MENU

三井ホーム〜トロワ〜2階の窓選び!標準サッシの特徴と配置のコツ

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
ハウスメーカー探し15
  • URLをコピーしました!

前回書いた記事で、我が家の窓の種類などについて書いたのですが

注文住宅での家作り。

窓1つとっても決めることがたくさん!!!!!

目次

三井ホーム・トロワの窓

トロワの外観を印象的にするのが床からの縦長の連窓。
image
(出典www.mitsuihome.co.jp)

2階中央の大きな窓が我が家にもつくのかな?と。

何回見てもトロワはお気に入りです♪可愛い♡

image
5連の窓の並びで外観のデザインが綺麗だなと気に入っています♡

この窓はW70cm×H180cmの窓で

腰から上の部分はたてすべり出しのオペレーター付きの窓になっていました。

三井ホームの標準サッシは

アルミ樹脂サッシ+高遮熱LOWーE複層ガラス(ガス入り)

というもので、

外枠はアルミ・内枠は樹脂でできているので従来使われている

外枠・内枠の両方にアルミが使われているものに比べると結露が低減されるとのこと。

予算があるなら、外枠も樹脂を使っている高断熱サッシや木枠のサッシを使うのが結露や寒さの問題にはいいのですがいいものにすればするほど、コストが上がっていくし、標準仕様のものでも十分高機能なんだそうです。

あとは防犯ガラスを使った複層ガラスもオプションで選べるみたい。

我が家の選択肢は

  • LIXIL サーモスH
  • YKK AP エピソード

LIXILとYKK APの窓の比較

YKK APエピソード

image
(出典ykkap.co.jp)

網戸がワンタッチで取り外しのできるお手入れらくらくな窓。

でも、LIXILと比べると枠の面積が多いのでスッキリはしていないなぁと。

LIXIL サーモス

image

(出典www2lixil.co.jp)

枠いっぱいにガラス窓があるのでスッキリして見えたのが第一印象。

ただ、YKKのものと比べると網戸を外す時にパキパキっと外すタイプのはめ込み式のふにゃふにゃな網戸なので

掃除した後、はめるのがめんどくさそう。。。

オペレーターハンドルは両方ともそんなに使い方の違いはなさそうでした。

我が家は見た目がスッキリしているLIXILのサーモスにしてもらうことにしました。

アルミと樹脂を使っている枠の面積が少しでも少ない方が

結露は少なくなるのでは?

とLIXILのホームページを見ていて個人的に思ったり、やっぱりスッキリした見た目がいいなと思った一番の理由です。

高気密・高断熱のお家って住んだことがないので、新築のお家に住んだらどんな風に違いと感じるか楽しみです。

結露はカビなどを作る元になるので、結露のない窓なら木枠のサッシもどうなのか気になるところです。

三井ホーム「トロワ」の標準サッシの特徴

三井ホーム注文住宅10

注文住宅で家づくりを進めるとき、窓選びは意外と大事なポイント。

三井ホーム「トロワ」の標準仕様のサッシは、性能とコストのバランスが取れた優れた選択肢です。

特に、結露を防ぎつつ快適な住環境を提供してくれる仕組みが魅力的。

ここでは、三井ホームの標準サッシの特徴を分かりやすく解説します。

アルミ樹脂サッシのメリットと性能

三井ホームの標準サッシは、アルミ樹脂サッシが採用されています。

これ、実は結構すごいんです!

外枠がアルミで内枠が樹脂という構造なので、

昔ながらの全アルミ枠のサッシに比べて結露の発生が大幅に抑えられます。

結露が少ないと、カビやダニの発生を抑えられるので、健康的な住環境を保てますよね。

さらに、アルミ樹脂サッシは軽くて扱いやすいのもポイント。

施工時の負担が少ないため、コストパフォーマンスも優れています。

もちろん、デザイン面でもシンプルで使いやすく、現代の住宅にピッタリです。

高遮熱LOW-E複層ガラスの仕組み

サッシだけでなく、ガラスにも注目です。

三井ホームの標準仕様では、高遮熱LOW-E複層ガラスが採用されています

このガラス、断熱性能が非常に高く、冬は室内の暖かさを逃さず、

夏は外からの熱をシャットアウトしてくれる優れもの。

さらにガス入り仕様なので、断熱効果がさらにアップ。

また、このガラスは紫外線をカットする性能もあるので、

室内の家具や床の日焼けを防いでくれるんです。

日当たりの良い部屋でも安心ですね。

標準仕様とはいえ、高性能なサッシとガラスの組み合わせは、

トロワの快適性を支える大きなポイントです。

LIXILとYKK APの窓を徹底比較

三井ホームの窓選びでは、LIXILとYKK APの製品が候補になります。それぞれの製品には特徴があり、どちらを選ぶか迷うこともしばしば。ここでは、実際に検討した両者の特徴を比較してみます。デザインや使い勝手の違いを知ることで、自分に合った窓選びの参考になりますよ!

YKK AP「エピソード」の特徴と使い勝手

YKK APの「エピソード」は、メンテナンス性が高い窓として人気です。

一番の特徴は網戸がワンタッチで取り外しできる点。

お掃除が楽になるので、忙しい人にはありがたいですよね。

ただし、窓枠の面積が少し広めなので、見た目がスッキリしているかというと、

好みが分かれるかもしれません。

また、防音性能や断熱性能も高いので、快適な室内環境を作るにはピッタリ。

ただ、掃除のしやすさ重視の人には特におすすめの選択肢です。

LIXIL「サーモスH」の魅力と見た目のスッキリ感

一方、LIXILの「サーモスH」はデザイン性で光る製品。

窓枠が薄く、ガラス面が広いので、外観も室内もスッキリとした印象になります。

「窓の見た目が大事!」という方には嬉しいポイントですね。

ただ、網戸の取り外しがはめ込み式で少し面倒に感じるかもしれません。

でも、掃除さえクリアできれば、サーモスHのデザイン性は大きな魅力です。

我が家も見た目重視でこの窓を選びましたが、住み心地にも期待しています。

窓の配置と選び方のコツ

サッシ窓の配置

家づくりの中で、窓の配置と選び方は外観の印象だけでなく、

生活の快適さやエネルギー効率にも大きく関わってきます。

三井ホームの「トロワ」のようにデザイン性が高い住宅では、

窓の配置によってお家全体の雰囲気がガラッと変わることも。

ここでは、外観を活かすポイントや実用性を重視した窓選びのコツをご紹介します。

トロワ外観を活かす縦長連窓のポイント

トロワの特徴的な外観を演出するのが、縦長の連窓。

床から天井近くまで伸びるデザインは、モダンでおしゃれな雰囲気を引き立ててくれます。

特に、外から見たときに窓が整然と並んでいると、建物全体がスッキリして見えますよね。

我が家もトロワの連窓に惹かれて、配置にはかなりこだわりました。

大きなポイントは、窓の高さと位置をしっかり統一すること。

少しでもズレると全体のバランスが崩れてしまうので、設計士さんと何度も相談しました。

また、室内の家具配置にも影響するので、事前にどこに何を置くかをイメージしておくと安心です。

防犯・断熱を考慮した窓選び

デザインだけでなく、防犯性や断熱性能も忘れてはいけません。

例えば、道路に面した窓には防犯ガラスを採用すると安心感が増します。

外部からの視線が気になる場所では、曇りガラスやブラインド付きの窓を選ぶのもおすすめ。

また、断熱性能は室内の快適さに直結します。

標準仕様でも十分な性能がありますが、

寒冷地や暑い地域に住んでいる場合はオプションで性能をアップさせるのも検討の価値ありです。

我が家では断熱と防犯のバランスを重視し、オプションを活用しました。

結露やカビ対策に重要な窓選び

サッシ窓の配置3

結露やカビは住まいの大敵。特に冬場は窓ガラスに水滴がついてしまい、

そのままにしておくと健康や家の寿命に影響を与えます。

結露対策を意識した窓選びをすることで、家全体の快適さが大きく変わります。

ここでは、結露を防ぐためのポイントをご紹介します。

結露を防ぐサッシの選択肢

結露を防ぐには、サッシの素材選びがカギとなります。

三井ホームの標準仕様で採用されているアルミ樹脂サッシは、

外枠がアルミ、内枠が樹脂でできているため、結露の発生が抑えられる構造です。

これにより、窓辺に水滴が溜まりにくく、カビや腐食のリスクが軽減されます。

さらに性能を求める場合は、オール樹脂サッシや木枠サッシの採用も検討してみましょう。

コストは少し上がりますが、より高い断熱性と結露防止効果が期待できます。

我が家では、標準サッシの性能が十分高かったので、

そのまま採用しましたが、寒冷地に住んでいる方はオプションも視野に入れると良いかもしれません。

木枠サッシやオプションガラスの検討

デザイン性を重視する方には、木枠サッシもおすすめです。

温かみのある見た目はインテリアとも調和しやすく、

リビングや寝室に採用すると特別な空間を演出できます。

ただし、木枠はメンテナンスが少し手間になる場合があるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

また、防犯ガラスや紫外線カットガラスといったオプションも要チェックです。

我が家では、南側の窓には紫外線カットガラスを採用しました。

これによって家具や床の日焼けを防ぎつつ、室内の快適さを向上させることができました。

ぜひ窓のはいいtの参考にしてみてくださいね!!


まだハウスメーカーをどこにするか迷っているあなたへ

まだハウスメーカーが決まっていない。どこにすればいいのか悩んでいるあなたへ。
複数のハウスメーカーへ一括で無料見積もりが出せる
3分で申込みでできるサービスがおすすめ!!!

STEP1
家の希望プランを簡単入力
STEP2
ハウスメーカーをいくつか選ぶ
STEP3
見積もりが届くのを待つだけ!

無料で見積もりを依頼する

-タウンライフPR-

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次