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【ハウスメーカー探し⑦】住友不動産で2回目打ち合わせ

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ハウスメーカー探し7
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前回の住友不動産での打ち合わせでいきなり登場した

1級建築士のおじさま営業さんの拠点で、見積もり結果を見せていただきに行ってきました。

木造在来工法のメーカーなので、へーベルハウスとは違う見積り結果が出るかなぁとちょっと期待でした。

目次

住友不動産の見積りができあがり

住友不動産二世帯住宅間取り図

ここまでの時点で実際に直接住宅展示場を訪問してもらった見積もりは

  • ヘーベルハウス
  • 住友林業(間取りも費用も出てないけど)

と見積もりをお願いしたのですが
『45坪で間取りを作ってください』

ってお願いしているのに、みーんな48坪くらいで作ってくれるんですよね・・・・・・

確かに、1階は1人で2階は3人で住むのでどうしても頭でっかちになってしまう要望・・・

でも、建て替える前の今の家が45坪なので

できれば同じ建坪でと思ったり、家が大きくなればなるほど建物本体の費用が大きくなるということもあり

なんとかコンパクトにまとめてもらいたいところなのです。

image

っということで、住友不動産でも最初にできたのは48坪ほど。

「う〜〜〜〜〜〜ん」っと唸ったら

「次回はもうちょっとコンパクトにまとめてきます」っと言ってもらえました。

最初から45坪で作ってはくれないんですね・・・

営業さんが1級建築士の肩書きをお持ちでも、その人は図面ひかないんですね。設計した人は別の人の名前が書いてありました。

確かに、最初の説明とかは家をデザインとかだけでしか見れない私みたいな人からしたら

構造的な説明が聞けてよかったのですが。

今回の打ち合わせでは、「ここは設計しづらい場所なんですよね〜」などと

設計側の利便性ばかりを求められた間取りになっていて

リビングからバルコニーへは段差をなくす

とかも梁を無くさなきゃいけないから結構大変とか良くも悪くも言われてしまい、回を増すごとに面倒くささMAX・・・・・

これでなんだかんだ、見積もり額が4000万円前半でした。

「割引前ですけどね〜」っと割引はしてくれるようでしたが。

2軒の住友不動産のモデルハウスを見せてもらって思ったのは

内装が高級マンションで使われている建具と一緒の仕様

っというのがセールスポイントでものすごくアピールをしてくれましたが

ちょっと自分の好みと違うというところが私の中でひっかかるのです。。。

マンション仕様というのは人気なのかな?

っと思ったのと、やっぱり47坪2700万円のキャンペーンの説明すら受けられなかったという印象の悪さが残ってしまい、これ以上の打ち合わせはお断りして終了したのでした。。

住友不動産の見積もり結果

住友不動産で2回目の打ち合わせに行ってきました。

今回は、1回目の打ち合わせ後に依頼した見積もり結果をもとに具体的な話を進める予定でした。

期待と少しの不安を胸に臨んだこの打ち合わせ、果たしてどうだったのでしょうか。

初回見積もりの振り返りと今回の期待

前回の打ち合わせでは、住友不動産の1級建築士の営業担当者さんが印象的でした。

建築士ならではの視点で、設計や構造に関する詳しい説明をしてくれたものの、

肝心の見積もり額や具体的な間取りについては、まだぼんやりしていました。

今回の期待は「具体的な数字を知ること」と

「私たちの希望をどこまで形にできているか」を確認すること。

特に、二世帯住宅としての間取りがどのように提案されるかが大きな焦点でした。

提案された間取りと坪数のギャップ

見積もりとして提案された間取りは、私たちの希望した45坪よりもやや広めの48坪ほどの設計でした。

営業さんによると、「二世帯住宅の要望を取り入れるとどうしてもこうなるんです」とのこと。

確かにスペースのゆとりは魅力ですが、

その分、建築費用も増えるため、正直なところ少し悩ましい部分でした。

また、広い間取りを維持するならば他の部分でコストを抑える必要があるとのことで、

次回は「もう少しコンパクトにまとめる」との約束をもらいました。

1級建築士営業担当とのやり取り

建て替え地盤調査2

建築士の視点でのアドバイス

今回も担当者さんからは建築士の視点ならではのアドバイスをたくさんいただきました。

特に、リビングとバルコニーの間の段差をなくす設計や、

生活動線を考慮した収納の配置など、実際の暮らしをイメージしやすい提案がありました。

ただ、その一方で「ここは設計が少し難しい部分ですね」といった、

設計側の都合を強調する場面もあり、「こちらの希望がどこまで反映されるのだろう?」

と不安に感じる部分もありました。

設計利便性と住む人の利便性のバランス

設計の利便性を重視しすぎる提案には少しモヤモヤする部分がありました。

私たちが大切にしたいのは、住む人にとっての使いやすさや快適さ。

そのため、「設計しやすいから」という理由で間取りや仕様が決まるのは本末転倒ではないか、

と感じる場面も。

とはいえ、設計士目線での意見は参考になることも多く、

こちらの要望をどのようにバランスよく取り入れてもらえるかが今後のポイントだと思いました。

提案内容と内装の印象

三井ホーム後悔

マンション仕様の内装に対するセールスポイント

住友不動産の提案の中で強調されたのが、内装の「マンション仕様」です。

高級マンションで使用されている建具や素材を住宅にも採用しており、

「これが住友不動産の大きな魅力です」と何度もアピールされました。

ただ、私たちにとってはその「マンション仕様」が少し違和感のあるものでした。

どちらかというと温かみのある木目調のデザインや、

自然素材を活かした内装が好みなので、都会的でクールなデザインにはあまり心が惹かれませんでした。

自分の好みと提案内容のズレ

営業さんが熱心に説明してくれた提案内容も、

自分たちの好みとは微妙にズレていると感じる部分が多くありました。

特に、内装の雰囲気や間取りの配置が、自分たちの理想とは少し異なる印象でした。

今回の打ち合わせでは、住友不動産の強みや魅力を改めて知ることができましたが、

一方で自分たちの希望と提案内容のズレも感じました。

次回の打ち合わせでは、さらに具体的な話が進むことを期待しつつ、

自分たちの希望をもう一度整理して伝えようと思います!

見積もり結果からの判断

三井ホーム打ち合わせ

住友不動産での2回目の打ち合わせでは、見積もり結果を受け取ることができました。

期待していた具体的な内容が見えてきた一方で、価格や提案内容に対して改めて考えさせられる部分も多くありました。

ここでは、見積もりを受けて感じたことや次のステップについてお話しします。

割引を考慮しても高額な総額

今回の見積もりは、割引を含めた総額が提示されました。

割引が適用されている分、当初の予想よりは抑えられていましたが、それでもやはり高額な印象を受けました。

特に、二世帯住宅としての特殊な設計やオプションが加わると、総額がかなり膨らむとのことでした。

営業担当者さんも「これが標準仕様の限界です」と説明してくれましたが、

正直、予算オーバーの感が否めませんでした。

キャンペーン内容の説明不足による信頼感の低下

また、少し気になったのはキャンペーン内容に関する説明不足です。

「二世帯住宅向けの割引キャンペーン」を謳っていたのですが、

その詳細について具体的な説明が少なく、「どの部分が割引されているのか」がわかりにくい状況でした。

営業さんに質問すると、「一部のオプションが無料になる形です」と言われましたが、

それが見積もり書のどこに反映されているのかは曖昧なままでした。

このような不透明さは信頼感に影響し、「他社と比較しよう」と考えるきっかけになってしまいました。

次回以降の家づくりの方向性

見積もり結果を受けて、家づくりの方向性について改めて考える必要性を感じました。

ここでは、次に進むべきステップについて整理します。

住友不動産以外の選択肢を検討

住友不動産の提案内容や営業担当者の対応には一定の魅力を感じたものの、

予算や提案内容のズレが課題として浮かび上がりました。

そのため、他のハウスメーカーの選択肢も検討することにしました。

例えば、地元密着型の中堅メーカーや、軽量鉄骨を採用する大手メーカーなど、

それぞれの強みを改めて比較し、自分たちの希望に最も近い提案を見つけたいと思っています。

家づくりの希望を再確認して進める準備

見積もりを受け取ったことで、自分たちが本当に求めているものがより明確になってきました。

特に以下のポイントを再確認する必要があります:

  • 間取りと設計の優先順位:二世帯住宅で必要な設備や配置を改めて整理。
  • 予算の上限:現実的な範囲でのコスト配分を見直す。
  • デザインと素材の希望:内装や外観の雰囲気をもう一度明確化。

次回以降の打ち合わせでは、これらの希望をしっかりと伝え、

提案内容がどのように変わるのかを注視したいと思います。

今回の住友不動産での見積もり結果は、家づくりの現実を知る良い機会となりました。

一方で、他社と比較して自分たちにとって最適な選択肢を見つける重要性も感じました。

次回以降の打ち合わせに向けて、希望を明確にしつつ、新たな一歩を踏み出していきたいと思います!


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