前回の住友林業での地盤調査を現地でしてもらって、結果待ちの間に三井ホームの営業さんから見積もりできあがりの連絡が。
「このあいだの要望で少し間取りが出来上がったのでご都合のよろしい時に〜」
っとのことで行ってきました。
ここまでですでに3ヶ月近くはモデルハウス巡りをしているので若干疲れも出てきてそろそろここらで決めたい気分の我が家です。
三井ホームの見積もりできあがり
見積もりをもらう時に行く住宅展示場っていつもドキドキです。。。
「いくらって言われるかなぁ?」
「どんな間取りで提示してくれるのかな?」
予算が限られているのでちゃんと家が建つのか心配でもあります。。
都内の住宅展示場の三井ホームはすごくお高い建物のイメージがあって
入るのすらためらったのでどんな簡素な家を提示されるんだろうとも思いました・・・笑
前回、モデルハウスを見せてもらって予想以上に
三井ホームのテイストが気に入ってしまったので、この自分の気分の高まりは金額によっては落胆して振り出しに戻る可能性もw
紹介してもらった知り合いからも「三井ホームは絶対に気に入ると思うんだよな〜〜〜」
っと言われただけあって、ヨーロピアンなテイストが好きな女性にはとても評判がいいんだそうです。
今まで、二世帯住宅ということもあるし、
へーベルハウスなどのモダンなスタイルで家作りをするイメージがものすごくできていたので
ヨーロピアンの可愛らしい外観が多い三井ホームが自分の中でど真ん中のイメージだったのです♡
提案してもらった第一弾の間取りはこちら⭐︎
可愛いというか、女性受けしそうな外観⭐︎
てっきり、商品名でいうと『シュシュ』をイメージして設計されたのかと思いきや
後から設計士さんに聞いたら『トロワ』をベースに設計されているんだそう。
外観の飾りがまた欧風で素敵だな〜と思いました。
ただ、周辺の住宅は40年以上経っているような家ばかりの住宅街なので
こんな真っ白な洋館風なおうちが建ったら
超目立ちそう!!!と一言言われました笑
二世帯住宅でこの外観は好みはあるけれどとても気に入りました。
ちなみに、我が家の二世帯住宅は玄関は1つで水回りは全て別の部分的二世帯を予定しています。
1階の親世帯の間取り
そして。1階の間取り第1弾はこちら
契約後の設計とはだいぶ変更されていますがこんな感じ。
後から設計士さんから聞いた話だと
「結構要望を取り入れるのに苦労したんですよ〜〜〜」
っと笑いながら言われちゃいました・・・すみませーん。。。
1階は母が1人で住むので広々設計になると思うけれどけれど
2階子世帯の間取り
リビング部分には日当たりがいいようにとちょっと南に出っ張った建物になっていました。
意外とゆったり設計だな〜と思っていたら、どこのメーカーも同じで48坪での提案でした。
我が家としては45坪でなんとか行きたいので
設計してもらったこの間取りを元に、あと3坪削って
さらに、
- 広めのバルコニーが欲しい
- ピアノ室はリビングと接している場所で
といった大事な要望を伝えきれていなかったようで早速お伝えして、修正案をお願いすることに。
そして。気になる三井ホームの見積もり金額!!!
ざ〜っと計算して4000万以下という感じでした。
ここから3坪減らしたり、細かいところを詰め直して最終的な金額を聞いて、我が家で建てられそうであれば契約かなという雰囲気の我が家の意見。
紹介割引というのも少し入っていました。ありがたや〜♡
大手のハウスメーカーの中では一番見積もり結果が低いという結果で一安心。
- ヘーベルハウス 約5000万円台後半
- 住友不動産 約4000万円台前半
- 住友林業 約2500〜3000万(我が家の敷地で見積もりをとったわけではなくて事例からです)
- 三井ホーム約4000万円台前半
という感じでした。
一番安いのは住友林業だと思いがちなのですが。。。
間取り図をよくよく読んでみると・・・
どうやら、設備面(クローゼットの棚とか)は何も付いていない値段のよう。
なので、最終的にはあれこれ設備を追加しているうちに結構値段がつり上がりそうだったので最安値だとは思えないなという印象です。。
住友林業が安いハウスメーカーというイメージはないので
この見積もりには疑問を感じていました。。
次回は間取りの修正案と予算の見積もりをし直してもらうことで
終了した2回目の三井ホームの打ち合わせでした。
三井ホームの見積もりが完成!
住友林業の地盤調査結果を待つ間に、
三井ホームから「見積もりが完成しました」との連絡がありました。
期待と不安を抱えながらモデルハウスを訪れ、三井ホームの提案を受け取る準備をしました。
これまでの経験を踏まえ、「理想の家が現実になるのか?」という期待感と、
「予算内に収まるのか?」という現実的な心配が入り混じる複雑な心境でした。
住友林業の地盤調査結果待ちの間の動き
住友林業の地盤調査結果を待つ間、他のハウスメーカーの提案を並行して検討することにしました。
地盤調査結果が出てから本格的に間取りや予算の話を進める予定ですが、
三井ホームの提案も含め、今後の選択肢を広げるために動いています。
モデルハウス巡りが続く中で、「住友林業は自然素材、三井ホームはデザイン性」
といった特徴が見えてきて、それぞれに魅力を感じるようになりました。
この比較検討の時間が、より良い家づくりに役立つと信じています。
モデルハウス巡りを経ての期待と不安
モデルハウスを見学するたびに、新しい発見と学びがあります。
ただ、何度も足を運ぶ中で少し疲れが出てきたのも事実です。
「そろそろ方向性を決めたい」という気持ちが芽生え始めました。
三井ホームは「ヨーロピアンなデザイン」が特徴的で、
モデルハウスではその魅力を存分に体感しました。
特に外観のデザインや細部へのこだわりには惹かれるものがありましたが、
一方で「見積もりが高すぎたらどうしよう」という不安もありました。
提案された間取りと特徴
三井ホームが提案してくれた間取りは、1階が親世帯、2階が子世帯という部分的二世帯住宅仕様。
各階の設計がそれぞれの世帯の暮らしに寄り添ったものでありながら、
全体として統一感のあるデザインが印象的でした。
1階の親世帯向け広々設計
1階は親世帯向けに設計されており、広々としたリビングやゆったりとした寝室が配置されていました。
母親一人での生活を想定しているため、動線がシンプルで無駄がない設計になっていました。
また、収納スペースも十分に確保されていて、
日常生活での使いやすさが重視されていることが分かりました。
営業担当者さんからは「将来的にバリアフリーにもしやすい構造です」との説明もあり、
親の暮らしを安心して任せられる間取りだと感じました。
2階子世帯のリビングの工夫とバルコニーの要望
子世帯が使用する2階部分には、南向きにリビングが配置され、
日当たりの良さが最大限に活かされた設計になっていました。
リビングには大きな窓があり、室内を明るく開放的に見せる工夫がされています。
また、勾配天井を採用しているため、より広々とした空間に感じられました。
ただし、こちらから伝えていた「広めのバルコニーが欲しい」という要望が反映されておらず、
次回の打ち合わせで修正をお願いすることになりました。
見積もり結果と予算内の安心感
三井ホームから提示された見積もりは、当初の予算を大きく超えない範囲で収まる内容でした。
紹介割引や一部特典を含め、二世帯住宅仕様で約4000万円という金額は、
私たちにとって「現実的な範囲」と感じるものでした。
紹介割引を含めた約4000万円の見積もり
今回の見積もりでは、友人からの紹介による割引が適用されており、
そのおかげで予算内に収まった部分が大きいと感じました。
営業担当者さんも「この紹介割引は結構大きいですよ」と強調しており、
私たちが三井ホームを選ぶ後押しにもなっています。
設備や外観に妥協せず、満足度の高い提案がされている点も安心感につながりました。
ただし、オプションで追加したい設備がいくつかあり、
総額がどうなるかについては引き続き注視する必要があります。
他社との比較:ヘーベルハウスや住友林業の見積もりとの差
これまでにヘーベルハウスや住友林業からも見積もりをもらっていますが、
三井ホームの提案はコストパフォーマンスの面で一歩リードしている印象です。
- ヘーベルハウス:構造の堅牢さは魅力ですが、坪単価が高めで、総額は4000万円を大きく上回る内容。
- 住友林業:自然素材を活かした提案が魅力ですが、オプション追加が多くなりがちで、こちらも予算オーバーの傾向。
三井ホームはデザイン性、機能性、そしてコストのバランスが良く、
「これなら選択肢として本命になるかも」と感じています。
設備内容と最終予算のポイント
設備追加の可能性と予算の注意点
現時点で提案された設備内容は基本仕様が中心ですが、
私たちの希望に合わせていくつか追加を検討しています。
例えば、バルコニーの拡張やキッチン設備のアップグレードなどです。
ただし、設備を追加するたびに予算が膨らむ可能性があるため、
営業担当者さんからも「ご希望に優先順位をつけると良いですよ」とアドバイスをもらいました。
確かに、必要なものと妥協できるものを見極めることが大切だと感じます。
クローゼットや収納面での調整の必要性
提案された間取りにはクローゼットや収納スペースが確保されていますが、
もう少し増やせたら便利だと思っています。
特に子世帯側は収納がやや少なく感じるため、次回の打ち合わせで調整をお願いする予定です。
営業担当者さんも「収納は後から増やすのが難しい部分なので、設計段階でしっかり話し合いましょう」と言ってくれたので、希望をしっかり伝えたいと思います。
次回の打ち合わせと家づくりの進展
修正間取りと再見積もりの期待
次回の打ち合わせでは、
今回の見積もりをもとに修正した間取りや再見積もりを提示してもらう予定です。特に、以下のポイントが改善されることを期待しています:
- バルコニーの広さと使い勝手
- 子世帯リビングの天井高や採光の工夫
- 親世帯の動線のさらに細やかな配慮
三井ホームでの最終決定に向けた準備
三井ホームが提示してくれた提案には大いに魅力を感じていますが、
他社との比較を続けることで最適な選択をしたいと思っています。
特に、今後の再見積もりで総額や具体的な仕様がどうなるかが、最終決定の大きな鍵になりそうです。
三井ホームの見積もりを受け取ったことで、家づくりがさらに具体的に進んできた実感があります。
次回の打ち合わせで提案内容がどのようにブラッシュアップされるのかを楽しみにしながら、
慎重に検討を進めていきたいと思います!
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