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【ハウスメーカー探し④】住友林業の見積もり依頼

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ハウスメーカー探し4
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前回までは現在の自宅近くの住宅展示場へ行っていたのですが

建設予定地近くの住宅展示場の方がより地域の話など知っていていいんじゃないか?ということになり

別の住宅展示場へ行ってみることに。

この住宅展示場は都内の住宅展示場とは比べ物にならないほど広ーーーいんです。

一つのハウスメーカーが2軒とか建てていたりするのでお目当てのハウスメーカーを探すのも歩き回って大変です笑

目次

まずは住友林業を見学

車を停めたところから一番近いモデルハウスが住友林業だったのでとりあえず入ってみることに。

(私はここの営業さんが第一印象から良くなくて嫌な思いをすることになるのです・・・トホホ)

image

住友林業だけで3軒モデルハウスがあるというので、言われるがままに3軒とも案内してもらい

その流れで「お見積もりお作りしましょうか?」っと言われたけれどこの時点ですでに2時間以上経過。。。

とにかく、長いんです。。説明が。。

そして「是非住友林業で家を建ててお友達にも紹介してください!絶対に気に入りますから!」

っというのですが、そういう押し付け営業が大嫌いな私・・・(ひねくれ者なのです・・・)

そして、他社の悪いところばかりを言って自社を持ち上げ過ぎ・・・

アピールどころなのはわかるけれど。。。ね。。。

他も見たいと私は思ったけれど旦那は見積もりをお願いしたい様子。

なんだか旦那はハートを射止められているような気がしたので笑

一旦出て他のメーカーをみることに。

2軒目は古河林業へ

プラプラ歩いていてふらっと立ち寄ったのは古河林業

林業つながりとか安易な発想です笑

ここからは木造系のハウスメーカーをメインにしたかったので、林業と書いてあれば木造だと一眼で分かるので吸い寄せられました笑

古河林業は関東中心のハウスメーカーで中堅どころのメーカーのようです。

国産の自社林で家を建てられて、

大黒柱を自分で選びに行けるツアーなどもやっているそう。

全体的にモデルハウスの造り(間取りとかじゃなくて)にピンと来なくて説明を少し聞いて次へ。

自分の家のにこだわりがある人には魅力的なハウスメーカーだと思います。

国産で木の種類まで指定できるとか言っていたような。

ここで子供がお疲れで暴れ出し、ひと休憩。

旦那が住林の見積もりをしてみようとのことなのでさきほどの営業さんの元へ。

「絶対に戻ってくると思っていましたよ〜」なんて言われ

完全に営業さんの思う壺・・・笑

こういうところで「絶対にこの営業さんでは家は建てない!!!」っと私の心は固まってしまったのです笑

そんなのお構いなしに、その営業さんの上司が出てきて

出てくる前にした同じ話をもう一回したりともう嫌なことずくめ・・・・・

  1. 実家の建て替えである
  2. 住宅ローンを利用する
  3. 上下階の完全二世帯希望
  4. 希望の間取りの情報

それぞれ詳細を伝えたので、前回のヘーベルハウスのように

ざっくりと間取りと予算が提示されると期待して

(完全に期待は裏切られるのですが・・・・・)次回の打ち合わせの約束をしてやっと帰宅。

まだまだハウスメーカー探しが続くのでした。

WEB内覧会で見たリアルな実例

住友林業二世帯住宅

ヘーベルハウスのWEB内覧会に参加して、実際に建てられた家の事例を見ることができました。

カタログや展示場だけでは分からない、

リアルな暮らしぶりや使い勝手が見えるこの機会は、家づくりの参考になることばかりでした。

実際に建てられた家を通じてイメージを具体化

WEB内覧会では、実際の住居の間取りやデザインを見ることで、

「こんな家なら自分たちも住んでみたい」と具体的なイメージを持つことができました。

たとえば、家族の暮らし方に応じた工夫や、

日常的に使う設備が実際にどう配置されているかを見ることで、自分たちの理想の生活がより現実的になりました。

印象的だったのは、屋上庭園を取り入れた住宅の事例。

限られた土地でも空間を有効活用でき、家族で楽しむスペースが増えるという提案に感心しました。

お客様事例から学ぶ住み心地と使い勝手

WEB内覧会では、実際に住んでいる方々の声を聞くことができました。

特に以下のポイントが印象的でした:

  • 断熱性能の高さ:夏は涼しく冬は暖かいという話が多く、断熱材や窓の性能がいかに重要かを再確認しました。
  • 生活音の軽減:二世帯住宅の事例では、音が気にならない設計がされており、快適さが大幅に向上しているとのこと。
  • 収納の便利さ:各部屋に必要な収納スペースがあり、家がスッキリ保たれているという声がありました。

こうしたリアルな声を聞くことで、

自分たちの家づくりにおいて重要視すべきポイントが明確になりました。

ヘーベルハウスの魅力と課題

勾配天井照明3

WEB内覧会での体験を通じて、ヘーベルハウスの魅力と課題について整理ができました。

具体的な実例を知ることで、ヘーベルハウスの強みと改善が必要な部分がより明確になったと感じています。

提案力と施工技術の信頼感

ヘーベルハウスの提案力は非常に高く、営業担当者の説明も具体的で分かりやすいものが多かったです。例えば、家族構成やライフスタイルに応じてオーダーメイドの提案をしてくれる点は大きな魅力でした。

また、施工技術についても安心感があります。

特に、軽量鉄骨構造や「ヘーベル板」を使用した耐震性・耐火性の高さは、

他のハウスメーカーと比較しても際立っていると感じました。

コストパフォーマンスをどう捉えるか

一方で、課題として感じたのは、やはり初期費用の高さです。

他のハウスメーカーと比較しても、ヘーベルハウスは価格帯が高めで、

予算の調整が必要な場面が出てきそうです。

ただし、長期的に見たときのコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。

例えば、外壁や屋根のメンテナンス頻度が少なく済むことや、

断熱性能の高さによる光熱費の削減など、ランニングコストの低さがその理由です。

初めての見積もり依頼

ヘーベルハウスカビ1

住宅展示場での見学を経て、ついに住友林業に初めての見積もりを依頼しました。

初めての見積もりということで期待半分、不安半分でしたが、

営業担当者とのやり取りを通じて、家づくりの具体的なプロセスや注意点が見えてきました。

営業担当者とのやり取りから得た学び

住友林業の営業担当者さんは、とても丁寧で具体的に対応してくれました。

私たちの家族構成や土地の条件をヒアリングした上で、希望に合わせた提案をしてくれたので、

初めての見積もりでも安心感がありました。

特に学びになったのは、家づくりにおいて「予算配分」がいかに大事かということです。

営業さんは、設備や間取りの優先順位を明確にすることが重要だと教えてくれました。

例えば、二世帯住宅ではプライバシーの確保が大切なので、

玄関や水回りの分離が優先事項として挙げられました。

一方で、営業トークが少し長く、細かな質問にスムーズに答えてくれなかった場面もあり、

「こちらの希望をもっと具体的に聞いてほしいな」と思う瞬間もありました。

二世帯住宅の希望を伝えた内容と見積もりの進行

今回の見積もり依頼では、二世帯住宅を希望していることを具体的に伝えました。

親世帯と子世帯が快適に暮らせるよう、以下の条件を重視しました:

  • 玄関と水回りの完全分離
    プライバシーを確保しつつ、日常生活での接点も適度に持てる設計。
  • 二階のリビング
    親世帯の動線を考え、一階をメインスペースとし、二階に子世帯のリビングを設置。
  • 収納スペースの確保
    それぞれの世帯で十分な収納を持てるようにしたい。

営業担当者さんはこれらの希望をしっかり受け止めてくれ、

見積もりに反映してくれるとのことでした。

ただし、二世帯住宅は標準仕様ではない部分が多く、

追加費用がどの程度発生するかを確認する必要がありました。

提案内容への期待と結果

住友林業の提案内容は、私たちの希望を反映したプランで、とても魅力的なものでした。

特に、自然素材をふんだんに使ったデザインや、

高い断熱性能を活かした快適な空間設計には大きな期待を持ちました。

ただ、予算に関しては少し課題が残りました。

自然素材を多く使う分、初期費用が高めになることは予想していましたが、

やはり全体のコストが予算内に収められるかがポイントです。

営業担当者さんからは「必要な部分を優先し、無理のない範囲で調整していきましょう」

と柔軟な提案をいただけたのが救いでした。

他のハウスメーカーとの比較

二世帯住宅打ち合わせ

見積もりを依頼する中で、他のハウスメーカーとの比較も行いました。

今回は、住友林業と並行して古河林業のモデルハウスも見学しました。

古河林業のモデルハウスを見学

古河林業のモデルハウスでは、国産材を使用した木造住宅を見学しました。

木材の香りや質感が心地よく、リビングに入った瞬間に「落ち着くなあ」と感じる空間でした。

営業担当者さんは、国産材の使用にこだわっている理由や、

それが住み心地にどのような影響を与えるのかを丁寧に説明してくれました。

「家づくりを通じて地域に貢献する」という考え方にも共感でき、非常に好印象でした。

木造住宅の魅力と国産材へのこだわり

木造住宅の魅力は、何といっても自然素材の温かみです。

古河林業では、地元の木材を使うことで、家づくりに地域性を取り入れることができます。

また、木造住宅は設計の自由度が高く、

二世帯住宅のような複雑な間取りにも柔軟に対応できる点が大きな魅力でした。

一方で、木造住宅は軽量鉄骨住宅に比べて耐久性や耐震性で少し劣る部分があるため、

この点は慎重に比較する必要があると感じました。

全体の造りに対する印象と選択のポイント

住友林業と古河林業を比較して感じたのは、それぞれのメーカーが持つ独自の強みです。

住友林業は高級感のあるデザインと施工の信頼性が際立ち、

古河林業は自然素材を最大限に活かした温かみのある家づくりが魅力的でした。

最終的な選択では、コストだけでなく、

自分たちのライフスタイルや価値観に合った家を選ぶことが大切だと改めて感じました。

初めての見積もり依頼を通じて、家づくりのプロセスやポイントを学ぶことができました。

これからも他のハウスメーカーの見積もりを比較しながら、

理想の家に一歩ずつ近づけていきたいと思います!


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