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【設計打ち合わせ5】1階親世帯の間取り修正&照明・コンセント位置決め

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三井ホーム打ち合わせ6
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前回、初めて母を連れてショールームへ出向き、

初めて1階の間取りや収納位置の確認などを設計士さんと義母で打ち合わせをしてきました。

一度打ち合わせが終わって2週間ほど経ったころ、その間に平面図などを見直したり頭で色々と考えたりしていたみたいで

久々に会ったらあれこれ間取りのことを話していてやっと現実的に自分の住む空間の把握ができてきてちょっとホッとしました笑

目次

照明・コンセントの位置決め

今回は1階の親世帯の部分の電気関連のものの打ち合わせでした。

正直、照明とコンセントは自分が生活してみないと、全然想像がつかないです。。。

それに今回は親世帯エリアのことなのでなおさらわからないです。。。

私の意見を言い始めたら、自分好みで染まってしまうし

1階の親世帯の方は旦那の妹さんがご意見番になっているので、大人しく打ち合わせが終わるのを待つのみ笑

コンセントや照明のスイッチの位置は、経験豊富な設計士さんと営業さんが

これまでの経験をもとに、

「こういう風に使うと想定してここにスイッチをつけようと思います」

とか

「電話はここに置くかここかな?と思うのですがいかがでしょうか?」

なんて感じで細かく提案してくれるので

母もイメージがしやすいようで、なんとなく納得しながら話をしているようで

私は後で図面の確認だけすることに。

image

こんな感じで分かりやすく色もつけて説明してくれました♪

コンセントの位置って、結構建てた後で後悔している人が多いようですね・・・

でも、実際使ってみないとわからないもの・・・・・

とりあえず、収納棚の中とかにもつけられるところにはコンセントを設置してみたりしているけれど、

これだけたくさん付けてもまだ足りない気がするから不思議・・・・・

ちょっと昔に比べると、圧倒的に電化製品が増えたせいもあるのかな?

キッチン家電とか、家電大好きな人にしたらコンセント不足の不安ってどれだけつけても消えなさそうですもんね・・・

img_feature1
(出典sumai.panasonic.jp)

Panasonicのラクシーナというシリーズのクッキングコンセント。

水がかからないか若干心配になるけど、ここにコンセントがあると超便利かも!

三井ホームで我が家のキッチンの選択肢は

  • 永大産業
  • トクラス(ヤマハ)
  • リクシル

のどれかなので、選択肢には入らずです。

2階の子世帯部分のキッチンは即決で永大産業の三井ホームオリジナルと決まっているので

あとはインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせで詰めるのみっ!!!

なんとなく概要が出来上がってきたので

いよいよインテリアの打ち合わせの日程を決めるところまでやってきました。

まだ、土地の名義についての話し合いが決着ついていないので

そこがどうなるかで大金も動くので絶賛やきもき中。。。

無事に家が建つのか!?!?!?!?!?

次回はいよいよここまでの概算額が出てくる予定です。

親世帯のための住みやすい設計の工夫

三井ホーム打ち合わせ5

家づくりを進める際、親世帯が快適に暮らせるような設計の工夫を取り入れることはとても重要ですよね。住みやすさを考えた設計は、家族全員の暮らしを豊かにします。

キッチン収納の充実と動きやすい設計

キッチンは毎日の生活の中心となる場所。

親世帯が使用するキッチンは、収納が充実し、動きやすい動線が確保されていることが大切です。

例えば、電子レンジや炊飯器などの家電がすっきり収まる収納スペースや、

頻繁に使う調理器具が手の届くところに配置されていることが理想的です。

また、年齢に関係なく安全に使える高さの棚や、転倒防止のための滑りにくい床材も検討しましょう。

和室と洋室の融合で使い勝手を向上

和室は親世帯にとって落ち着ける空間として人気ですが、

洋室の機能性を取り入れることでさらに便利になります。

例えば、布団を収納するための押し入れを残しつつ、

椅子やテーブルを設置できるようなフレキシブルな設計が可能です。

これにより、親戚が集まる場としても使いやすくなります。

老後も安心な細かい配慮と提案

バリアフリー設計はもちろんのこと、例えば手すりを設置したり、

段差をなくしたりする工夫は老後も安心して暮らせる要素です。

また、浴室やトイレの広さを十分に確保し、車椅子でも使いやすい仕様にするのも大切です。

親世帯の生活習慣に合わせた小さな工夫が、日々の快適さに大きく影響します。

次回打ち合わせに向けた準備

三井ホーム打ち合わせ3

家づくりの打ち合わせは多岐にわたりますが、

事前にしっかりと準備しておくことでスムーズに進められます。

次回の打ち合わせに向けた具体的なポイントをご紹介します。

照明器具やコンセントの選定で迷わないための事前準備

照明やコンセントの位置は、実際の生活をイメージして決める必要があります。

例えば、キッチンやリビングで使う電化製品の数や配置を考えながら、

コンセントの数を増やすことも視野に入れると良いですね。

収納内のコンセントも便利なので忘れずに検討しましょう。

親世帯と再度確認したい要望事項

親世帯の意見をしっかり反映するためにも、再度要望を確認する時間を設けることが重要です。

特に優先順位をつけておくと、打ち合わせがスムーズに進みます。

「ここは譲れない」と思うポイントを明確にしておきましょう。

設計打ち合わせで注意すべきチェックポイント

打ち合わせの際には、平面図や立面図を見ながら、収納スペースや動線の確認を忘れずに。

経験豊富な設計士が提案してくれる場合でも、

自分たちの生活スタイルに本当に合っているかを最終的に見直すことが大切です。

家づくりは、親世帯と子世帯のコミュニケーションが鍵となります。

しっかりと話し合いながら、全員が満足する住まいを目指しましょう!

1階親世帯の間取り修正のポイント

二世帯住宅打ち合わせ

親世帯が安心して暮らせる住まいを作るためには、

生活の中で本当に使いやすい間取りにすることが大切です。

家族で話し合いながら、親世帯の要望や生活スタイルをしっかり反映させた設計が求められます。

親世帯の要望を反映した間取り調整

まずは、親世帯が「こうしたい!」という希望を間取りに反映することが最優先です。

例えば、「和室を残したい」といった要望や、

「広い収納スペースが欲しい」など、日々の生活で欠かせない要素をしっかり取り入れることが大事です。

打ち合わせでは、平面図を見ながら「ここはどう使うか」を一つひとつ確認するのがポイント。

具体的にイメージすることで、「この位置はもっと近いほうが便利だね」など、

微調整がしやすくなりますよ。

動線を意識したリビングとキッチンの配置見直し

リビングとキッチンは家族の動線が集中する場所です。

親世帯が料理をする際やリビングでくつろぐ際に、

動きやすい配置にすることで日々の負担を軽減できます。

例えば、キッチンとダイニングを直線的に繋ぎ、

調理から配膳までスムーズにできる動線を確保するのがおすすめです。

また、リビングからキッチンへのアクセスが良ければ、家族みんなが快適に過ごせます。

バリアフリー対応で快適さを重視した設計変更

親世帯の将来を見据えて、バリアフリー対応も重要です。

玄関や廊下の段差をなくしたり、トイレや浴室を広めに取ることで、安全で快適な暮らしを実現できます。さらに、手すりを設置したり、滑りにくい床材を採用することで、安心感がグッと増しますね。

特に年齢を重ねても自分らしく暮らせる空間を作ることが、

家族全員にとって嬉しい結果に繋がります。

照明とコンセント位置の決め方

リビングダイニングの照明3

間取りが決まったら、次は照明やコンセントの位置を具体的に決めていきます。

これらの要素は後から変えにくいので、慎重に考えることが大切です。

生活の中で「ここにあったら便利」と思う場所をイメージしながら進めていきましょう。

生活動線に合わせたコンセント配置の工夫

コンセントは、親世帯の生活動線に合わせて配置することがポイントです。

例えば、リビングのソファ近くには、スマホやタブレットの充電用のコンセントがあると便利ですよね。

また、キッチンでは家電が増えがちなので、壁やカウンターの近くに複数設置すると安心です。

さらに、収納内にコンセントを設けておくと掃除機の使用時などに重宝します。

実際の生活をイメージしながら、「ここにもあったほうが良いかも?」

というポイントを見逃さないようにしましょう。

照明の明るさとデザインを両立させるポイント

照明選びでは、明るさとデザインのバランスが重要です。

親世帯の居住スペースには、目に優しい暖色系の照明がリラックス効果を高めてくれます。

一方、作業をするキッチンやダイニングは、手元がはっきり見える明るさを重視しましょう。

さらに、照明のデザインも部屋の雰囲気を左右します。

和室には和風のペンダントライト、リビングにはシンプルなシーリングライトなど、

部屋ごとにテーマを決めるのも楽しいですね。

設計士との意見交換で納得した最終決定

照明やコンセントの配置に関しては、経験豊富な設計士さんの意見も参考にするのがおすすめです。

「この位置にスイッチをつけると便利ですよ」といった具体的な提案を受けながら、

自分たちの生活スタイルに合った選択をしていきましょう。

特に、後から後悔しがちなポイントでもあるので、

気になることは何でも質問して、納得した上で決定することが大切です。

家づくりは一つひとつの選択が積み重なって完成します。

親世帯と子世帯でしっかり話し合いながら、快適で安心できる住まいを一緒に作り上げていきましょう!


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