前回、屋根と外壁をクレーンでパネル設置してから数日後。
やっと待ちに待った♪上棟です。
我が家は事前に現場監督の方と電話で確認をして
上棟式などは行わず、コンセントや下地などの最終確認をする上棟確認で終了しました♪
いざ!上棟確認〜
車で向かう途中、まさかの平日の午前中の大事故渋滞。。。。。
なんとかスタート時間に間に合ってバタバタスタート。。。
玄関。私が思っていた以上に玄関は広かった〜!!!!
玄関入って右側に1坪ちょっとのシューズインクローゼットがあるので
靴や玄関周りのものをそこへ収納してしまえば
ほとんど玄関に置くものはないはず!!!
階段〜。階段っていつできるんだろう???
母に「玄関から階段が上まで丸見えになるのね〜」っと言われて
「やっぱりそうか〜〜〜」っと思ったワタシ。
でも、階段上がった先は壁なのでまぁよしとしま〜す
2階の子世帯エリアLDK。勾配天井なので、この天井の傾斜のままの予定〜。
内装工事が終わって綺麗になるのが楽しみ♪
屋根についている白い点は、穴に断熱材の泡をスプレーで埋めてあるんだそう。
クレーンで吊るすときに必要な穴で、固まったら平に慣らすそう。
これ、やり忘れてたら断熱性能がなくなっちゃうので大変!!!
ピアノ室。2.2畳?とかなので狭いけど。
今まで音問題には悩まされてなかなか楽器を練習できずにいたので・・・
音が漏れにくいお部屋があるだけ幸せです♡
バルコニー!!!思ったより広くて大満足♪
でも、あまり椅子とかテーブルとか置いちゃうと狭くなっちゃうかなぁ〜〜〜
どういう風に使うかはこれから検討の余地あり!!
階段上の窓。階段を上がってすぐのこの窓の右側に超薄型の本やCDしまう棚を置きたいと考えているけれど
夫に「ちょっと無理があるな〜〜〜」っと言われて絶賛悩み中。
“GNEDBY”シェルフユニット。
幅20cm・奥行き17cm・高さ202cmで私の置きたいスペースにピッタリでした♡
楽天市場でみつけたこの本棚はIKEAと一緒の奥行き17cmで幅が3種類あったので
これは速攻お気に入り登録して、内装の完成を待って購入するか検討中!!!
あとはイケアの“BILLY”というシリーズの奥行き28cmの本棚。
奥行きが28cmあれば、雑誌なんかも収納できるから崇徳しておきたい雑誌&CD置き場になって
ものすごく理想なんだけれど、10cm近く窓にかぶってしまうから
なんだかキレイじゃない・・・・・・・せっかく設計してもらって建てたのに〜〜〜ってなりそうで。。。
こういうの、もっと設計段階で気づいていたら窓の位置を数センチずらしてもらえたのかな・・
こういうの、考え始めたらずっと引きずりそうなので忘れなきゃですね笑
気を取り直して笑
1階エリアのダイニング部分には椅子とテーブルの打ち合わせセットが用意されていました!
そこで、確認事項をおさらい。
上棟確認での我が家の変更点は
- 2階の脱衣所の入口横にコンセント追加&タオルウォーマー用の下地追加
- ガスファンヒーターようのガス栓の位置変更
くらいだったかなぁ〜〜〜〜〜。
あっというまに2時間以上の打ち合わせも終了。
私が希望して作ってもらったバルコニー部分が子供は大層お気に召したようで
足場や段差があって危ないのに2階に上がった瞬間からバルコニーへ突進!!!笑
「ここでちびっ子をお友達とか呼んでプールしたりしたいな〜♡」
なんて思っているので気に入ってもらえたようでよかった〜♪
でも、柱には釘の先がたくさん出っ張っていたりしていて
これから壁になる予定の柱と柱の間をすり抜けて走られて一同ヒヤヒヤで
あまり写真も撮れず。2階のキッチン部分なんて全然見てこれなかったです。。。
っということで、近々、おばあちゃんに預けて見に行く予定です♪
上棟確認の流れと見どころ
上棟確認では、実際の建物の形が見えてきた中で、細かな部分の仕上がりや設計変更の確認を行いました。
家づくりが大きく進んでいる様子に感動しつつも、細部を見直す重要な機会となりました。
コンセントや下地の追加ポイント
今回の上棟確認では、内装や設備に関わる細かい変更を打ち合わせしました。
- コンセントの追加
2階脱衣所の入口横にコンセントを追加しました。
タオルウォーマー用の下地も同時に追加し、実際の使用シーンを想定した機能性を確保しました。 - ガス栓の位置調整
ガスファンヒーター用のガス栓位置を微調整。
部屋全体の動線を考慮した配置になり、暮らしやすさが向上しました。 - 細かな変更点
設計段階では気づかなかった部分も、このタイミングで修正できたことが大きな収穫でした。
玄関から階段までのデザイン確認
玄関部分は想像以上に広く、シューズインクローゼットのおかげで収納力も十分。
玄関のスッキリ感が保てる設計になっていました。
- 階段の位置とデザイン
階段が玄関から上まで見える構造について、親世帯からの指摘を受けて確認。
階段の上部が壁で仕切られるため、プライバシーも十分に確保される設計となっています。 - デザイン全体の印象
実際の現場で見ることで、設計図ではわからなかった立体感が確認できました。
バルコニーと子世帯エリアの初見評価
バルコニーは思った以上に広く、子どもたちも大喜びでした。
ただ、家具を置きすぎると狭く感じる可能性があるため、シンプルな使い方を検討する必要がありそうです。
- 断熱材の確認
屋根部分には断熱材がしっかりとスプレーで埋め込まれており、断熱性能を最大限発揮する仕上がりでした。 - 子世帯エリアの天井
勾配天井のデザインが非常に印象的で、完成後の開放感が楽しみです。
現場で気づいた改善点と変更点
上棟確認を通じて、設計段階では気づかなかった部分を再確認し、
必要な変更を行うことができました。
設計段階で考慮不足だった部分
現場での確認を進める中で、設計時に考慮すべきだったポイントが浮かび上がりました。
- 窓位置の調整
階段上の窓位置が少し気になり、後付けの棚と干渉する可能性を発見。
このような点は設計段階で調整できたら良かったと少し後悔しました。 - スペースの最適化
収納スペースや動線についても、実際に歩いてみることで新たなアイデアが出てきました。
窓位置の調整と今後の計画
窓位置の微調整が難しい状況でしたが、家具の配置や設計変更を含め、解決策を検討中です。
- 棚の設置計画
IKEAの薄型シェルフを活用する案を検討していますが、バランスを見ながら最終判断をする予定です。
設備の設置位置変更の対応方法
設備の設置位置についても細かな調整を行い、住み心地を高める工夫をしました。
- コンセントと下地の追加
実際の使用場面を想定して追加したことで、暮らしやすさが格段に向上しました。 - 変更点の記録
今後の内装工事に反映させるため、全ての変更点を記録し、現場監督との確認を徹底しました。
上棟確認は家づくりの大きな節目であり、完成に向けた期待感がさらに高まりました。
現場での確認を通じて、設計の意図を再確認しながら、
実際の暮らしやすさを追求できた貴重な時間でした。次の内装工事にも期待が膨らみます!
家づくりを進める上での重要なポイント
家づくりのプロセスでは、設計や施工だけでなく、
家族全員がそのプロセスを楽しみながら進めることが大切です。
また、現場での確認や打ち合わせ後のフォローアップ、安全面への配慮も欠かせません。
今回は、家づくりをスムーズかつ楽しく進めるための工夫やポイントをご紹介します。
子どもと一緒に現場見学を楽しむ工夫
現場見学は家族全員にとって大切な体験です。
特に子どもがいる家庭では、家づくりの過程を共有することで、
完成後の家に対する愛着も深まります。
- 現場を「遊び場」に変える視点
子どもには、現場での作業を見るだけでなく、自分の部屋の場所を確認したり、壁の位置をイメージしたりと、家づくりを楽しんでもらえる工夫をしました。
「ここにおもちゃを置こうかな?」などと話しながら、家族全員でワクワクを共有しました。 - 安全面への配慮
現場は工具や建材が散乱しているため、必ず安全靴やヘルメットを着用し、危険な場所には近づかないよう説明を受けての現地確認でした。
子どもにも「大工さんのお仕事を邪魔しない」ルールを伝え、全員が安心して見学できる環境を整えました。
幼児には難しいですね・・・ - 現場見学を写真で記録
子どもの成長と共に家づくりのプロセスを記録するため、見学時には写真をたくさん撮影しました。
家族の思い出づくりにもなりますね!
打ち合わせ後のフォローアップと確認方法
家づくりの中では、打ち合わせ内容が現場に反映されているかを確認することも重要です。
現場での確認作業とフォローアップをしっかり行うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
- 打ち合わせ内容を記録する
打ち合わせ時に出た変更点や要望は、必ずメモや写真で記録し、後から確認できるようにしました。
スマホのメモ機能を活用するのもおすすめです。 - 現場監督との連絡を密にする
現場監督とは定期的に連絡を取り、工事の進捗や問題点について話し合いました。
特に、窓位置やコンセント追加など、細かい変更が現場でしっかり反映されているか確認することが大切です。 - 不明点はその場で解消
現場見学中に疑問が生じた場合、すぐに監督や担当者に質問して解決しました。
曖昧なまま進めてしまうと、後からの修正が難しくなるため、都度確認を徹底しました。
安全対策と現場の作業環境の配慮
家づくりを安心して進めるためには、現場の安全管理も重要なポイントです。
施主としてもできる限り現場環境に気を配り、大工さんや関係者が働きやすい環境づくりを心がけました。
- 安全対策の徹底
現場には「立ち入り禁止区域」の明確な区分けがされており、私たちもそのルールを守るようにしました。
子どもが現場にいる場合は特に注意が必要で、常に目を離さないよう心がけました。 - 大工さんへの感謝の気持ち
定期的に差し入れを持って行くことで、現場の大工さんやスタッフとのコミュニケーションがスムーズになりました。
作業の苦労を知ることで、家づくりへの感謝の気持ちがさらに深まりました。 - 工事の進行管理
現場の状況を定期的に見学することで、進行が計画通りに進んでいるかを確認しました。
施工が遅れる場合も、事前に連絡をもらえるよう連携を強化しました。
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