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【三井ホーム建設中ブログ】基礎工事・着工14日目。セメント乾燥中

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三井ホーム基礎工事
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日曜日でお休みだった日の我が家は基礎のセメントが乾かしてある状態でした。

目次

鉄筋の上にセメント流して固め中

あっという間にマットスラブが組まれて、土台となるコンクリートベース盤出来上がり。

現在乾かし中でした。

コンクリートが固まるまでに、雨が降ったほうがいい場合と良くない場合があるらしくて

こっちはどうだったかなぁ。。。

色々説明をきいた直後に書いておけば忘れないのに・・・・・笑

基礎工事のこととか全然わからないけれど・・・

ご近所さんは毎日通る道に我が家があるからか、

「さすが大手メーカーだねぇ!基礎工事を職人さんがしっかりしてるよ〜」

っとみんなが褒めているそう。

我が家の近所は築40年以上の家が多い住宅街なので新築工事が珍しいよう。

ちょっと歩くと、分譲の建売り住宅が何軒かあって

ここ2〜3年で結構新しいお家に変わっているけれど我が家の区画はそうでもないので

通りたびにいろんな人が覗いてます。

なんだか恥ずかしいような・・・・・・・・・。

次の日に私も現場監督さんの説明を受けに現地へ行くので楽しみなのでした。

マットスラブ工法の進捗とセメント乾燥の様子

基礎工事が進む中で、マットスラブ工法がどのように進行しているのかを現場で確認しました。

鉄筋配置からセメントの流し込み、

乾燥期間中の管理まで、工事の重要なポイントを詳しく解説します。

鉄筋配置後のセメント流し込みの工程

鉄筋の配置が完了すると、次にセメントを流し込みます。

この工程は基礎全体の強度に大きな影響を与える重要な作業です。

  • 鉄筋の確認
     鉄筋が設計通りに配置されているかを現場監督と一緒に確認しました。
    この段階でのミスが、後々の耐久性に影響するため細かくチェックされます。
  • セメントの流し込み作業
     セメントは均一に流し込む必要があります。
    職人さんが専用の道具を使い、隅々まで行き渡るよう丁寧に作業を進めていました。
  • 振動機の使用
     セメントを流し込む際に使用される振動機によって、空気を抜きながら密度の高い基礎を作ります。これが基礎の耐久性をさらに高めるポイントです。

セメント乾燥中に必要な環境管理のポイント

セメントが乾燥する期間は基礎工事の中でも重要なフェーズです。

家が出来上がると絶対に見られない場所なので気になりますよね!!!

  • 湿度と温度の管理
     適切な湿度と温度が保たれることで、セメントがしっかりと硬化します。現場では防水シートで覆うなど、細やかな配慮が見られました。
  • 直射日光の影響
     直射日光が当たるとセメントの表面が急激に乾燥し、ひび割れの原因になります。現場ではシートや散水を活用して適切に対応されていました。

雨が基礎工事に与える影響と対策

三井ホーム建設中ブログ5

雨がセメントの乾燥中に降ると、プラスにもマイナスにも影響を与えます。

  • 雨のメリット
     少量の雨はセメントをゆっくり乾燥させる効果があり、強度が増す場合があります。
  • 雨のデメリット
     一方で、大量の雨が降るとセメントの成分が流されるリスクがあります。現場では、急な雨にも対応できるよう防水シートが常備されていました。

現場訪問で見た基礎工事の進行状況

基礎工事の進行状況を現場で確認すると、工事の精度や耐久性についてさらに安心感が得られます

今回は職人さんの技術やご近所さんの反応も交えながらお伝えします。

マットスラブ基礎の耐久性を確認する方法

マットスラブ工法は、家全体の荷重を地面に均一に伝えるため、高い耐久性を誇ります。

  • 基礎の厚み
     現場で基礎の厚みを確認しました。図面通りの厚みが確保されており、耐震性への信頼感が高まりました。
  • コンクリートの均一性
     セメントが隅々まで行き渡っていることが重要です。現場監督からも、この部分が特に注意されていると説明を受けました。

職人の技術が光る基礎工事の精度

三井ホーム建設中ブログ6

基礎工事の精度は、職人さんの技術に大きく左右されます。

今回の現場では、技術の高さを実感しました。

  • 鉄筋の配置精度
     職人さんが一つ一つ丁寧に作業を進めており、図面通りに仕上がっている様子が見られました。
  • コンクリート打設の仕上がり
     表面が滑らかで均一に仕上がっており、耐久性だけでなく美観にも配慮されていることが分かりました。

ご近所から見た三井ホームの施工現場の印象

ご近所さんからも、三井ホームの施工現場に対して好意的な感想が寄せられています。

  • 現場の清潔さ
     「現場がきれいでしっかり管理されている」という声があり、施工品質への期待が伺えました。
  • 職人の姿勢
     「真剣に作業している姿を見ると、安心感がある」という感想も。丁寧な作業ぶりが信頼につながっているようです。

セメント乾燥後の次のステップと注意点

基礎工事においてセメントが乾燥すると、次の工程に進む準備が整います。

この段階では基礎完成後の検査や確認、配管工事などが行われ、建築の全体計画が動き出します。

ここでは、セメント乾燥後に進めるべき工程と注意点を詳しく解説します。

基礎完成後の検査と確認ポイント

セメントがしっかり乾燥した後、基礎完成時の状態を確認することが大切です。

  • ひび割れの有無を確認
     基礎の表面にひび割れがないかをチェックします。これは基礎の耐久性に影響を与えるため、専門家と一緒に細かく確認しました。
  • 鉄筋や型枠の跡
     基礎の仕上がりが図面通りか確認します。特に型枠の跡や鉄筋の配置状況がしっかりしているかをチェックしました。
  • 防水処理の状態
     防水処理がきちんと施されているかも重要なポイントです。これにより、地下からの湿気や水の侵入を防ぎます。

建築計画の進捗に合わせた準備

基礎が完成した後は、建築計画全体の進行に合わせて次の準備を進めます。

  • 建材の搬入計画
     建物の構造材や内装材が次に搬入されるため、現場のスペースが整っているかを確認しました。三井ホームでは効率的に搬入できるよう、スケジュール管理が徹底されていました。
  • 建築確認申請との整合性
     基礎工事が終わると、建築確認申請の内容に基づいて建物の建築が進められます。この時点で図面とのずれがないか再確認が必要です。
  • 施主としての準備
     内装の仕様や設備の詳細を決める段階が近づくため、家族で話し合いを進めました。このタイミングで決定すると、後の工程がスムーズになります。

配管や基礎周りの仕上げ工程

基礎工事の最終段階では、配管工事や基礎周りの仕上げ作業が行われます。

  • 配管工事の進行
     給排水管やガス管が基礎に接続される工程です。この時点で、配管の位置が図面通りかどうか確認することが重要です。
  • 基礎周辺の整地
     基礎が完成した後、周辺の地面を整地して次の工程に備えます。この作業は、建物全体の美観にも影響します。
  • 基礎外周の防湿シート設置
     防湿シートを設置することで、地面からの湿気が建物内部に入り込むのを防ぎます。

基礎工事が進む中で、セメント乾燥後の工程は特に重要です。

ここでの確認作業が、建物全体の安全性や耐久性を左右します。

この記事を参考に、基礎完成後の工程をしっかり押さえて、理想の家づくりを実現してください!


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