ハウスメーカーとの契約を終えると
いよいよ本格的に家の細かいことを決める打ち合わせが始まります!!!
住宅ローンが無事に通ったことで少し肩の荷が降りて
街なかモデルハウスで設計しさんと打ち合わせ
今まで、見積もりの段階からずっと我が家の間取りの提案をしてくれていた
設計士さんといよいよご対面です。
ハウスメーカーの間取りの提案の仕方についてよく調べていなかったので初めて知ったのですが
三井ホームは、社内の設計士さんが図面を引いたり
外部の設計事務所の設計士の方が図面を引いたりするそう。
初めてお会いした設計士さんはオシャレスーツが似合う男性。
私のお友達のクリエイティブな男性たちと似てて持ち物がイチイチおしゃれ!(家とは関係ないですがw)
話しやすく、担当の営業さんとも仲が良さそうで
和気あいあいと話しやすい雰囲気で打ち合わせが進んで行くのでものすごく楽しいです。
今回は2回目の街なかモデルというモデルハウスでの打ち合わせ。
街なかというだけあってホントに住宅街の中にあって、お隣は普通に住んでいるお家。
現地販売会の雰囲気に感じに近いのかな?
住宅展示場に建っているハウスメーカーの家って、オプションフル装備だったり、いろんな提案をするためにものすごく豪邸になっているので、ちょっとイメージしづらいくらい豪華・・・
それを、リアルサイズで見せてくれることで
実際に家を建てた時のイメージをしやすかったり、実際に自分の家に入れる予定の建具や窓・ドアなどのサイズをサンプルだけじゃなく確認できて
打ち合わせが進んだら、ここでカーテンなどを窓に合わせてイメージを作ることも可能
と言われて、現実化しやすくてテンション上がります( ´ ▽ ` )
私が行った街なかモデルは、
我が家のデザインのトロワではなくて
1回目の打ち合わせ内容
打ち合わせをした内容は
- 窓のサイズの確認
- 窓の位置の確認
- 窓ガラスの確認(クリアか曇りかなど)
- 窓の形(開く窓や開かない窓など)
- 外観の確認
- 2階子世帯部分のキッチンの幅、バックセットカウンターの奥行きと通路の確認
- 2階のLDKのサイズ感の確認
- 2階のサニタリースペースのサイズ感の確認
- 2階の洗面台のサイズ確認
- 間取りの微調整
ざっとこんな感じ。
これだけでざっと2時間以上が過ぎていくという中身の濃い打ち合わせ・・・
家づくりは時間がかかるというのがよく分かります。。。。。
1階の母のスペースはなんとなくの要望を聞いたものを伝えて
次回作ってもらう平面図に修正してもらえるようにお願いして
次回も2階の間取りを中心に部材などを見ていくということで
今度は街なかモデルではなくて
デザインスタジオでの打ち合わせで約束をして1週間後!
トントンとどんどん話が進んでいきます〜♪