前回、住友林業のモデルハウスを見学させてもらい、
見積もりをお願いしていたので約束した日に見積もり結果を聞きに行ってきました。
営業さんとの相性が正直イマイチだったので足取りは重かったのですが、
自分が建てたい家がどのくらいの値段で出来上がるのか気になるのでちょっと楽しみでもあったり。。
住友林業の見積り結果はいかに?
モデルハウスの打ち合わせスペースに通してもらって見せてもらった見積もり結果は
すごーくラフなスケッチ。
前回、営業さんが「建設予定地まで私行ってきてもよろしいですか?」と言われ、
(まだ住宅展示場へ行っていることは母には伝えてはいなかったので)
「もうちょっと待ってください」とお願いして役所に行かなきゃ見れない大まかな書類は
前回ヘーベルハウスでいただいたものを持参したのです。
ヘーベルで見積もりを取ったものと同じ資料があれば大体大丈夫だとも言われたので。
そうしたらザクッとした概算金額もなにも金額的なことも提示なし
限られた予算の中で家を建てるワケなので、
おおよその費用のことを教えてもらえないと他社との比較もできないので先に進めません。。。
『絶対に住友林業がいい!』
っと思えない限り、大まかな見積額が出る前に契約なんてできなくないですか???
そして、このザクッとした間取りを見ながら
営業さん「今回はもう少し詳細な要望を教えて頂けきたいなと思います。あとは住宅ローンのお話を〜。
次回、銀行さん連れてきましょうか?来週とかいかがですか?」
っと、当たり前だけど契約前提で話が進むので
もう不安しかない。。。
モデルハウスに入ると木のぬくもりを感じるモダンで素敵なお家だなと思うのですが
すごーく急かされている気がして余計に不安になっちゃうんですよね。。。
旦那もさすがにざっくりでもいいからおおよその金額が出てくるのかと思ったので
「見積もり額をおおよそでいいから教えて欲しい」
っというと
- 水道引込み工事で約40万円
- 屋外水道で約80万円
- ガス約30万円
- エアコン代が約60万円
- 外構工事が前面だけで約100〜150万円
- 解体が150〜180万円
- インテリア・カーテン・照明代が約80〜100万円
- 火災保険が20万円
- 登記費用が約30万円
- この他に地盤改良が必要だったら別途
- ローンの手数料が30000円ほど
っと家の標準工事費用以外のものしか教えてくれません・・・
これってどこで建ててもあまり変わらないので
私たちが知りたいのは
住友林業で建てる建物本体のざっくりした値段
話がなかなか進まないし・・・もともと私は住林で建てる気がそんなにないので
(今回で住友林業は終わり〜)っと思っていたけど旦那はまだ諦めきれない様子。
モデルルームの雰囲気などは確かに素敵なんですよね〜。
とりあえず今回はこの辺にして他のハウスメーカーへ。
一条工務店のモデルハウス見学へ
そしてお次は一条工務店へ。なんで入ったかというと
『最近よく看板を見かけるけど、大手ハウスメーカーなのかな?モデルハウスはどんな雰囲気なんだろう?』っと思ってちょっと気になっていました。
有名じゃないと思っていたけれど、私の実家の周辺エリアでは
一条工務店ののぼりが立って建設中のお家をちらほら見かけ、すごく建築件数を伸ばしている会社なんだそうです。
一条工務店の特徴は
家中が床暖房対応していて脱衣所の床も床暖房が入っているという贅沢仕様!
キッチンなども自社製品が多くて、カタログなどの資料も
自社で作っているタブレットを貸し出してくれるという色々と特色のある会社でした。
タブレットをお借りして自宅でどんなメーカーかを知りたくて読んでみることに。
私が見積もりを取らなかった理由は
断熱材の結露を防ぐために、空気を送る機械を全住居に設置する
というもの。
全館空調とはまた違うらしく、機械を入れるというのにどうも抵抗がある私はそれを聞いた時点でう〜〜〜んと思ってしまい・・・終了。
そりゃ、断熱材に結露が起こって構造に問題が起こるのは不安だけれど、機械を入れるということはメンテナンスが余計に必要になるような気がするのです。
ミサワホームのモデルハウスへ
お次はちょっと気になったミサワホームへ
「軽く構造やモデルハウスを見学させてください」っと言って案内してもらったのですが、
ミサワと言ったら蔵なんですよ〜〜〜!!っと言って当たった営業さんの話がものすごく長い!!!!!
南極の昭和基地はミサワが作ったとか
断熱材を工場で入れてから現地へ運んで組み立てるから空気が入らず、現場で組み立てるよりも結露を起こしにくいとか
色んなことを資料丸覚えな感じの棒読みで熱心に話してくれます・・・
蔵を作りたいという希望は私自身はそんなに持っていないので
結局、我が家がミサワで建てることのメリットというのを全く感じず
最後は住友不動産へ
最後に向かったのは住友不動産
なぜなら、こんな広告がデカデカと掲げてあったから!
二世帯住宅で水回りが2か所ずつで47坪で2700万円!!!
これは話を聞いてみたい!!・・・っと思って入ったけれど・・・結果、煙にまかれてることに・・・笑
このチラシの話は全然してもらえず、
モデルハウスを案内する前に席に案内され、お茶の1杯出てこないうちに
すごーーーく早口のおばさま営業さんが
「ウチは高級マンションと同じ仕様の設備がつけられて家具なども一緒に購入すればローンに組み込めますし構造も2×4の工法で地震にも丈夫に作っていて外観はこんなに種類があるのでorz・・・・・・・・・・」
っと赤ちゃんが泣いてもビクともせずに自分のペースで話を進めていきます笑
これには旦那が拒否アレルギー反応を起こしてw早々に退散要求w
でもチラシの内容は聞きたいので
「来週来るので家を見せてください」と言って帰宅したのでした。
あのおばさま営業さんの早口にはなかなかお目にかかれないくらいレベルの早さでビックリで!!
残念ながら、あんまり好感を持てる営業さんに出会えないので
ココだ!!!と思えるハウスメーカーがない理由なのかな?と今のところに感想です。
友人がヘーベルハウスでの建築を決めた理由の一つは
この営業さんに任せたい!と思ったことだと言ってたので
絶対に我が家もそういう営業さんに出会えるはず!
と思って翌週にまた同じ住宅展示場へと足を運ぶのでした。
住友林業での2度目の打ち合わせ
住友林業のモデルハウスを見学し、見積もりをお願いしていた我が家。
いよいよ約束の日に、2度目の打ち合わせに行ってきました。
初回の印象がやや微妙だったため期待と不安が入り混じった訪問でしたが、
どのような話が展開されるのか興味もありました。
初回打ち合わせの振り返りと次のステップ
1度目の打ち合わせでは、モデルハウスの案内を受け、
住友林業が提案する自然素材を活かしたデザインや設備に感心しました。
ただし、全体的な話がやや抽象的で、具体的な見積もり内容には触れられなかったため、
「次回に期待」という状態で終了しました。
今回の2度目の打ち合わせでは、いよいよ見積もり結果をもとに次のステップへ進む予定でした。
二世帯住宅プランの具体化と要望の再確認
我が家は二世帯住宅を検討しており、以下の要望を改めて伝えました:
- 親世帯と子世帯の玄関と水回りの分離
- 子世帯のリビングは広く、開放感を重視
- 収納スペースを十分に確保
営業担当者さんは、これらの希望に応じたプランをザックリとしたスケッチで示してくれました。
ただし、具体的な金額や詳細な間取りの話は次回以降になるとのことで、
少し歯がゆい印象を受けました。
予算に関する相談とカスタマイズの提案
打ち合わせの中では、家づくりに必要な費用の内訳についても話がありました。
水道やガス工事、外構工事など、建物本体以外にかかる費用の説明を受けたものの、
住友林業で建てる建物本体の費用については曖昧なまま。
「具体的な数字が出てこないと他社と比較ができない」と思い、
こちらから率直に質問をぶつけたところ、
予算に合わせたカスタマイズの提案は次回の打ち合わせで詳しく行うという返答でした。
打ち合わせで得た気づきと課題
今回の打ち合わせを通じて感じたのは、住友林業の持つ強みと改善すべき点です。
住友林業の強みと提案力の再確認
自然素材を活かしたデザインや設備における提案力はやはり魅力的でした。
木の温もりを大切にする住友林業ならではの家づくりの姿勢は、
他社と比べても特徴的で、家全体に高級感があります。
また、二世帯住宅の要望にも柔軟に対応してくれる点は心強いポイントです。
時間配分と要点の絞り方を改善する必要性
一方で、打ち合わせが長時間に及び、要点が絞り切れていない印象を受けました。
具体的な見積もり額が提示されないまま次回の提案に進むため、
夫婦間での検討が進めにくい点が課題として浮かび上がりました。
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