、1階のスイッチ位置が確認できました。
「ここにスイッチがあるんだ!」と、新しい発見が多くありました。
打ち合わせ段階では見落としていた部分も実際の設置状況を見るとイメージが湧きやすく
、家全体の使いやすさに配慮した配置に感心しました。
子供部屋・ユニットバスなどの造作ポイント

造作工事が進む中で、各部屋の特徴もだんだん見えてきました。
特に子供部屋やユニットバスといった生活空間のポイントについて、現場で感じた印象をお伝えします。
子供部屋の明るさと眺めの良さ
子供部屋は2面に窓を設置したおかげで、自然光がたっぷり入り、とても明るい空間になっています。
眺めも抜群で、花火大会の花火が少し見える立地だと聞き、家族みんなでワクワクしています。
しかし、当初はリビングをこの位置に配置することも考えましたが、
近隣の状況を考慮して子供部屋を選びました。
間取り決定には多くの妥協もありましたが、最終的には全員が納得できる形に落ち着いています。
1階ユニットバス設置前の広さの印象
1階のお風呂スペースも確認しましたが、ユニットバスが設置される前の状態では、
予想以上に広く感じられました。
施工が進むにつれてどのように仕上がるのか、楽しみな部分です。
天窓設置による固定資産税への影響
前述の天窓設置は、家の快適性を高める要素として期待していますが、
固定資産税のプラス項目になることを後で知り、驚きました。
ただ、日中の明るさや電気代削減効果を考えれば、プラス面の方が大きいと納得しています。
間取りと造作工事で感じた後悔と工夫

造作工事が進むにつれて、実際の間取りや設計の決定がどのように反映されているかが見えてきます。
その中で「こうすれば良かったかも」と感じる点や、
逆に「工夫が活きているな」と思えるポイントも出てきました。
今回は特に洗面所周り、リビングとバルコニー、ご近所との調整に注目してお話しします。
洗面所周りの収納計画の改善案
洗面所は限られたスペースに収納力を確保することが課題でした。
打ち合わせでは壁面に埋め込み収納を設置することにしましたが、
いざ現場で見ると「もう少し広めの収納が取れたかも」と感じることも。
特に、タオルや洗剤などの日用品を収納するスペースがやや不足気味です。
改善案として考えたのは、可動式の棚を追加すること
壁面に埋め込み収納を追加で設置するよりも、後から設置できる棚の方が柔軟性が高いので、
完成後のレイアウト変更に対応しやすいと感じました。
リビングとバルコニーのつながりに関する再考
リビングからバルコニーに直接出られる設計になっていますが、
実際の広さを確認すると「バルコニーをもう少し広げても良かったかも」と思う瞬間がありました。
特に、リビングから外へスムーズに移動できるのは魅力的ですが、
バルコニーの使い方をもっと具体的にイメージしておけば良かったと感じます。
今後の工夫としては、折りたたみ式のテーブルやチェアを取り入れる予定。
これでスペースを有効活用し、
コンパクトでも使い勝手の良いアウトドアリビングにできるよう計画しています。
ご近所との調整で決まった間取りの工夫
設計段階では近隣との距離感やプライバシー確保にも配慮しました。
特に、リビングの窓の位置やサイズについて、ご近所からの視線を考慮して位置を調整しています。
このような配慮は、近隣住民との関係性を良好に保つ上でも重要だと実感。
完成後もトラブルなく過ごせるよう、設計時点で意識しておくことの大切さを学びました。
大工さん仕事納め後の進捗と次のステップ

大工さんの造作工事が終わり、一つの節目を迎えました。
ここからは仕上げ工事に進んでいくため、家づくりもいよいよ終盤です。
造作工事完了後の引き渡しまでの計画
造作工事が終わった後は、内装や設備の仕上げが始まります。
壁紙の貼り付けや照明器具の取り付けなど、家の個性が見えてくる工程です。
これから引き渡しまでの間に、細かい仕上げを確認していく予定です。
引き渡し前には、実際の住み心地をイメージしながら細部の調整を行います。
例えば、コンセントの高さや収納棚の位置など、日常生活で使いやすいかを具体的に考えておくことがポイントです。
今後の確認ポイントと期待感
完成後のイメージが現実に近づいていることにワクワクしていますが、
細部の確認を怠らないよう心がけています。特に注意しているのは以下の点です:
- 設備の設置位置
エアコンや照明のスイッチ位置が適切か、実際の使い勝手を考えてチェックします。 - 収納スペースの容量
収納が想定していたものを全て収められるか、現場でシミュレーションを行います。 - 外構との連携
庭や駐車場の仕上がりが家全体と調和しているかも、重要な確認ポイントです。
家づくりを振り返って感じた満足度
振り返ってみると、家づくりは決して簡単なプロセスではありませんが、
家族全員で関わることで一生の思い出になりました。
時には設計や工事で迷うこともありましたが、そのたびに専門家や家族と話し合いを重ね、
納得のいく形に近づけたと感じています。
完成が近づくにつれて、期待感と満足感が高まる一方です。
これからも細かい調整や確認を続けながら、理想の家に仕上げていきたいと思います。
家づくりを振り返ると、工事の進行そのものが家族の成長の一部だったと感じられ、
とても充実した時間を過ごせました。
完成後も家族で楽しめる空間を作り上げるために、最後までしっかりと見守りたいと思います!
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