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【外構】外構打ち合わせ♪予算は200万円!

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外構予算200万円
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造作工事もいよいよ終盤で、来週末からは壁紙などの内装工事に入っていく我が家。

久々に営業さんから連絡が入って

「近々、外構の打ち合わせや住宅ローンの書類などに署名と印鑑が必要になりますので打ち合わせしましょう〜」とのこと。

モデルハウスでの打ち合わせは約3ヶ月ぶりです。

目次

外構打ち合わせの基本と進め方

外構工事のこと7

外構打ち合わせは、家の外観や暮らしの快適さに大きく影響する大切なステップです。

「どんなイメージで作りたいか」

「予算内でどこまでできるか」など、決めるべきことが多く

初めての方には少しハードルが高いと感じるかもしれません。

外構打ち合わせの流れを知ろう

まず、外構打ち合わせは以下のような流れで進むことが一般的です。

  1. 希望やイメージを共有する
    打ち合わせでは、家族の希望やイメージを設計士や外構業者に伝えることから始まります。「どんな雰囲気が好きか」「優先的に実現したい設備は何か」を整理しておくとスムーズです。
  2. プランニングと見積もりの確認
    次に、具体的なプランが提案されます。この段階で、見積もりとプラン内容が予算や希望に合っているかを確認します。気になる点があれば遠慮なく質問しましょう。
  3. 最終決定と施工開始
    プランが決定したら、工事の日程や施工の詳細を確認し、いよいよ外構工事が始まります。

打ち合わせの回数は2〜3回が一般的ですが、内容によってはそれ以上必要な場合も。

事前にどの程度の時間がかかるかを把握しておくと安心です。

初めての外構打ち合わせで準備すべきこと

初めて外構打ち合わせをする際には、以下のことを準備しておくとスムーズに進みます。

  • 家族での話し合い
    まず、家族でどんな外構にしたいのか意見をまとめておきましょう。「駐車スペースは何台分必要か」「庭に植栽をどれだけ取り入れたいか」など、具体的に考えておくと打ち合わせがスムーズになります。
  • 参考画像の用意
    インターネットや雑誌で気になるデザインやレイアウトをピックアップしておくと、設計士に希望を伝えやすくなります。
  • 予算の確認
    全体の予算をしっかり確認し、どの部分にどれだけ費用をかけられるのかを明確にしておきましょう。

外構プランをスムーズに進めるコツ

打ち合わせをスムーズに進めるためには、以下のコツを押さえておくことが大切です。

  • 優先順位を決める
    全てを叶えようとすると予算オーバーになりがちです。絶対に必要な部分と妥協できる部分を明確にすることで、効率よく進められます。
  • プロに相談する
    自分たちだけでは解決できない悩みやアイデア不足の場合は、プロに相談するのが一番です。具体的なアドバイスをもらうことでプランがより現実的になります。

予算200万円で実現可能な外構プラン

外構工事のこと6

外構にかけられる予算が200万円だと、どの程度の内容が実現できるのか気になるところですよね。

ここでは、200万円の予算で叶えられる外構プランや工夫をご紹介します。

予算内で作れる基本的な外構の内容

予算200万円では、以下のような外構が実現可能です。

  • 駐車スペースの確保
    コンクリートでの駐車場施工やカーポートの設置が可能です。1〜2台分なら予算内で十分対応できます。
  • アプローチの施工
    家の玄関までのアプローチ部分をタイルやコンクリートで仕上げることができます。植栽やライトを組み合わせるとさらに雰囲気が良くなります。
  • 簡易フェンスや植栽
    敷地の一部にフェンスや植栽を配置して、プライバシーを確保することができます。

コストを抑えながらおしゃれにする工夫

限られた予算でおしゃれな外構を実現するには、いくつかの工夫が必要です。

  • 素材選びを工夫する
    高価なタイルや石材を使う代わりに、コンクリートや砂利を取り入れることでコストを抑えつつもセンス良く仕上げられます。
  • DIYでカスタマイズ
    例えば、花壇や小道の装飾を自分たちで手作りすることで、コストを抑えながら個性的なデザインを取り入れることができます。
  • 既製品を活用する
    カーポートやフェンスなど、既製品をうまく活用することで施工費用を削減できます。

高機能でコスパの良い素材やアイテムの選び方

予算200万円で満足度の高い外構を作るには、素材やアイテム選びが重要です。

例えば、以下のような選択肢があります。

  • 樹脂製ウッドデッキ
    天然木よりもメンテナンスが楽で耐久性が高く、コスパが良い選択です。
  • LEDライト
    夜間もおしゃれで機能的な空間を作れるLEDライトは、電気代が抑えられるだけでなく、デザイン性も高いです。
  • 簡易フェンス
    木目調やスチール製のフェンスを組み合わせることで、見た目と機能を両立できます。

外構打ち合わせは家の雰囲気や住み心地を左右する重要なステップです。

限られた予算の中でも工夫次第で理想の外構を実現できます。

この記事を参考に、ぜひ納得のいくプランを作り上げてくださいね!

理想の外構を作るためのポイント

外構工事のこと5

外構を計画するとき、何を優先するか、どこで妥協するかをしっかり考えることが大切です。

また、プロとの打ち合わせや素材選びも重要な要素。

優先順位を明確にして無駄を減らす方法

外構のプランを立てるとき、「あれもこれも」と欲張ると、

あっという間に予算オーバーしてしまいます。そ

こで、最初に家族の意見を集めて優先順位を明確にしておくことが大切です。

例えば、駐車場のスペースは絶対必要だとか、庭にウッドデッキを作りたいなど、

実現したい項目をリストアップしましょう。

その後、予算内でできる部分と後回しにする部分を仕分けることで、無駄を減らすことができます。

我が家では、最初にフェンスや植栽に力を入れたいと考えましたが、

予算の関係でウッドデッキは後回しにしました。

結果的に、必要な部分だけを効率的に仕上げることができ、満足しています。

プロと相談するときに伝えるべきこと

プロとの打ち合わせでは、自分たちの希望を正確に伝えることが成功のカギです。

ただ、「おしゃれな感じにしたい」だけではイメージが曖昧なので、

以下のような具体的な情報を共有しましょう。

  • 家族構成や生活スタイル(車の台数、庭の使用目的など)
  • イメージ画像や参考にしたいデザイン
  • 優先順位と予算感

プロは経験豊富なので、こちらの希望をしっかり伝えることで、

実現可能なプランを提案してくれます。

また、「これって予算内でできますか?」と直接聞いてみることで、現実的な選択がしやすくなります。

長持ちする外構にするための注意点

せっかく作った外構が数年で劣化してしまったら、追加費用や修繕の手間がかかってしまいます。

長持ちする外構にするには、以下の点に注意しましょう。

  • 耐久性の高い素材を選ぶ:コンクリートや樹脂製ウッドデッキは、耐久性がありメンテナンスも簡単です。
  • 水はけを考慮した設計:庭や駐車場に水たまりができないよう、勾配や排水設備をしっかり整えましょう。
  • 定期的なメンテナンスを計画する:植栽やフェンスなどは、定期的に手入れをすることで長持ちします。

特に、植栽を取り入れる場合は、成長した後のサイズや手入れの手間も考慮することが大切です。

外構打ち合わせでよくある失敗と対策

外構工事のこと2

外構工事では、計画段階でのミスや確認不足が後悔につながることがあります。

予算オーバーを防ぐためのチェックポイント

外構の予算がオーバーする原因の多くは、プランの欲張りすぎや追加工事です。

これを防ぐためには、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 見積もりを複数社で比較する:同じプランでも業者によって価格が異なることがあります。信頼できる業者を選びつつ、費用の相場感を把握することが大切です。
  • 追加工事を防ぐための詳細確認:最初の段階で、必要な工事を全てリストアップしておくことで、後から追加費用が発生するリスクを減らせます。

我が家でも、見積もり時に優先順位を明確にしていたおかげで、

追加費用を最小限に抑えることができました。

見積もり時に確認すべき細かい項目

見積もりを確認するとき、項目ごとの詳細までしっかり目を通すことが重要です。

特に以下の点に注目しましょう。

  • 素材の種類とグレード:安価な素材が使われている場合、耐久性に問題があることがあります。
  • 工事範囲の明確化:どこまで工事が含まれるかを確認しておくことで、追加費用のトラブルを防げます。
  • 保証内容:施工後の不具合に対する保証があるかどうかを確認しておきましょう。

これらを事前に確認することで、予期せぬ出費やトラブルを防ぐことができます。

施工後のトラブルを防ぐための注意点

外構工事が完了した後でも、予想外のトラブルが発生することがあります。

例えば、「雨が降ると水が溜まる」「フェンスの高さが足りなかった」などの問題です。

これを防ぐためには、以下の対策を講じましょう。

  • 施工前に図面や仕上がりイメージを確認:特に高さやスペースの寸法は事前にしっかり確認しておくことが重要です。
  • 施工途中でのチェック:工事が進む途中でも、定期的に進捗を確認することでミスを防げます。
  • 完了後の点検を徹底:工事が完了したら、業者と一緒に最終確認を行い、不具合がないかをチェックしましょう。

外構打ち合わせや施工には、たくさんの決定事項と確認が必要ですが、しっかり計画を立てて臨むことで理想の外構が実現できます。この記事を参考にして、ぜひ後悔のない外構プランを作り上げてくださいね

外構屋さんと初対面

外構工事のこと1

外構屋さんを営業さんから紹介してもらいました。が。まだここに決めるかどうかは決定してません。。。

外構屋さんも、知り合いに紹介してもらうかもしれないので

見積もりを比較させてもらうためにとりあえず打ち合わせをしていくらでどんな感じに出来上がるか。

という打ち合わせ。

予算は営業さんから伝えてもらえてるようなので

そこから、大まかなポイントを決めていきます!

  • 塀は作るのか?
  • 駐車スペースの足元はどうするか?
  • アプローチのどの部分までタイルを貼るか?
  • 車止めはどの位置にするか?付ける?
  • 家の周りの裏側などは砂利を敷く?
  • 玄関横の裏へつながるスペースには門を付ける?
  • 敷地の境界線の塀はどんなやつにする?

ざっと言われただけでもこんな感じ。

このなかで、一番お金がかかりそうなのが

境界線の塀

土地が広いということは、境界線の面積も広いということ。

そして、横の家との境には建て替える前には2m超えの塀が設置されていたので

それと同じ塀を一面に付けるとなると

強風で飛ばされないようにする基礎だけで結構な費用がかかるんだとか。

なので、ブルーの線の横一面は目線の高さだけに塀を付ける案が採用されそう。

昔設置したものに比べるとしっかりとした補強が求められるようで

色々基準が厳しくなっているので昔と同じものを造るって結構難しそうなのが現実。

アプローチ周りで気になるのがこのアイアンの手すり!!!

ちょうどこのカタログの写真のような玄関なので

このままこんな感じで付けられたらいいな〜♪

新居の階段はこんな感じ♪可愛い♡

真っ白なお家なのでこういう部分はアイアンが合うと勝手に妄想中♪

次回は現地で車庫の部分を決めたり、タイル石を敷く範囲などを話し合ったりする打ち合わせの予定です

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