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《ハウスメーカー探し⑩》三井ホームへ見積もり依頼

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ここ3ヶ月くらいの我が家の週末はハウスメーカー探しが我が家の定番になりつつあります。

前回は、住友林業の実際のお家を見せてもらう現場見学会へ。

目次

新たなハウスメーカーを紹介してもらうことに

前回の住友林業での打ち合わせ後、住宅関係のお仕事をされている知り合いから

「ハウスメーカー決まってないなら三井ホーム紹介するよ〜」っと言ってもらえ、紹介してもらうことに。

その方のお家も、数年前に建て替えをしたばかりで三井ホームで建てたとのこと。

素敵なお宅なので”我が家もこんな家が建つのかな〜♡”なんて想像は一気に膨らみます笑

三井ホームのモデルハウスで見積り

数日後には三井ホームの営業さんから連絡があり、その週末に早速打ち合わせへ行くことに。

打ち合わせが始まってすぐに家の間取りに対する要望リスト作りが始まったりと

すごく仕事のできそうな営業さんを紹介してくれたので

こちらの現状の話などよく通じて、とっても話が進めやすいのが第一印象。

今までの3社で見積もりをお願いして話をしてきた営業さんはなんで話が通じない部分が多かったの〜?って思うほど。

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『トロワ』という商品。こういう雰囲気大好きなのです♡

トロワというのが二世帯住宅仕様で建てられているので、我が家もトロワをベースに外観を設計してみては?とのことで話が進んでいきます。

資料一括請求などで三井ホームの資料も目にしていたので、好きな雰囲気なのは分かっていたのに、なぜモデルハウスへ行かなかったのかというと

ネットの情報で坪単価は最上位クラスに位置していることが多く、重厚な邸宅のモデルハウスもいかにも高そうに見えたから

という単純な理由です笑

ネットで紹介されている単純な坪単価は当てにならないということが自分で見積もりをもらって家を建ててよーく分かりました。

そんなこんなで紹介していただいた三井ホームの営業さんに

モデルハウスを説明してもらったり、ローンの話や、見積もりを作るために家の要望(二世帯住宅で玄関は一つとか細かいことまで)

をお話しして、見積もりを待つことに。

三井ホームの屋根断熱とは?

三井ホームの屋根断熱は特許を取っていて

普通は天井があって天井と屋根の中に断熱材を貼るけれど

屋根断熱だと屋根に断熱材を貼るので

勾配天井と言って三角屋根に合わせた斜めの天井の仕様にしても、屋根の下の部屋の温度が従来よりも抑えられるのが特徴。

これだと、最大の天井高が4m近くに設定できることもあるんだとか

(設計の仕方や土地や建物の条件によって個々に違うとのこと。

我が家は最初4.1mと言われていたけれど、最終的には3.4mの設計になりました)

子世帯の住居になる2階にリビングなどの生活空間ができる我が家だと、リビングの天井が高くていいな〜と思いながら話を聞いて帰ったのでした。

まだ三井ホームに決定したわけではないのですが

この時点で、見積もり金額がビックリする金額でなくて、ローンが通ったら決まりだな〜っと薄々思っていました。

こうして

  • 三井ホームからは連絡待ち
  • 住友林業は5万円払った分があるから地盤調査をやってもらう

という我が家なのでした。

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