MENU

【設計打ち合わせ7】確認申請前最後の設計打ち合わせ

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
三井ホーム打ち合わせ11
  • URLをコピーしました!

前回、義母と一緒に打合わせをして1階の間取りの大枠は固まったようです。

今回はいよいよ間取りの最終確認です♪見積もり金額の増減も出来上がりました。

目次

確認申請前の間取り総確認

まずは間取りの確認。

image

2階の子世帯部分はこんな感じで決定です。

予算に余裕があればもっとやりたいことはあったけれど、

念願の広いバルコニーとピアノ室・パントリーがあるのでもうそれだけで満足です。

今回の打ち合わせで

  • 建物の大きさ・位置
  • 床・天井の遮音の種類
  • 床暖房の有無(我が家はなし)
  • 床面積・小屋裏の有無(我が家はなし)
  • 勾配天井・下り天井の範囲
  • 床補強の範囲(我が家はピアノ室のみ)
  • バルコニーの面積
  • 外壁材の種類
  • 壁の位置
  • 玄関ドアの位置・種類
  • 外部建具・内部建具の取り付け位置
  • 屋根材の種類・屋根の勾配・軒の出
  • トップライトの位置(我が家は洗面所に設置)
  • 外構計画の寸法
  • 空調などのダクト経路(我が家は特に関係なし)
  • ダウンライトの位置(梁を避ければ変更可)

が変更できなくなるとのことです。

変更できないって言われるとなんだかドキドキしてきますよね・・・笑

image

ここまでの予算の増減額

リストアップして教えてくれるのですごくわかりやすくてありがたいです。

ここまでで最初に提示された金額から+約24万円。

営業さんと相談した結果、

子供部屋の勾配天井の約10万円をなくすことにして

+約14万円のプラスでインテリアの打ち合わせに入ることになりそうです。

もう一箇所営業さんから提案された金額の高いポイントが

1階浴室の引き戸プラス約50,000円だそうで。

2階も引き戸にしたいなーとは思ったけれど

1階は引き戸がいいということでこのまま変更なしでお願いすることに。

なんだかんだで、ニッチをつけたり、造作の棚を何箇所か作ったりと色々したので

いくら上がったのか結構ドキドキだったんですけど

ニッチは2か所でプラス約25,000円

棚板造作でプラス約5万円

っとビックリするほどの金額ではなかったので一安心でした。

次回は初めてのインテリアコーディネーターさんとご対面です♡

確認申請前の最終間取り確認

三井ホーム打ち合わせ10

家づくりもいよいよ大詰めです。

今回の打ち合わせは確認申請前の最終チェックということで、

間取りや設備に関する全てを最終決定する場でした。

変更ができなくなる部分も出てくるので、しっかりと内容を確認していきます。

最終決定した子世帯の間取りと満足ポイント

子世帯の間取りは今回の打ち合わせで正式に決まりました。

広いバルコニーやピアノ室、さらに収納力抜群のパントリーなど、

家族全員の希望を詰め込んだ設計になっています。

特にバルコニーについては「広々としたスペースで家族の時間を楽しみたい」という願いが形になり、

満足度がとても高いです。もちろん予算内での実現だったので、大きな妥協もなく仕上がりました。

見直しが必要だった部分とその解決策

一方で、予算や実用性を考慮して見直しが必要な部分もいくつか出てきました。

たとえば、当初計画していた勝手口を窓に変更することで、

コストを抑えつつ収納スペースを増やす工夫が加えられています。

また、子供部屋の勾配天井は一度提案されましたが、コスト削減のため取りやめに。

これによって約10万円の節約が可能になり、他の部分に予算を回すことができました。

確定した変更不能な項目とその影響

確認申請前ということで、いくつかの項目はこの打ち合わせを境に変更が不可能になりました。

具体的には、建物の大きさや位置、屋根材の種類、そしてダウンライトの位置などです。

これらの項目は最終決定として固められたため、慎重に検討を重ねました。

「もう変更できない」と言われると少し緊張しますが、

家族で話し合って納得できた内容になったので安心です。

ここまでの予算の増減と調整ポイント

三井ホーム注文住宅11

家づくりでは予算内に収めるための調整が欠かせません。

今回の打ち合わせでは、ここまでの増減額を具体的に確認し、さらにコスト削減の工夫を進めました。

プラスマイナス24万円の要因を詳細に分析

最初の提示額から約24万円増加しましたが、

その内訳はリストアップされて非常に分かりやすい内容でした

たとえば、ニッチの設置が約25,000円、造作棚が約50,000円など、細かな変更が積み重なった結果です。

ただし、これらの費用増加は必要な部分への投資であり、

今後の利便性を考えると納得のいくものでした。

コスト削減のための子供部屋勾配天井の変更

コスト調整の一環として、子供部屋の勾配天井をなくす決定がされました。

この変更によって約10万円を節約でき、他の箇所に予算を割り当てられることに。

結果として、限られた予算内での選択がスムーズに進みました。

造作棚やニッチ追加でのコスト増加とその価値

一方で、ニッチや造作棚の追加には少しコストがかかりましたが、その価値は十分にあります。

特にニッチは、ちょっとした飾りや収納に便利で、住まいに個性を加えるアイテムです。

また、棚板造作についても使い勝手を考えると、追加費用に見合うメリットが期待できます。

次のステップに向けた準備

確認申請前の打ち合わせを終え、いよいよ家づくりの最終段階に突入します。

次のステップでは、インテリアの打ち合わせや仕上げの調整がメインとなります。

ここでは、次回の準備について具体的なポイントをお伝えしますね。

インテリアコーディネーターとの初打ち合わせに期待

次回の楽しみは、何といってもインテリアコーディネーターさんとの初打ち合わせです!

間取りや構造の打ち合わせが終わった今、家の雰囲気を彩るアイデアを練る時間がやってきました。

特に、壁紙や床材、カーテンのデザインなど、空間全体のイメージが見えてくる段階ですね。

初めて会うコーディネーターさんがどんな提案をしてくれるのか、

少し緊張しつつもワクワク感がいっぱいです。

家族の希望をしっかり伝えて、お気に入りのアイテムを選びたいですね。

予算内で実現可能なアイデアの検討

インテリア選びでは、デザインや機能性だけでなく、予算内に収める工夫が必要になります。

例えば、高価な素材を使わずにおしゃれな空間を演出するアイデアや、

収納を兼ねた家具選びなどが挙げられます。

また、インテリアに関しては優先順位をつけて考えるのがコツです。

「ここは譲れない」というポイントを決めた上で、他の部分でバランスを取りながら選択していくと、

納得感のある仕上がりになりますよ。

コーディネーターさんの経験豊富な視点を活用して、一緒にアイデアを膨らませていきたいですね。

家づくりの最終仕上げに向けた意識共有

インテリアの打ち合わせが進むと、いよいよ家づくりも仕上げの段階に近づきます。

この時期には、家族全員で意識を共有することがとても大切です。

例えば、色や素材の選び方に対する好みや、各スペースの使い方に対する考えを改めて確認しましょう。

特に親世帯と子世帯で共有スペースのデザインや家具配置を相談することで、

より快適な空間づくりが期待できます。

「みんなが暮らしやすい家にする」という共通の目標を持つことで、仕上げの段階でもぶれない選択ができるはずです。

インテリアの選定は家づくりの中でも一番楽しい部分のひとつ。

これまでの努力が目に見える形になるタイミングなので、

家族で意見を出し合いながら楽しんで進めていきましょう!


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次