キリよく地盤改良が終わった翌週の月曜日からいよいよ工事着工でした。
現場の責任者の方から頻繁にお電話をいただくようになりました♪
進捗状況を伝えてくれるので見に行く予定も立てやすいしくて
丁寧に報告をしてくださるのでとても安心してお任せできます。
基礎工事スタート

現地へ行ったらこんな感じでした。
この日は用事を済ませがてら寄ったので基礎屋さんが片付けをしている最中だったけれど
「せっかくなので中入って見ますか〜?」
っとお気遣いくださって色んな角度から見てきました♪
こんな機会、2度とないであろう機会ですね。

色々と説明を聞いたけれどちょっと記憶が曖昧すぎて全然まとめられません・・・笑
こう見ても我が家、広いんだなぁ〜〜〜としみじみ。

ちょっと前に、製本図面と後期の日程表が到着♪
製本図面は現場で工事関係の方が見ている物と同じような感じで
間取り図などが拡大されていて見やすくなっています。
ここから型枠を組み立ててコンクリートを流しこんで
固めてから鉄筋の基礎を組んで〜〜〜
っと毎日雰囲気が変わっていくそう。
片道1時間かかるのでなかなか頻繁には行けないけれど
またこないと!!!と思うのでした♪
基礎工事の概要と初日の流れ

基礎工事は家づくりの基盤を作る重要な工程です。
我が家でも地盤改良を終え、いよいよ工事が始まりました。
初日からの進行を見守りつつ、現場での確認ポイントや準備作業についてご紹介します。
地盤改良後の準備作業について
地盤改良が完了した後、基礎工事に入る前の準備作業が行われます。
- 整地作業
地盤改良で固められた土地を整え、基礎工事がスムーズに進むよう調整します。 - 資材の搬入
型枠やコンクリート、鉄筋など基礎工事に必要な資材が現場に運び込まれます。 - 施工環境の整備
作業員が安全かつ効率的に作業できるよう、工事エリアを整理します。
現場責任者との連絡体制の構築
基礎工事の着工に伴い、現場責任者との連絡が頻繁になります。
- 進捗報告の電話連絡
現場責任者から工事の進行状況が逐一報告され、見学予定も立てやすくなりました。 - 質問への丁寧な対応
工事内容や疑問点について、丁寧に説明していただけたので安心してお任せできました。
初日の基礎作業で確認したポイント
基礎工事初日に現地を訪問し、以下のポイントを確認しました。
- 型枠の準備
基礎の形状を作る型枠が設置されており、今後の工事の進行をイメージしやすくなっていました。 - 作業環境
作業員が手際よく進めている様子や安全管理体制が整っている点に安心しました。
基礎工事の進行状況と詳細

基礎工事は日々進行し、現場の雰囲気が大きく変わります。
作業の進行状況や、基礎工事での重要なポイントを詳しくお伝えします。
型枠の組み立てとコンクリート打設の様子
基礎工事の初期段階では、型枠の設置とコンクリートの流し込みが行われます。
- 型枠の組み立て
型枠は建物の基礎形状を決める重要な部分で、寸法や位置の正確さが求められます。 - コンクリート打設
型枠にコンクリートを流し込み、基礎を固めます。この工程では、コンクリートが均一に行き渡るよう細心の注意が払われます。
鉄筋配置と基礎強度の確認
基礎工事の中盤では、鉄筋が配置され、強度の確認が行われます。
- 鉄筋の配置状況
鉄筋は基礎の耐久性を高めるために欠かせない要素です。図面通りに配置されているかを確認します。 - 強度試験
コンクリートがしっかり固まっているかどうか、試験を行い基礎の安全性を確保します。
基礎完成までの日程と進捗管理
基礎工事の完成までには、以下のような工程がスケジュールに組み込まれています。
- コンクリートの養生期間
打設されたコンクリートが完全に固まるまで一定期間養生されます。 - 進捗管理のポイント
現場訪問時には、工程が予定通り進んでいるか、設計図との整合性を確認することが大切です。 - 次のステップへの準備
基礎工事が終わると、いよいよ建物の構造部分の施工が始まります。早めに次の工程の確認を行いましょう。
現地訪問での体験と感じたこと

基礎工事中に現場を訪問すると、建築の進行状況や設計の具体的なイメージが湧いてきます。
今回は工事現場での体験を通じて気づいたポイントをご紹介します。
基礎工事中の現場見学のポイント
基礎工事中の現場訪問は、家づくりの進捗を確認する大切な機会です。
- 安全対策の確認
作業員の安全装備や現場の整理状況をチェックしました。三井ホームでは、現場の清潔さが保たれていて安心感がありました。 - 型枠や鉄筋の配置
基礎の形状や鉄筋の配置が図面通りかを確認。現場監督と一緒に見学することで、詳細な説明を受けられて疑問も解消されました。 - 気になる点をその場で相談
小さな疑問でも現場で確認すると安心です。「この部分の高さはどうなるのか?」など具体的な質問を投げかけました。
工事の広さと間取りを再確認
基礎工事が進むと、敷地の広さや間取りが実感できるようになります。
- 広さの実感
図面で見ていた広さが、基礎が出来上がるとリアルに感じられました。実際のスペースに立つことで、家具の配置や動線をイメージしやすくなりました。 - 間取りの確認
部屋の区切り部分や玄関の位置など、基礎を見ながら間取りを再確認しました。「ここに玄関が来るんだ!」と家族全員で想像を膨らませました。
製本図面でわかった建築計画の全貌
現場見学と合わせて製本図面を見ると、全体の建築計画がさらにクリアになります。
- 図面と現場の一致
基礎工事の現状と図面が一致しているかを確認しました。三井ホームの製本図面は詳細がしっかりしていて安心感がありました。 - 将来を見据えた計画
「将来ここを改装するなら?」といった話もでき、家づくりがより楽しいものになりました。
着工後に押さえるべきポイントと次のステップ

基礎工事が進む中で、着工後の進捗をしっかり把握し、次のステップに備えることが重要です。
現場訪問のタイミングや設計確認のポイントをお伝えします。
工事進捗を確認するタイミングと方法
基礎工事から上棟までの進捗を定期的に確認することで、
計画通りに進んでいるかを把握できます。
- 進捗確認のタイミング
基礎完成後、上棟前、内装工事開始時など、主要な工事段階で訪問するのが理想です。 - 現場監督とのやり取り
進捗状況をメールや電話で随時教えてもらい、気になる点があればその都度質問しました。 - 写真記録の活用
基礎や柱など、完成後には見えなくなる部分を写真で記録しておくと将来的に役立ちます。
現場へのアクセスと効率的な訪問計画
現場への訪問をスムーズに進めるためには、効率的な計画を立てることが大切です。
- 訪問日時の調整
作業が進んでいる時間帯に訪問することで、工事の様子を直接確認できます。作業終了間際は工事現場が片付いていることが多いです。 - 家族での訪問
家族全員で訪問すると、意見を共有できるのがメリットです。特に子どもたちも家づくりに興味を持つきっかけになります。 - 訪問時の持ち物
現場では安全のためにスニーカーを履き、メモ帳や図面を持参して細かい内容を記録しました。
完成後を見据えた設計確認の重要性
基礎工事が進む中で、完成後をイメージして設計の細部を確認することが大切です。
- 家具配置の計画
部屋の広さや窓の位置を確認し、家具の配置を考えると後々の計画がスムーズになります。 - 照明やコンセントの位置確認
基礎段階でも、電気配線に関わる部分を確認することができます。ここで気づいた点は早めに修正依頼をしました。 - 完成後のメンテナンスを考慮
基礎段階で家の構造を把握しておくと、将来のメンテナンスやリフォームが楽になります。
基礎工事が進む中で、現場訪問を通じて家づくりの過程をしっかり見守ることは非常に重要ですね!
我が家も初めての家づくりの現場を見守りたいと思います!!
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